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  • 【イベント情報まとめ】建築・インテリア・まちづくりに興味があるかたにおすすめしたい、展覧会、セミナー、コンペ、ワークショップ情報などイベント情報を紹介します。建築を学ぶ学生さんは、卒業設計コンペ、インターン情報や業界研究なども併せてご覧ください。

【10/16@オンライン】トークイベント・展示 「Learning from Architectur...

2016年に本会創立130周年記念として開催された特別企画「パラレル・プロジェクションズ」およびその後3回にわたり開催された「パラレル・セッションズ」では、主に30歳前後の建築関係者を中心に延べ800名以上が参加し、所属分野や地域の垣根を越えた33のセッションを繰り広げました。今回は、過去5年間の活動をアーカイブした特設Webサイトを開設し、これまでに行われた33のセッションに関するテキストや画像資料、過去の参加者の紹介、特別インタビューなどを公開いたします。また、過去のセッションを振り返りながら建築の協働性を見つめ直すトークイベントを開催いたします。これまでにつくられた建築系の若手実務者による緩やかなネットワークを通して、新たな協働の可能性が立ち上がることを期待しています。

【10/5@東京+オンライン】シンポジウム「都市の・そのさき」建築文化考20...

私たちは「大都市」という形式を発明し築いてきました。しかし、新しい感染症は「集まることができない日常」という矛盾を私たちにつきつけました。振り返れば、モダニティは都市の際限のない利益追及と開発によって成熟し、過度な技術の追求、医療の進歩と爆発的な人口の増加、都市人口集中と格差、異常気象や激甚災害などを引き起こしています。しかし今、「そのさき」の新常態における「身体感覚で住まう兆し」が見えてきました。それは、人が人のことだけを考えて環境を改変してきた反省として、「すべての存在」と共に住まうことの重要性に気づき始めているからではないでしょうか。今回は、都市の「そのさき」を示唆する「フォースプレイス」「エコロジカル」「データサイエンス」「オーセンティシティ」などをキーワードに、登壇者の俯瞰的な視点を通して、都市をリセットすることなく魅力ある都市空間を創造するためのリアルな展開を考えます。

【10/3@オンライン】公開審査「銀茶会の茶席」学生グランプリ2021|建築...

銀茶会で使用する創作茶席の提案を8月2日(月)を応募締切として募集し、第一次審査を通過した作品は、応募学生自らが原寸大で制作し、今回の第二次審査によって最優秀作品が選定されます。10月に銀座三越にて展示、使用される最優秀作品の選考経過をどうぞ会場にてご覧ください。

【10/1@東京+オンライン】シンポジウム「脱成長時代の建築・建築家論-ポ...

環境破壊や環境汚染の観点から脱成長経済理論が叫ばれて久しいですが、世界の経済状況は変わる様子がありません。産業革命以降につくられた建築理論の多くは資本主義経済が成長し続けるモデルに則るものであり、労働者向けの集合住宅計画やオフィスビルに適合したモダニズムの理論など、新たな市場を見つけた途端に量産されるモデルによって現代建築の世界は成り立っているともいえます。さらに、建設業には莫大な一次エネルギーコストがかかり、エネルギー効率が技術の進歩と共に改善されているとはいえ、未だに他産業に比べて必要とされるエネルギーコストは高いままです。そこで今回は、新たな経済理論をもってまちづくりに取り組む建築家と、資本主義経済とは違う道を思索する建築以外の論者によって、これからの時代における建築と都市の在り方を議論したいと思います。ぜひ、ご参加ください。

【動画公開中】アンサンブル・スタジオ講演会 「Architecture of The Eart...

アンサンブル・スタジオ展に併せ、オンラインのギャラリートークイベントを企画しました。第1回は、ナビゲーターに建築史家のセン・クアン氏を迎え、アンサンブル・スタジオのアントン・ガルシア=アブリル氏、デボラ・メサ氏がスペインから参加し、建築家・藤本壮介氏と対談します。第2回は、建築家・山道拓人氏のナビゲーションにより、アンサンブル・スタジオのさまざまな側面を若手建築家やデザイナーの視点を通して多角的に読み解いていきます。展覧会と併せてぜひお楽しみください。

【11/1 登録・作品提出〆切】「狩猟採集の集合住宅」第15回 長谷工住まい...

