【BOOKS】住宅建築 2020年4月号「骨格とディテール」
建築家・高須賀晋(2010 年没)が手掛けた住まいには、時代を経ても変わらない美しさがある。高須賀さんのシンプルで美しいデザインを支えるのがディテールだ。納まりだけでなく、細部の寸法関係、素材や仕上げも含めてがディテールであり、それらが建築全体に影響を与える。特集では、高須賀さんの言葉と作品、詳細図を掲載。合わせて、シンプルさと美しさを有する、現代の建築家による住宅7 軒を紹介する。
建築家・高須賀晋(2010 年没)が手掛けた住まいには、時代を経ても変わらない美しさがある。高須賀さんのシンプルで美しいデザインを支えるのがディテールだ。納まりだけでなく、細部の寸法関係、素材や仕上げも含めてがディテールであり、それらが建築全体に影響を与える。特集では、高須賀さんの言葉と作品、詳細図を掲載。合わせて、シンプルさと美しさを有する、現代の建築家による住宅7 軒を紹介する。
大阪を拠点に活動を行う建築家の芦澤竜一氏と平沼孝啓氏がモデレータとなり、2ヶ月に1度、午後7時からゲストの建築家を招き、作家思考性を探ると共に、より本音で刺激的なトークセッション。ゲストスピーカーに建築家の青木淳氏。
北海道組 卒業設計・新人戦合同講評会
仙台の風景を一万枚の写真で記録する事を目的として2001年に立ち上げたプロジェクト「仙台コレクション」による24回目の写真展が開催されます。「今回は展示のテーマを「What’s Public building」とした。公共施設のあり方にもパラダイムシフトは起こるが、今どうあるべきか写真は語るか。」
「人類の広場 - 交歓の記憶と継承」1970年、アジアで初めて開催された日本万国博覧会(大阪万博)は、今年3月に50周年を迎えます。77カ国の参加のもと6400万人を超える入場者が訪れ、世界中の人々が交歓する広場となった会場は、その後、太陽の塔等のレガシーを残しつつ、緑に包まれた万博記念公園として整備され、今や...
JIA関東甲信越支部茨城地域会は、「エネルギーと建築家」をテーマに、茨城の建築家展2020を開催。会期は2月23日~3月2日。2月24日(月)には、建築家・竹内昌義氏を迎えてギャラリ―トークを開催。
JIA長野県クラブでは 、第14回 建築祭『ひと、まち、建築 見つめようくらしの場 2020』を開催します。建築祭は【文化講演会】【長野県学生卒業設計展】【長野県学生卒業設計コンクール】からなる建築に関するイベントです。多くのみなさまのご来場をお待ちしています。
六田知弘写真展「仏宇宙」
Design Review 2020 予選結果発表 「Design Review 2020」の予選結果が発表となりました。 予選...
安藤忠雄「光の教会」
三大学卒業設計合同講評会は、東京大学、東京藝術大学、東京工業大学の三大学から選抜された作品を集めて行う、卒業設計の公開講評会です。3月15日(日)13:00~、東京大学工学部11号館 HASEKO-KUMA HALLにて開催。クリティークに塩崎太伸、那須聖、藤村龍至、光井渉、村松伸、安原幹の各氏。
都城市民会館(1966-2019)は、市政40 周年を記念して1966 年に開館し、2006 年に都城市総合文化ホールが新たに開館するまで、永い年月、都城市の芸術・文化振興の拠点として多くの市民に親しまれてきた。建築家菊竹清訓(1928-2011)の設計から生み出されたその唯一無二で独特な形態は、わが国のみならず...