【動画】人新世の建築学―ウイルス・微生物・里山と 稲本正 ✕ 落合俊也|...
今回のオンライントークは、著者の落合俊也さんと、建築家・堀部安嗣さんの対談です。以前から「森と人と建築と」のファンだったという堀部さん。『住宅建築』2021年2月号(12月19日発売)では、『すべては森から』の書評を堀部さんに執筆いただきました。2021年10月3日(日)に開催した内容をYOUTUBEにて公開いたしました。
今回のオンライントークは、著者の落合俊也さんと、建築家・堀部安嗣さんの対談です。以前から「森と人と建築と」のファンだったという堀部さん。『住宅建築』2021年2月号(12月19日発売)では、『すべては森から』の書評を堀部さんに執筆いただきました。2021年10月3日(日)に開催した内容をYOUTUBEにて公開いたしました。
「せんだいデザインリーグ 卒業設計日本一決定戦」(以下、SDL)の歴史(SDL2006以降だが)を振り返ると、審査過程で毎年、数々のドラマや伝説が生まれ、建築の果たす役割を問う多彩な議論が展開してきた。その中で異色の日本一として印象に残っているのが、SDL2017の日本一『剥キ出シノ生(*1) 軟禁都市』何競飛である。
ストリートファニチャーコンペは、“まちづくりについて地域の皆様と一緒にアイデアを出し、街の活性化につなげる”を目的とし、横浜で活動する企業・団体・個人が中心となり開催しています。審査会により選ばれた受賞作品は、30万円(材工)を上限に実製作を行い、設置イベントにてお披露目します。前回コンペでは209点の応募作品があり、実作作品は横浜訪れた様々な方に『見て・触れて・楽しんで』いただき、盛り上がりを見せました。 アイデアが実際に形になり、多くの皆様に見ていただける事が魅力のコンペです。
カメラマンとして私がSDLオフィシャルブックに関わり始めたのは東日本大震災の翌年、2012年からになる。これまで8度撮影する中で「歴代日本一の中の日本一」に選ぶのは2012年の日本一、今泉絵里花さん『神々の遊舞』だ。
今回、せんだいデザインリーグ日本一決定戦(以下SDL)が長年蓄積してきたものを見直すことで、改めてSDLの果たしてきた役割や、歴史的価値を検証し、今後の卒業設計の行方を占おうという企画を立ててみた。その第1弾が「歴代日本一の中の日本一」である。 心を揺さぶられた日本一としてSDL2009よりオフィシャルブックのデザインを担当している大坂智が選んだのは・・・
今回、せんだいデザインリーグ日本一決定戦(以下SDL)が長年蓄積してきたものを見直すことで、改めてSDLの果たしてきた役割や、歴史的価値を検証し、今後の卒業設計の行方を占おうという企画を立ててみた。その第1弾が「歴代日本一の中の日本一」である。
2012年11月に高崎市の少林山達磨寺の行動をお借りして始まった「建築学校」は今年10回目の節目を迎えます。およそ80年前、ドイツの建築家ブルーノ・タウトが此の地で夢見た構想を、JIA群馬クラブなりの姿で具現化して早10年、様々な企画で建築に関する授業を行って参りましたが、今年はブルーノ・タウトに同行したエリカにスポットを当てると共に、タウトの椅子を題材とした小説「ノースライト」を取り上げ、その成り立ちに迫ります。
2021年、混乱の中、オリンピックが終わりました。オリンピックまでに、という大義名分のもとに進められた大小様々な開発は、我々にとってこれからの都市のあり方、人が集まって暮らすことのビジョンを示すことができたでしょうか。一方、地球規模では過度に広まった経済活動による温暖化によって、異常気象として起こっていた災害が毎年のように発生するようになり、日常になってきました。2016年よりChim↑Pomと協働で行ってきたスクラップアンドビルドプロジェクトをはじめ、これからの都市のこと、公共のこと、生活環境のことを議論したいと思います。
11 月の住宅部会の日は 11 月 10 日(水)18:30~20:30 です。 この日は特別企画として、今年度日本建築学会賞(作品賞)を受賞した建築家・中村拓志氏をお招きして、氏の建築に対する思いやそのプロセスに迫るお話を頂く予定です。後半には対話形式により、さらにその内容を深掘りしてゆきたいと思います。
いま、各地で学校建築の建て替えが進んでいます。しかし、コロナ禍や低炭素化、さらにはICT機器の活用など、社会状況は大きく変化しつつあります。このような社会状況をふまえ、これからの教育環境はどのようにあるべきか、最新の知見を持つ専門家とともに、考えてみたいと思います。 同時に、身近な公共建築である学校建築への理解・関心を深めるべく、設計者が市民に向けて設計意図を説明するデザインレビューも開催します。 このような取り組みを通じて、広く地域に愛される公共建築の実現に結びつけられればと思います。
1級建築士 [国家資格] すべての建築を可能にする最高位資格 建築士資格の中で最もグレードが高い1級建築士の資格があれば、どんな...
JIA 再生部会では JIA 優秀建築選「保存再生プロジェクト部門」で選定された建築の設計者をお招きしセミナーを開催しています。 その第2回は宿毛まちのえき林邸の改修計画の設計者 古谷誠章氏のセミナーです。[古谷誠章]・・宿毛市の林家は幕末維新に3 代続けて大臣を輩出し近代日本の発展を支えた一家である。林有造が明治22 年に創建し自由民権運動の政治の場としての邸宅として宿毛市民から親しまれていた。...