暮らしの過渡期とも言える現代において,集合住宅のあり方を大きく前に進めるような提案はどのようなものでしょうか.たとえば,暮らしの歴史を遡って狩猟採集のようなプリミティブなライフスタイルを考えてみるのはどうでしょう.農耕のような場所との固定した関係を見直し,食糧を求めて転々と移住するような生活を想定することで,現代とは別の社会構造や関係性を想定し,自身で生活のリズムをつくり,凝り固まりつつある現状を見直すことができるように思います.デジタル化によりリアルとバーチャルの境界があいまいになったように,ここで考える「狩猟採集」にもリアルなものだけではなく,バーチャルな関係も含まれると思います.「狩猟採集の集合住宅」をテーマに,より多様な可能性を模索できるようになった変化の先に現れる集合住宅を提案してください.

【6/24-9/26 @東京】アンサンブル・スタジオ展 Architecture of The Eart...

TOTOギャラリー・間は、地球規模の視点で建築の可能性を追求し、スペインとアメリカを拠点に活動を続ける建築家、アントン・ガルシア=アブリルとデボラ・メサが主宰するアンサンブル・スタジオの日本で初めての個展「Architecture of The Earth」を2021年6月8日(火)~9月26日の会期で開催します。

(定員100名増)【9/3 @オンライン】[金曜の会トークイベント]講師:西...

JIA 金曜の会の第 2 回 ZOOM セミナーは京都京セラ美術館(旧京都市美術館)で JIA 日本建築大賞を受賞された西澤徹夫氏と青木淳氏お招きしました。 建築家クラブでのセミナーと同様アットホームなセミナーを企画しています。どうぞワイン片手にご参加下さい。日時 2021年9月3日(金)19:00~21:00【オンライン】

【9/14@オンライン】造景2021 発刊記念セミナー『 東日本大震災「復興10...

造景2021は、10本の論考、21の当事者による事例紹介により、「特集:東日本大震災「復興10年」を検証する」を発刊しました。今回は、これらを元に、東日本大震災の復興とは何であったか、その成果と検証、今後の展開をテーマに、各パネリストからのプレゼンと、執筆者を交えての討論を行います。多くの方々の参加をお待ちします。

【9/10 @オンライン】「実績から考える」ーチタンはなぜ建築に使われるの...

チタンが実際に使用されている建築プロジェクトを取り上げ、チタンが建築ひいては社会にどのようなかたちで貢献できるかを考察していきます。チタンが採用されるまでに、どのような課題に直面したのか、それらをどう克服したのか、また、御施主様や設計士様がどのような思いでチタンに決めてくださったのか、実体験を通じて皆様にチタンについての理解を深めて頂ければ幸いです。

【9/17 @オンライン】「BCP(事業継続計画)からみた重要施設への安全対策...

BCPという言葉が一般的になり、各産業では様々な対策が施されております。日本では地震・津波・台風などの大きな自然災害に襲われることが数年に1度あります。しかし、火災は年間2万件以上発生しており、人的原因であることが大多数です。そのため火災事故が発生すると責任問題が発生することが大きな特徴であり、その分、対策強化は必須となります。今回のセミナーでは、昨今の火災事例からBCPの考え方についてご紹介させて頂き、特に電気火災向けの安全対策設備を中心に説明させて頂きます。

【9/6 @オンライン】「LED照明へのリニューアルについて~施設・屋外・住宅...

世界的な環境保全の動きが高まる中で、わが国においてもカーボンニュートラルの実現に向けた様々な政策の打ち出しが行われています。照明業界ではこれら背景を受け、国内に設置されている10億台を超えるともいわれる蛍光灯や白熱電球など従来光源を使用した照明器具のLED化を進めることで地球環境の保護に貢献してまいります。私共パナソニックは、省エネはもちろんのこと、リニューアルのしやすさや、ものの見え方など快適性を両立した照明を提案しています。今回のセミナーでは、LEDの特長や様々な用途での照明リニューアル手法や事例についてご紹介・ご説明をさせて頂きます。