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【特別企画】審査員として迎えた建築の第一線で活躍する専門家たちへの特別インタビュー『建築資料研究社 全国建築学生チャレンジコンペ~まだ名もない和の表現~』【3/16 応募締切!】|主催:株式会社 建築資料研究社/日建学院

『建築資料研究社 全国建築学生チャレンジコンペ~まだ名もない和の表現~』コンペの特設ページでは、審査員として迎えた建築の第一線で活躍する専門家たちへの特別インタビューをお届けします。「和」の本質やその現代建築への活用、テーマ「まだ名もない和の表現」に込められた意図、審査員が重視するポイント、そして学生に向けた熱いメッセージなど、未来の創造を担う皆さんの参考となる貴重な内容が詰まっています。新たな視点と挑戦心を刺激する審査員の言葉から、このコンペに挑むヒントをぜひ見つけてください。

審査員インタビュー
1. 「和」の表現に対する考え方(「和」をどのように定義し、現代の建築にどのように活かすべきだと考えますか?)
2. 「まだ名もない和の表現」をテーマにしたこのコンペにおいて、特に注目している点や重要視している要素は何ですか。
3. [建築家]ご自身の作品の中で「和」の要素を取り入れた経験はありますか。 [編集長]雑誌内で和を意識した点や注目してほしい号はありますか。
4. 審査員として学生に期待すること、伝えたいことはありますか。

住宅建築 戸谷編集長

1.「和」の表現に対する考え方(「和」をどのように定義し、現代の建築にどのように活かすべきだと考えますか?)
歴史的には、日本に「洋」の文化が入ってきたことで、「和」=「日本的なもの」への意識が強まってきたと思いますが、「和」が具体的にどんなものを指すのか、おそらく人によって考え方はさまざまです。また、海外の文化を取り入れて融合させ独自の文化として昇華させてきたこともある種の日本らしさであり、純粋に日本のものだけで出来ていれば「和」を意味するわけでもないと思います。
一方で、日本人の遺伝子に組み込まれているものなのか、「なんとなく日本らしいな」「和の心があるな」と感じられるものもあるように思います。それが何によるのか、私は建築の場合は、日本は木や土、石などの自然素材を用いてきたことが関係していると思います。もちろん西洋でも使われてきた素材ですが、日本では自然素材がどのように使われ空間として表現されてきたのか、素材の加工方法、生産地との関係性などを見つめることが、「和」「日本らしさ」が感じられる建築を生み出すことに繋がるのではないでしょうか。

2.「まだ名もない和の表現」をテーマにしたこのコンペにおいて、特に注目している点や重要視している要素は何ですか。
コンペの名前の通り、まだ名前はないけれど和が感じられるものとしてどのような表現が生まれるのか、皆さんがどのような手法を見出すのか、新たな「和」の可能性を期待しています。また、そこにはどのような素材や技術が使われているのかにも注目したいと思います。最終的な提案とは直接関係はないかもしれませんが、皆さんが実際にどんな空間体験をしてきて、その表現に繋がったのかということにも興味があります。

3.〈住宅建築〉の中で、和を意識した点や特に注目してほしい号はありますか。
・2024年6月号(no.505) 特別記事:聴竹居 自然・人・技を繋ぐデザイン
独創的なデザインのなかにどこか和を感じさせる建築家・藤井厚二の自邸「聴竹居」を、どんな工夫や魅力があるのか、職人の視点や構法、素材の面から掘り下げた特集です。
・2023年6月号(no.499)特別記事:日常に寄り添う和の住まい
和風建築というとどこか敷居が高く感じられる人もいるかもしれませんが、現代の日常の暮らしにそっと寄り添ってくれるような和を感じられる住宅を紹介しました。
・2021年4月号(no.486)特集:木原千利 伝統美とモダンの融合
数寄屋を住宅に取り入れ、美しい建築をつくり出している建築家・木原千利さんの特集です。
・2020年2月号(no.479)特集:屋根再考
日本の建築において長い歴史をもつ茅葺きと瓦を取り上げ、どのような素材であるのか、現代で用いることの意味、価値などについて、建築を紹介しながら、建築家、生産者、職人に語ってもらいました。
他、2010年代だと下記の号などが参考になるかもしれません。
・2012年2月号(no.431)特集:数寄屋の道程 自在に自然を取り入れる
・2011年8月号(no.428)特集:田中文男の建築学
・2011年6月号(no.427)特集:独創する木造
・2010年4月号(no.420)特集:和の視座

