[講演会告知]季刊『庭NIWA』創刊50周年記念講演会#1「日本の庭の現在地 これまでの50年/これからの50年」
主催:建築資料研究社出版部、neuf(庭編集部)
開催日
2026年10月10日(土)18:00開演(17:45開場)。会場は東京・清澄庭園 大正記念館です。会場参加は録画配信もあわせて視聴できます。
1976年の創刊から、半世紀。庭の専門誌『庭NIWA』が50周年を迎え、「日本の庭の現在地」を語り合う一夜が、東京・清澄庭園で開かれます。
この50年で、日本の庭はどう変わり、何が受け継がれてきたのか。そして次の50年、「令和の庭」はどんな姿を見せていくのか。研究、メディア、庭園文化の発信と、立場の違う3人が、会場のみなさんと一緒にその答えを探ります。舞台は清澄庭園の中にある大正記念館。庭を語るのに、これ以上ない場所です。
会場参加は1,000円(税込)、録画配信は無料。LUCHTAの連載でもおなじみ、SNSで国内外の庭園ファン約10万人がフォローする「おにわさん」のイトウマサトシ氏も登壇します。講演会の後には登壇者との懇親会も予定されていて、学生の会費は3,000円前後。庭や建築を学ぶ人にとって、第一線で活躍する人たちと直接話せる貴重な機会です。
■ 開催概要
| 名称 | 季刊『庭』創刊50周年記念講演会 日本の庭の現在地 これまでの50年/これからの50年 |
|---|---|
| 形式 | 現地参加+録画配信 |
| 日時 | 2026年10月10日(土)18:00〜20:00(17:45開場) |
| 会場 | 清澄庭園 大正記念館 |
| 住所 | 東京都江東区清澄3-3-9 |
| アクセス | 東京メトロ半蔵門線・都営大江戸線「清澄白河」駅A3出口より徒歩3分 |
| 定員 | 会場参加:70名録画配信:300名 |
| 参加費 | 会場参加:1,000円(税込)録画配信:無料 |
| 登壇者 | 粟野隆(東京農業大学造園科学科教授)イトウマサトシ(庭園情報メディア「おにわさん」編集者)山澤清一郎(カレンフジ(株)代表取締役、「御庭印プロジェクト」発起人) |
| 懇親会 | 講演会終了後、近隣の飲食店にて開催予定(会費:5,000円前後、学生は3,000円前後・現地精算) |
| 主催 | 建築資料研究社出版部、neuf(庭編集部) |
| 問い合わせ | info@niwamag.net |
| キーワード | |
| 申込 | 申込フォームで今すぐエントリー |
■ 講演会について

1976年の創刊以来、『庭NIWA』は半世紀にわたって、庭づくりの現場と、そこに携わる人たちの仕事や思想を伝えてきました。今回の講演会は、その創刊50周年記念号のメイン特集「日本の庭の現在地」をテーマにしたトークイベントです。
特集の巻頭記事を執筆した粟野隆氏の基調講演から始まり、イトウマサトシ氏、山澤清一郎氏を迎えた3氏のトークセッションへ。50周年記念号(No.265 2026年冬号)は2026年10月1日(木)発売なので、読んでから参加すれば、議論をより深く味わえます。
■ プログラム
基調講演|粟野隆氏
記念号の巻頭記事を手がけた、近代造園史の研究者による基調講演。50年という時間の中に日本の庭を位置づけ、議論の土台をつくります。
トークセッション|粟野隆氏 × イトウマサトシ氏 × 山澤清一郎氏
研究、メディア、庭づくりや庭園文化の発信。それぞれの立場から、会場のみなさんとともに「日本の庭の現在地」とこれからを探ります。
懇親会
講演会終了後、近隣の飲食店で登壇者との懇親会を予定しています。会費は5,000円前後、学生は3,000円前後(現地精算)。参加を希望する人は、申込時のアンケートに記入してください。
■ 登壇者
庭を「研究する人」「伝える人」「守り、広める人」。日本の庭の最前線に立つ顔ぶれが、ひとつの舞台にそろいます。基調講演の粟野隆氏は、奇しくも『庭』創刊と同じ1976年生まれです。
基調講演

粟野隆(あわの・たかし)
東京農業大学造園科学科教授
1976年兵庫県丹波篠山市生まれ。東京農業大学農学部造園学科卒業後、同大学院に進学。修了後は(独)国立文化財機構奈良文化財研究所研究員を経て現職。主な著作:『近代造園史』(2018)。受賞:2017年日本造園学会賞(研究論文部門)。2020年ICOMOS Japan 日本イコモス奨励賞。
近代造園史

内容紹介
あらゆるものは、「歴史化」することを宿命とする。過去を蓄積することで、現在、そして未来へとつながっていくからである。それは「造園」においても同様であり、過去の造園を学ぶことで、未来の造園を開拓することこそ、「歴史方法論」としての造園史学の存在意義である。 本書は、明治維新後の文明開化により西欧の造園思潮を受容し、公園というあらたな造園空間を生み出し、また職能としての造園家、学問としての造園学が成立した「近代」に絞り、重要な造園史上の歴史的事実を取り上げつつ、数々の近代造園家を紹介する。現代造園のルーツとしての近代を理解することは、あらゆる意味で未来志向型の造園学に役立つであろう。
トークセッション

