【10/27@東京】トークイベント「なぜ建築とデザインを分けるのか」カルチベートトーク2021|建築文化週間(日本建築学会)
トークイベント「なぜ建築とデザインを分けるのか」カルチベートトーク2021|建築文化週間(日本建築学会)
日本を代表するプロダクトデザイナーの深澤直人氏の自邸アトリエが今年6月に竣工しました。深澤氏が初めて手掛けた建築は、家を含めその中に収められている全てのものが、同デザイナーによってデザインされています。その建築を担当した藤晴香氏も登壇し、深澤氏との親交が深く住宅史にも造詣が深い松隈章氏を加え、「なぜ建築とデザインを分けるのか」というテーマで、ありそうで無かった近年稀な取り組みをさまざまな視点で語ります。
日本建築学会では、建築に対する認識向上と理解の深化を目的に、広く社会に向けてさまざまな事業を展開しており、その一環として毎年10月に「建築文化週間」を開催しております。全国各地で開催されるシンポジウムや見学会、学生コンペなどの文化的催し物には、会員のみならず建築関係者、建築系学生、一般市民の方々にもご参加いただいております。
10月27日(水)
18:30~20:00(開場18:00)
建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20) ⇒MAP
深澤直人(デザイナー/多摩美術大学教授)
松隈章(聴竹居倶楽部代表理事)
藤晴香(竹中工務店東京本店設計部)
濱野裕司(竹中工務店東京本店設計部長)
どなたでもご参加ください。
80名(申込先着順)
無料
⇒ お申込みはこちら
日本建築学会
会員相互の協力によって、建築に関する学術・技術・芸術の進歩発達をはかることを目的とする学術団体です。1886年(明治19年)に創立されて以来今日にいたるまで、わが国建築界においてつねに主導的な役割をはたしてきました。現在、会員は3万5千名余にのぼり、会員の所属は研究教育機関、総合建設業、設計事務所をはじめ、官公庁、公社公団、建築材料・機器メーカー、コンサルタント、学生など多岐にわたります。
講演・展示事業等を通じて建築界および一般社会の建築文化の向上に寄与することを目的に、学会内に設置されている委員会の一つです。主な活動として、日本建築学会賞(作品)受賞者記念講演会、学生サマーセミナー、アーキニアリング・デザイン展、建築文化週間を開催しています。
委員長:
安田俊也 | 山下設計常務執行役員デザインラボ室長
幹 事:
加藤詞史 | 加藤建築設計事務所主宰
濵田貴広 | 山下設計デザインラボ
委 員:
鵜飼哲矢 | 九州大学大学院教授
牛込具之 | 佐藤総合計画東京第二設計オフィスシニアアーキテクト
大森晃彦 | 建築メディア研究所代表
小澤雄樹 | 芝浦工業大学教授
川勝真一 | RAD共同主宰
斎藤公男 | 日本大学名誉教授
坂口裕美 | 大成建設関西支店設計部
佐藤 淳 | 東京大学准教授/佐藤淳構造設計事務所主宰
辻 琢磨 | 403architecture[dajiba]共同主宰
濱野裕司 | 竹中工務店東京本店設計部長
松田 達 | 静岡文化芸術大学准教授/松田達建築設計事務所主宰
宮里直也 | 日本大学教授
山本 至 | itaru/taku/COL.共同主宰
日本建築学会 事務局 事業グループ 岡元、五領田
TEL 03-3456-2056 FAX 03-3456-2058
E-mail bunkajigyo@aij.or.jp
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