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【BOOKS】本鳥有良 著 |「新人不動産営業が最初に読む本 4訂版」|住宅新報出版の本

【概要】
不動産会社の営業職を目指す方、初めて不動産営業として働く人へ。
不動産営業「売買仲介」のキホンをわかりやすく解説します!

4訂版では、業務に直結する法改正を反映させ、その対応法を解説します。
・「不動産の表示に関する公正競争規約」の改正
・「媒介契約書面」「重要事項説明書面」等に関する
 「電子書面による提供の場合」についての改正
・「人の死の告知に関するガイドライン」の改正
・「IT重説」に関する改正

住宅物件の売買に関する媒介業務について経験と実績を持つ著者が、実際の営業現場で行われている業務を時系列でレクチャーします。
受付業務とお客様対応の基本、集金計画と住宅ローンの基礎、広告を使った集客活動ほか「こんなときどうする?」の答えがすぐ確認できます。
お客様にいつ、どう対応していけば良いのか、その時々に行うべき業務内容、守らなければならない法令上のルールがしっかり身につく!まさに不動産営業のバイブルです。
聞きなれない業界用語も本書で解決!
さらに、業績向上につながるワンポイントアドバイスは、入社2、3年目の実力が問われる営業マンの方にもおすすめです。

◆商品名  新人不動産営業が最初に読む本 4訂版
◆著者   本鳥有良
◆発売日  2022年11月08日
◆定価   1,760円(本体1,600円+税)

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目次
第1章 不動産取引のプロとしての基本行動
(コンプライアンスの重要性と取組み方、顧客満足度向上への取組み、業務に関する宅建業法の規制、報酬額の計算 ほか)

第2章 物件検索依頼に基づく業務(客付業務)
 第1節 広告を使った集客活動
(不動産広告を作成するときのルール ほか)
 第2節 受付業務とお客様対応の基本
(受付業務で心がけること、Eメールの返信率を高める工夫をしよう ほか)
 第3節 資金計画と住宅ローンの基礎
 第4節 物件検索と紹介時のポイント
 第5節 現地案内からクロージング
 第6節 媒介契約の締結と建物状況調査の実施

第3章 売却依頼に基づく業務(元付業務)
 第1節 売物件の募集から受付業務
 第2節 売却物件の調査 
 第3節 価格査定と売却に向けた提案
 第4節 媒介契約の締結から販売活動へ

第4章 条件交渉から残金決済までの業務(契約業務)
 第1節 条件交渉と契約書類の作成
 第2節 重要事項の説明と売買契約の締結
(ITを活用した重要事項説明をするときの注意点)
 第3節 契約締結後のサポート業務
 第4節 残金決済および引っ越しの業務 

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