手塚貴晴

【7/25@応募〆切】2025 高校生が考える「空き不動産活用コンテスト」テー...

【4/5 @東京+オンライン】公開審査『建築資料研究社 全国建築学生チャレ...

【結果報告】せんだいデザインリーグ2025 卒業設計日本一決定戦(作品展...

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【6/21@東京+オンライン】内藤廣×手塚貴晴『水切りから都市まで』 |建築...

先日京都一条の虎屋に行った。三度目となる。「目的は葛餅でない」と言えないが、味わうべくは建物である。2009 年の業物である。氏の詳細への執着心には恐るべきものがある。縦に貼られた外壁の木は二尺程に細かく横桟が穿たれていて、合理的に水切りの用を果たしながら百年の計を確かなものにしている。中庭の一辺を占める茶席には、軒先に中間領域が設けられている。その中間領域を挟む建具は忍者屋敷のように自由に回転して消え失せる仕掛けを備えていながら、和の文法を滲み出して庭園に溶け込んでいる。

イベントレポート

【活動報告】4/23(土)現地説明会|とよはし公共建築学生チャレンジコン...

4月23日(土)とよはし公共建築学生チャレンジコンペティションの現地説明会が実施されました。当日は、60名を超える参加希望者があり、愛知県内の学生を中心に東京・大阪・宇都宮など遠方からも積極的な多くの学生たちが当日の現地説明会に参加していました。コンペテーマ『地域の風土とともに育つ保育園』を計画する敷地は、豊橋市佐藤5丁目にある「佐藤公園」に隣接しており、毎年春先になると、つつじが咲き誇る歩行者専用道路に囲まれ、豊橋市立つつじが丘小学校にも隣接する子供たちの元気な声が響き渡る住宅街に囲まれた一角となります。

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【応募登録は 6/22まで】とよはし公共建築学生チャレンジコンペティション...

豊橋市内における実際の公共施設整備を題材とした学生コンペティションを開催するとともに、コンペティションで選考された学生がアドバイザーの指導のもと、自らのアイデアを実現する企画・設計段階のプロセスに参加する機会を提供する取り組みです。

イベントレポート

REPORT01 手塚貴晴 講演会 「建築家の仕事」(動画)     

「建築家の仕事」1いい生活を知らなければ、いい建築はつくれない。">1.いい生活を知らなければ、いい建築はつくれない。私の建築は、家族からアイディアをもらうことが多いです。確かに雑誌を読んだり建築を見て回るのも大事ですけど、それでは他の人と同じものを追いかけているだけです。それに対して家族