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  • 【イベント情報まとめ】建築・インテリア・まちづくりに興味があるかたにおすすめしたい、展覧会、セミナー、コンペ、ワークショップ情報などイベント情報を紹介します。建築を学ぶ学生さんは、卒業設計コンペ、インターン情報や業界研究なども併せてご覧ください。

【結果報告】【各賞決定】せんだいデザインリーグ2021卒業設計日本一決定戦

せんだいデザインリーグ2021 卒業設計日本一決定戦 最新の結果情報をお知らせいたします。[日本一]私の人生(家)-心理モデルとしての住宅と、遡及的改修によるセルフセラピー-森永 あみ (芝浦工業大学)[日本二]香港逆移植-映画的手法による香港集団的記憶の保存-成定 由香沙(明治大学)[日本三]繕いを、編む-千曲川水害後1年目の街の修復風景の集積による失われた児童館の再建-宮西夏里武(信州大学)

【5/13 締切】第3回 バンフー 学生トートバッグデザインコンテスト

株式会社 帆風は学生を対象に、トートバッグデザインコンテストを開催。リアルなプロダクトデザインを体験できます。応募方法は個人応募と団体応募から選択。第3回のテーマは「FUTURE-未来‐」。最優秀賞は賞金10万円。副賞として入賞者全員に、応募デザインのトートバッグを製作し進呈します。

【4/16 締切】2021年度 日本造園学会全国大会 学生公開デザインコンペ

公益社団法人日本造園学会は、2021年度全国大会の一環として、学生公開デザインコンペを実施。テーマは「Millennium Memorial Place ~風景として継承する災害の記憶」。気仙沼市本吉町内の大沢、小金沢、赤牛、谷地、前浜、田の沢、日門、九多丸、三島(大谷海岸)から自由に対象地を設定。審査委員長に宮城俊作氏。

【3/1~@オンライン】文化学園大学造形学部「第51回 卒業研究展 ONLINE 2...

文化学園大学造形学部では、卒業研究展を3月1日よりオンラインにて開催します。本学の卒展のユニークさは、建築・インテリア学科とデザイン・造形学科の卒業年次生による研究・制作が、「生活造形」という視点を共有しながら、分野を超えて一堂に会する点にあります。この度、51回目という新たな半世紀への一歩を、オンライン展示という試みにより踏み出します。美術系や工学系の卒展とはひと味ちがった、生活者に寄り添った研究成果を、是非ともご覧くださいませ!

【3/10@オンライン】建築家・西田司氏対談 ~ポスト・コロナを探る~ 第6...

第6回のゲストは株式会社Luup 代表取締役社長兼CEOの岡井大輝氏。 Luupは、渋谷など東京中心部6区で、まちなかの短距離移動に最適化された小型電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」を展開しており、将来的には電動キックボードなどの新しいモビリティも導入予定です。実は、まちの価値の向上をも念頭においた、高齢化対策、地方の人口減少を見据えた短距離移動インフラ創造の布石のひとつ。第6回は、そのような事業を形にした岡井氏だからこそ今見えている未来の都市の姿を、シティラボ東京のアンバサダー、建築家・西田司氏とともに紐解きます。

【3/26,4/19,5/21 @オンライン】JCD連続デザインシンポジウム SECTION62 ...

JCD日本商環境デザイン協会が主催するトークセッション。没後30年を期に、倉俣史朗に直接会ったことがない世代を中心に、「クラマタを想像する」会話の場を作ります。2021年2月から断続的に行い、オンラインでライブ中継します。コロナ禍次第ですが可能なら6月頃には公開シンポジウムも計画しています。

【3/4@オンライン】饗庭伸×羽藤英二「東京のワクワクする未来を考える」 ...

第7回目は、饗庭さんが東京大学大学院工学系研究科 教授の羽藤英二さんをゲストに招き対談します。 羽藤さんは、「移動」の視点から、都市や郊外の交通、地域防災の研究や東京2060プロジェクトに取り組むなど多岐にわたって活躍されています。特に、人の移動をアルゴリズムを用いてシミュレーションし、土地や時間のコンテクストに応じた最適解を導き出すサポートをしてきました。様々な移動のシミュレーションのデータやその経験をもとに、定常型市街地におけるインフラや人の暮らしの在り方について、饗庭さんと対談していただきます。

【3月13日@東京@オンライン】芝浦工業大学 建築学部 堀越英嗣先生 最終...

2021年3月をもって芝浦工業大学を退官される堀越英嗣先生の最終講義「建築の解像」を開催いたします。「解像度を上げて見ると、本当に考え抜かれた素晴らしい建築は本質的な豊かさにあふれていることがわかる。日本と世界の歴史、地理を超えてオムニバスに建築の本質に迫る試みとして、すでに「常識」と思われそれ以上の関心を持たれることのない建築や空間のその先にある解像度の高さを解き明かし、新たな価値を見出す楽しさを共有したい。」(「見方の解像度を上げる−解像度を上げる視点」『建築の解像』堀越英嗣より)