【クッキング】あまったリンゴがあったかスイーツに変身!アップルコブラーって知ってる?
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アップルコブラーは、アメリカでポピュラーな焼き菓子です。フィリング(甘く煮た果物)の上にクランブル(そぼろ状のクッキー)をのせて焼くホットデザートで、どの家にもある材料を使って手軽に作れます。自分へのご褒美に、たまには手作りの甘いお菓子はいかがでしょう♪
アップルコブラーの材料
出典:salvia(https://wg-salvia.com/archives/41121)
作りやすい分量(※下記は直径25cmの耐熱パイ皿ひとつ杯分):
・リンゴ 2個
・砂糖(フィリング用) 大さじ2~4
・砂糖(クランブル用) 40g
・コーンスターチ 大さじ1(なければ省いてもOK!)
・小麦粉 160g
・食用油 大さじ4
あとはお好みで、フィリングにバニラオイルやシナモンを足しても美味しくなりますよ。
作り方
出典:salvia(https://wg-salvia.com/archives/41121)
最初にフィリングを作ります。
1.いちょう切りにしたリンゴをボウルに入れ、砂糖大さじ2~4を加えてよく混ぜたあと、20分ほどおいておきます。
2.20分経ったら、水分ごとフライパンに入れて弱火で煮ます。リンゴが柔らかくなったら、コーンスターチ大さじ1を入れてとろみをつけましょう。
リンゴの食感を楽しみたい人は、厚めのいちょう切りにすると食感が強くなります。また、炒める際にバターを使用すると、味にコクが増しますよ◎
出典:salvia(https://wg-salvia.com/archives/41121)
続いて、クランブルを作ります。
3.ボウルに小麦粉160gと砂糖40gを入れ、フォークで混ぜ合わせます。
4.3に食用油大さじ4を混ぜ合わせますが、大さじ1ずつボウルに入れ、都度フォークでよく混ぜましょう。
全て混ぜきって、そぼろ状になったらクランブルの完成!
フィリングとクランブルは冷凍庫で保存できるので、一度に食べきれない場合は、1食分ずつ小分けにして冷凍保存すると便利です。
出典:salvia(https://wg-salvia.com/archives/41121)
最後に、焼いてアップルコブラーを仕上げましょう。
5.耐熱皿にフィリングを敷き詰め、上からクランブルをかけます。180度に予熱したオーブンで40~50分焼いたら、アップルコブラーのできあがり!
バニラアイスとキャラメルソースでカフェ気分
出典:salvia(https://wg-salvia.com/archives/41121)
もうひと工夫したい人におすすめなのは、バニラアイスをのせ、上からキャラメルソースをかける食べ方。アップルコブラーに濃厚な甘みがプラスされ、おうちでカフェ気分が味わえますよ♪
あまったリンゴの活用法として、冷凍保存できるアップルコブラーをレパートリーに加えてみるのはいかがでしょうか。リンゴの酸味と甘さで、心も体も温まりますよ。
Text by kosakihana
参考/salvia「りんごたっぷりアップルコブラー!あったかスイーツレシピ♪」
(https://wg-salvia.com/archives/41121)
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