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[連載]「旅の追憶」建築家がすすめる見に行ってほしい建築07|佐久間達也

【結果報告】『ひろしま建築学生 チャレンジコンペ2024 [今年で11作目]...

【11/23 @オンライン】講師:フリッツ・ワスマン氏(スイス・ガーデンデザ...

出展者募集(終了)
イベントレポート

【レポート】SADI定例講演 「北欧のテキスタイル・デザインと私」鈴木マサ...

北欧建築・デザイン協会(SADI)では年に5~6回、北欧関連の建築家やデザイナーを招いて、講演会を開催している。10月の講演で登壇したのは、日本でも人気のフィンランドのファブリック・ブランド、マリメッコとのコラボなどで知られるテキスタイル・デザイナーの鈴木マサルさんだ。鈴木さんは自身のブランド、OTTAIPNU...

おすすめ本

【BOOKS】庭NIWA 2020夏号「造園×建築 理想の住まいづくり」

理想の住まいをつくるための取り組みとして、建築設計段階から造園の設計も同時に進行するケースが増えつつある。設計段階から造園・建築を共に計画できれば、景観を整えるだけでなく、微気候をつくり出したり、心地良いアウトドアリビングを実現できるといった、さまざまなメリットがあるからだ。では、実際、理想的な住まいづくりを実現するために、造園家と建築家はどのようにプロジェクトに向き合っているのだろうか。造園家と建築家が共に設計に取り組んだ住宅をモデルケースに、双方がどのように計画を進めているのかを対談形式で語ってもらい、理想の住まいづくりへのアプローチ方法を探る。

おにわさん

[連載] 『重森三玲庭園美術館』―おにわさんコラム“ゆるふわ庭屋一如” 02

26歳の頃から趣味で日本庭園をめぐりはじめ、日本全国津々浦々、約10年間で足を運んだ庭園の数は1,200箇所。 これまで巡った庭園は、現代風の庭園から荒廃・廃墟を化した庭園までさまざま。それでも地方のランドスケープや寺社仏閣や古い民家・武家屋敷をめぐっていると国内には有名でない数多くの“日本庭園”があることに気づかされます。

イベントレポート

【レポート】Vitraトークイベント 「DESK IS DEAD––時代と環境に適応する...

Vitraトークイベント「DESK IS DEAD-時代を環境に適応するデザイン-」エドワード・バーバー(建築家/インテリアデザイナー/プロダクトデザイナー)コンピュータの登場は、現代の働き方や働く環境を劇的に変えた。ノートパソコンやタブレットPC、スマートフォンの普及、Wi-Fi環境の整備によって、人々はホテルのロビー、カフェ、空港、さらに公園など、場所にとらわれず自由に働くことができるようになり、今や公共スペースは働く場所=オフィス空間へと変わりつつある。そして、オフィス空間は、逆に公共スペースに変わりつつあるという。