イトウマサトシ(いとう・まさとし)
庭園情報メディア「おにわさん」編集者
1983年静岡県生まれ。2016年に「おにわさん」を開設し、「ゆるくお庭を愛でる」をコンセプトに、SNSは国内外の庭園ファン約10万人がフォロー。これまで足を運んで紹介した庭園の数は約2,200(2026年現在)。新旧を問わず、また国指定のみならず都道府県・市町村指定の文化財庭園も紹介。
『庭NIWA』誌上でも連載「2100年の日本庭園へ」を執筆。そしてLUCHTAでは2020年、連載コラム「おにわさんコラム“ゆるふわ庭屋一如”」を寄稿しています。建築と庭が溶け合う「庭屋一如」をテーマに、藤森照信さんが手がけた『ラ コリーナ近江八幡』や、作庭家・重森三玲の自邸『重森三玲庭園美術館』を、建築好きの目線でゆるく、でも深く案内してくれる人気記事です。連載当時に約1,200か所だった訪問庭園の数は、いまや約2,200か所。登壇前に読んでおくと、トークがもっと楽しくなるはずです。
| LUCHTA連載 01 |
|
|---|---|
| LUCHTA連載 02 |
![]() おにわさんコラム 02『重森三玲庭園美術館』を読む |
トークセッション

山澤清一郎(やまざわ・せいいちろう)
カレンフジ(株)代表取締役、「御庭印プロジェクト」発起人
1978年静岡県富士市生まれ。2016年に京都芸術大学大学院環境デザイン領域日本庭園分野修了後、2022年同大学院博士課程修了。学術博士。受賞:2019年「日比谷公園ガーデニングショー(ガーデン部門)」優秀賞。2020年「日本造園学会関東支部大会」最優秀研究発表賞。2024年「全国都市緑化フェア」日本造園組合連合会理事長賞。2025年日本造園学会奨励賞。
『庭』編集長

澤田忍(さわだ・しのぶ)
季刊『庭』編集長
大手住宅メーカー勤務後、(株)商店建築社入社。月刊『商店建築』編集部にて編集に携わる。2001年『indoor green style』誌創刊。2007年春夏号まで編集長を務める。2007年10月『URBAN GREEN』発刊。2008年同社を退社。2013年より現職。2026年より女子美術大学非常勤講師。
■ チケット
どのチケットを申し込んでも、録画配信の動画を視聴できます。記念号や書籍とセットのチケットもあるので、この機会に手に入れておくのもおすすめです。
| 【A】現地参加券 | 1,000円(税込) |
|---|---|
| 【B】動画視聴券 | 無料 |
| 【C】50周年記念号購入券 | 3,300円(税・送料込) 季刊『庭』No.265 2026年冬号 |
| 【D】45周年記念号購入券 | 2,700円(税・送料込) |
| 【E】粟野隆著『近代造園史』 | 2,300円(税・送料込) |
■ 録画配信
| 配信期間 | 2026年10月31日(土)まで(予定) |
|---|---|
| 配信開始 | 配信準備が整い次第、申込者に連絡 |
| 定員 | 300名 |
| 参加費 | 無料 |
■ 申込方法
申込時のアンケートに回答
懇親会への参加を希望する人は、アンケートに記入してください。雑誌・書籍の購入券を申し込んだ人は、配送先(郵便番号・住所・電話番号)も記入します。
当日は会場へ/後日は配信で
2026年10月10日(土)17:45開場。録画配信は、準備が整い次第、申込者に連絡が届きます。
■ 注意事項
- 現地参加券をやむを得ない理由でキャンセルする場合、2026年10月7日(水)までに連絡すれば返金対応となります。それ以降のキャンセルは返金できません。
- キャンセル方法は、Peatixのヘルプ「主催者にチケットのキャンセルを依頼する」を確認してください。
- 季刊『庭』50周年記念号(No.265 2026年冬号)は2026年10月1日(木)発売のため、発送は10月1日以降となります。
- 雑誌・書籍の購入券は、申込確定から3営業日以内に発送されます。発送後のキャンセルはできません。
- 懇親会の会費は現地精算です。
■ 創刊50周年特別号:季刊『庭NIWA』
1976年に創刊し、2026年で50周年を迎える庭の専門誌。半世紀にわたり、庭づくりの現場と、そこに携わる人たちの仕事や思想を記録してきました。LUCHTAを運営する建築資料研究社が発行しています。
記念号のメイン特集は、今回の講演会と同じ「日本の庭の現在地」。これまでの50年を振り返りながら、次の50年の庭を考える一冊です。
| 名称 | 季刊『庭NIWA』 |
|---|---|
| 創刊 | 1976年 |
| 発行 | 株式会社建築資料研究社 |
| 編集長 | 澤田忍 |
| 50周年記念号 |
日本の庭は今、どこへ向かおうとしているのだろうか。1976年の創刊以来、本誌は日本の造園界を牽引する造園家・作庭家の思想と作品を取材し続けてきた。時代が激しく揺れ動く今、創刊50周年を迎える季刊『庭NIWA』では、日本の庭が立つ「現在地」を描き出す。今、まさに造園界の第一線で活躍する造園家・作庭家たち、海外での日本庭園の展開、またアートと庭園との関係など、これまでの50年を振り返りながら、これからの50年を切り拓くための新たな視座を提示する。 No.265 2026年冬号(2026年10月1日(木)発売) |
■ お問い合わせ
| 主催 | 建築資料研究社出版部/neuf(庭編集部) |
|---|---|
| メール | info@niwamag.net |
■ 詳細・公式サイト・SNS
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|---|---|
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| LUCHTA連載 01 | おにわさんコラム 01『ラ コリーナ近江八幡』を読む |
| LUCHTA連載 02 | おにわさんコラム 02『重森三玲庭園美術館』を読む |


