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【学生活動紹介】地域にひらく『利根運河シアターナイト実行委員会』|東...

【建築系学生におすすめの本】(2024年 日本建築学会著作賞)著者:後藤伸...

【Lab.】東京理科大学 高橋治 研究室 (建築構造・材料系)

イベントレポート

『イケてる「庭師」のたたずまい ~伝統とトレンドのつなぎ方~』[国際ガ...

国際ガーデンEXPOとは、世界中から園芸・造園に関するあらゆる商材が一堂に出展される国際商談展で、今年で14回目の開催となる。セミナー『イケてる「庭師」のたたずまい ~伝統とトレンドのつなぎ方~』が行われた。その会場をレポートする。対談形式で行われたこのセミナーは、GREEN SPACEの代表であり、庭プロデューサーの兄・辰己耕造氏、庭師の弟・辰己二朗氏と季刊『庭』編集長の澤田忍、それぞれの紹介から始まった。

公開審査(終了)

【12/5~6@オンライン】 デザコン2020in名取 第17回全国高等専門学校デザ...

今年のデザコンのメインテーマは「ゆい」。[略]この地の人々が受けた自然の恩恵と脅威に対して,いいときもそうでないときも知恵とつながりで生活してきた事実を受け止め,つながりを表すことば ゆい」をもとにデザインの知恵を競うことを今大会のメインテーマとします。[略]震災を経て新たな 「結」へ,合理性に基づく「 由」へ,未来に伝えたい「 遺」へ,そして他にはないひとつの 唯」へと広げるヒントとアイデアを高専で学ぶ精鋭たちに求めます。

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【1/5-3/14 @愛知《プレゼントあり》】わが青春の上杜会-昭和を生きた洋...

豊田市美術館では、1月5日(火)~3月14日(日)の会期で「わが青春の上杜会-昭和を生きた洋画家たち」を開催。1927年の東京美術学校(現東京藝術大学)西洋画科卒業生で結成した級友会「上杜会」に着目し、約120点の書簡やポスター等資料を展示。「昭和」という時代における洋画壇の一様と、画家としての彼らの生きざまが立ち現れます。

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【11/26@オンライン】都市計画家 饗庭伸×哲学者 篠原雅武 「東京のワ...

第4回目は、饗庭さんが『人新世の哲学』や『「人間以後」の哲学』の著者である篠原雅武さんをゲストに招き対談します。篠原さんは、人新世やハイパーオブジェクトといったキーワードを用いて、人間と人間を取り巻くあらゆる環境との関係を再解釈しようと試みています。 拡大された郊外という環境とそこで暮らす人々の関係を再解釈しようとしたとき、これからの郊外にどんなポジティブな意味を見つけられるでしょうか。当イベントでは、饗庭さんと篠原さんの対談を通して、定常型市街地が生み出すエコロジーについて模索したいと思います。

コンペ情報

【1/15締切】JIDF学生文化デザイン賞2021

今考えている、進行している、プロジェクト、コンセプト、ワークを、A4横書き3枚にまとめて応募。個人でもチームでも構いません。日本文化デザインフォーラム[JIDF]のメンバーが審査し、ファイナルプレゼンテーターを6組決定。IDFT[Inter-Design Forum Tokyo 2021]の会場で、15分間で発表。JIDF のメンバーによる審査で、グランプリ、準グランプリを決定。そのプロジェクトを応援するためにグランプリには30万円、準グランプリには10万円を贈呈します。

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【12/18@オンライン】「建築」を超えて 拡がる建築家の職能・職域|Bull...

■登壇者/秋吉浩気、寺田尚樹、馬場正尊■司会・進行/寺田真理子 JIA関東甲信越支部の会報誌である『Bulletin』は、2020年度の特集テーマとして「拡がる建築家の職能・職域」を掲げ、夏・秋・冬・春号の4号連続の特集記事を組んでいます。本シンポジウムは、特集テーマの総括として開催するもので、地域や領域、分野を超えて多様な活動を繰り広げる方々に登壇いただき、これからの建築や建築家のありかたについて、クロストークを交えながら掘り下げます。

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【10/30-12/27 @神奈川】M meets M 村野藤吾展 槇文彦展

村野氏の旧庁舎。槇氏の新市庁舎。ちょうどひと世代の差がある二人の建築家が横浜の街で出会います。2020年、この新旧のリレーが展開され、この機を捉えて、二人の日本を代表する建築家の展覧会を開催。場所は、道路を挟む「旧帝蚕倉庫」と「旧第一銀行」を復元/リノベーションしたアートスペース。二人の偉大な建築家と二棟の歴史的建造物のコラボレーションにご期待ください。

るふたはっく

【クッキング】超簡単「ジャーマンポテト」!アレンジやリメイクの裏技も...

余りがちなじゃがいもを使って、おかずやおつまみに人気のジャーマンポテトはいかがでしょうか?高カロリーに思われがちなメニューですが、実は意外とヘルシーなんです。多めに作って残りはリメイクするのも楽しいですよ。作り方は超簡単なので、自炊を始めたばかりの方にもおすすめです!

旅の追憶

[連載]「旅の追憶」建築家がすすめる見に行ってほしい建築 02|関本竜太...

北欧フィンランドが生んだ近代建築の巨匠アルヴァ・アールトの建築について、皆さんはどう思いますか?よく分からないという答えが返ってきたとしたら、私はその人に強く共感します。アールトはミステリーなのです。 私はフィンランドに留学をして、帰国後に独立をしました。今ではアールトは私にとって目指すべき建築の師のような存在ですが、正直に言うと、学生時代は北欧はおろかアールトにはまったく興味がありませんでした。 大学の近代建築史の授業で、教科書に載っていたアールト設計によるパイミオ・サナトリウムのモノクロ写真を見たときは「団地みたい」だと正直思いました。同じく近代建築の巨匠と言われるコルビュジエやライト、ミースなどと比べても、どことなく垢抜けない印象があったのです。