【11/30 締切】はまっこ郊外暮らしコンペ
はまっこ郊外暮らしコンペ
1960~80年代を中心に開発された横浜市の郊外住宅地では、第一次取得世帯が高齢化し、さらに、相続されても使われないこと等から生じる空き家が今後ますます増加することが考えられます。
郊外住宅地には、都心部にはない緑の多さや居住環境の豊かさなどがありますが、通勤の便などから需要が低下してきていることがあります。需要の低下は、40〜60年前と比べると私たちの暮らし方が変化し、現代社会における郊外の暮らし方が問われているのではないかとも考えられます。
そこで、横浜市内での魅力的な「郊外の暮らし方」を、既存の戸建て住宅地で実現するすまいづくり・まちづくりのアイディアを広く募集します。特に優秀なアイディアについては、横浜市における施策の参考とするとともに、京浜急行電鉄株式会社では、今後の京急沿線まちづくりにおいて具体化の検討を行います。
横浜の郊外住宅地における魅力的な「暮らし方」を提案する。
齊藤広子 (横浜市立大学教授)
大島芳彦 (株式会社ブルースタジオ)
池本洋一 (株式会社リクルート住まいカンパニー)
吉里裕也 (R不動産株式会社)
横浜市都市整備局
京浜急行電鉄株式会社
大賞/市長賞/横浜市立大学賞/京急賞
※入選者には賞状・記念品を授与
※特に優秀なアイディアについては、横浜市における施策の参考とするとともに、京浜急行電鉄株式会社では、今後の京急沿線まちづくりにおいて具体化の検討を行います。
国籍・居住地は問いません。個人、グループの応募も問いません。
無償にて応募していただきます。
所定の入力フォームに必要事項を記入の上、お申し込みください。
または、下記応募登録用アドレス宛に①代表者氏名、②連絡先の住所、③メールアドレス、④電話番号、⑤共同応募者氏名及び所属(複数名の場合は全員記入)を漏れなく記入の上、Eメールにて送付ください。
申込書受領後、応募者へ登録番号を記載し、返信します。
【登録締切】2019年11月30日(土)
■申込みフォーム
⇒ 参加申込みフォームはこちら
■応募登録用Eメール
⇒ hamakko@yokohama-cu.ac.jp
● 横浜市内での魅力的な郊外の暮らし方について、既存の戸建て住宅地又は戸建て住宅を使って、具体的な取組方策(仕組みやスキームなど)を含め、実現するアイディアをご提案ください。
● コミュニティ(周辺の人や地域とのつながり)とその持続性を考慮してください。
● 提案の内容によって、具体的な場所の設定を行っていただいて構いません。ただし、特定の個人、法人、団体などの住宅等を用いた提案の場合は、所有者、管理者等の了解を得てください。
下記の①及び②を提出してください。
① 提案書 1部【必須】
・A3用紙 横2枚程度にまとめてください(裏面使用不可)。
・提案書には、登録番号、作品名及びコンセプトを明記してください。
・その他、補足説明資料が必要な場合、それらの表現方法は自由です。提案条件にあった内容としてください。
② ①のデータ(PDF、写真・画像データ等)
提案書1部およびデータの入った記録媒体(CD-R等)を、郵送又は宅配便等にて、事務局に提出してください。
【作品提出締切】
2019年12月12日(木)※消印有効
【作品提出先】
〒236-0027 横浜市金沢区瀬戸22-2
公立大学法人 横浜市立大学 企画財務課 地域貢献担当
はまっこ郊外暮らし検討会 事務局宛
TEL:045-787-2449
■登録締切
2019年11月30日(土)
■作品提出締切
2019年12月12日(木)
■一次審査[非公開]
2020年1月中旬
■二次審査[非公開]
2020年2月下旬
■二次審査通過発表
2020年3月2日(月)
■シンポジウム・表彰式
2020年3月24日(金)
はまっこ郊外暮らし検討会
公立大学法人 横浜市立大学 企画財務課 地域貢献担当
はまっこ郊外暮らし検討会 事務局宛
TEL:045-787-2449 /FAX:045-787-2316
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