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【3/23@東京+オンライン】JIAトーク2021 『地球サイズの電波望遠鏡で見た巨大ブラックホールの姿』(講師:本間希樹 国立天文台教授、水沢VLBI観測所所長)|JIA 関東甲信越支部 JIAトーク実行委員会

【3/23@東京+オンライン】JIAトーク2021 『地球サイズの電波望遠鏡で見た巨大ブラックホールの姿』(講師:本間希樹 国立天文台教授、水沢VLBI観測所所長)|JIA 関東甲信越支部 JIAトーク実行委員会
■講師/本間希樹(国立天文台教授、水沢VLBI観測所所長)

「JIAトーク」の2021年度、第5回目として国立天文台教授・水沢VLBI観測所所長の本間希樹氏 をお招きしてお話をお聞きします。みなさま奮ってご参加ください。

地球サイズの電波望遠鏡で見た巨大ブラックホールの姿
2019年4月に巨大ブラックホールの影を初めて撮影した写真が公開され、ブラックホールの存在を視覚的に示す証拠として科学の世界で大きな話題となりました。
この写真は、地球上の電波望遠鏡を組み合わせて地球サイズの巨大な望遠鏡を合成して初めて得られたものです。
本講演では、この国際プロジェクトのメンバーである講師が、得られたブラックホールの写真の意味や撮影方法についてわかりやすく解説します。

■日時:2022年3月23日(水)18:00-20:00

■会場:会場開催+オンライン配信[ZOOM]
東京デザインセンターB2階 ガレリアホール
東京都品川区東五反田5丁目25-19

■交通案内
JR山手線五反田駅東口より徒歩2分
都営浅草線五反田駅A7出口正面
東急池上線五反田駅より徒歩3分

■参加対象者:どなたでも参加できます(申し込みフォームより事前申込をお願いします)
●会場への参加者は次の事項を遵守して頂きます
・コロナワクチン3回接種済み(接種証明書を事前にメールにて提出もしくは当日提示[写真可])又は2日前以内の抗原検査で陰性であること(証明の写真を事前にメールにて提出もしくは当日提示)
・マスクの着用 ※不織布マスク又はそれ以上の性能を有すものを着用 (ウレタンマスク、布マスク、フェイスシールド等は不可)
・事前検温及び手指消毒
・会場内での私語禁止
・スマートフォンを活用した接触確認アプリ(COCOA)を積極的に活用すること

■参加費:無料

■会場定員:100名(事前申込みをお願い致します※定員に達し次第申込締切)
■オンライン配信定員:300名(事前申込みをお願い致します※定員に達し次第申込締切)
※当日の参加に必要なZoomアドレスは、開催日前日までにメールにてお知らせ致します

■CPD:CPD2単位(申請中)

■申込方法

下記申し込みフォームよりお申し込みください。

⇒ 申込はこちら

最新情報(詳細はこちら)
※JIA関東甲信越支部ホームページ
https://www.jia-kanto.org/kanto/activity_event/lecture/7682.html

講師プロフィール

本問希樹(ほんま・まれき) │国立天文台教授、水沢VLBI観測所所長
アメリカ合衆国テキサス州生まれ、神奈川県育ち。
平成6年東京大学理学部天文学科卒 平成11年同大学院博士課程修了。同年国立天文台COE研究員。その後、助教、准教授を経て2015年より現在まで、国立天文台教授、水沢VLBI観測所所長を兼務。また現在、総合研究大学院大学および東京大学大学院の併任教授。
専門は電波天文学で、超長基線電波干渉(VLBI)を用いて銀河系構造やブラックホールの研究を主に行っている。著書に『巨大ブラックホールの謎』(講談社ブルーバックス)、『国立天文台教授が教えるブラックホールってすごいやつ』(扶桑社)など。2017年よりNHKラジオ『子ども科学電話相談』の回答者も務めている。

問い合わせ

JIA 関東甲信越支部
TEL. 03-3408-8291
mail talk@jia.or.jp

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