4.審査員として学生に期待すること、伝えたいことはありますか。
最終的な形として現れてくるものは建築、インテリア、家具など、決まりはないということで自由度の高いコンペだと思いますが、ささやかな提案であっても楽しさが感じられるものや、これについてはどう考えているか聞いてみたいなと、こちらの興味が広がるものであれば嬉しいです。素朴な疑問や興味、身近なことから考えてみるのもいいかもしれません。実現できるかどうかは別として、実現したらいいなと思えるような提案を期待しています。

戸谷知里(とや・ちさと)
隔月刊『住宅建築』編集長

2016年 京都工芸繊維大学大学院修了。同年、建築思潮研究所に入社、『住宅建築』の編集に携わる。501号(2023年10月号)より編集長を務める。
https://jyuken.site/

CONFORT 渡辺編集長

1. 「和」の表現に対する考え方(「和」をどのように定義し、現代の建築にどのように活かすべきだと考えますか?)
「和」は日本の気候風土や文化がつくってきた伝統ではないかと思います。そこには、長い時間をかけて生み出されてきた知恵や技術があり、それが意匠となっているのではないでしょうか。

2. 「まだ名もない和の表現」をテーマにしたこのコンペにおいて、特に注目している点や重要視している要素は何ですか。
「まだ名もない」と聞くと、これまで誰もやっていないような、斬新で壮大なアイデアが求められているように感じてしまうかもしれませんが、私は日常のなかにすっと馴染むような、その人らしい提案があるといいなと思っています。

3. 〈CONFORT〉の中で、和を意識した点や特に注目してほしい号はありますか。
CONFORTは、創刊当初からずっと日本のインテリアを考えてきました。2024年11月発売の創刊200号では「日本の気配」を特集しました。そこでは、触覚や聴覚など五感に働きかけるデザインや、その先の気配を意識した空間づくりについて紹介しています。

4. 審査員として学生に期待すること、伝えたいことはありますか。
学生のみなさんがいま、どんなことに注目して設計をされているのか、楽しみにしています。「チャレンジコンペ」というタイトルのように、自由な発想で提案していただけたら嬉しいです。

渡辺未央(わたなべ・みお)
隔月刊『CONFORT』編集長

2006年日本大学大学院理工学研究科修了。同年、有限会社アイシオール入社、『コンフォルト』編集部に所属する。2022年8月号より同誌編集長。
https://confortmag.net/

庭 澤田編集長

1. 「和」の表現に対する考え方(「和」をどのように定義し、現代の建築にどのように活かすべきだと考えますか?)
「和」という言葉の定義はなかなか難しいものですが、あえて、雑誌『庭』として定義するとすれば、伝統的要素、ということになるでしょうか。

2. 「まだ名もない和の表現」をテーマにしたこのコンペにおいて、特に注目している点や重要視している要素は何ですか。
古くて新しい、そんな新鮮な視点や発見があるような作品を期待しています。

3. 〈庭〉の中で、和を意識した点や特に注目してほしい号はありますか。
『庭』232号(2018年秋号)無作為の作為 
『庭』251号(2023年夏号)露地
『庭』255号(2024年夏号)中庭・坪庭 

4. 審査員として学生に期待すること、伝えたいことはありますか。
「和」という言葉には、少し穏やかなニュアンスも含まれまずが、このコンペのタイトルどおり、チャレンジングな思考と表現に注目しています。

澤田忍(さわだ・しのぶ)
季刊『庭』編集長

大手住宅メーカー勤務後、株式会社商店建築社入社。月刊『商店建築』編集部にて編集に携わる。2001年『indoor green style』誌創刊。 2007年春夏号まで編集長を務める。2007年10月『URBAN GREEN』発刊。2008年同社を退社。2013年より現職。
https://niwamag.net/

【3/16 応募締切!】『建築資料研究社 全国建築学生チャレンジコンペ』情報はこちらから

概要

建築資料研究社は、「文化としての住まいを考える」『住宅建築』(1975-)、「庭の過去・現在・未来を発信し続ける」『庭』(1976-)、「インテリアの心地よさをつくる」 『CONFORT[コンフォルト]』(1990-)の3つの雑誌を出版する会社です。それぞれが長きにわたり日本の風土や伝統を踏まえつつ、現代の建築、庭、インテリアの在り方を考えてきました。

2024年秋、『CONFORT[コンフォルト]』は200号を迎えました。2025年には『住宅建築』が創刊50周年、さらに2026年には『庭』が創刊50周年を迎えます。
この節目を機に、学生コンペを開催します。伝統の中に新鮮な息吹を吹き込むような提案を期待しています。

各雑誌のホームページはこちらからご確認いただけます。
『CONFORT[コンフォルト]』https://confortmag.net/
『住宅建築』https://jyuken.site/
『庭』 https://niwamag.net/
建築資料研究社 BOOKS & MAGAZINES https://www.kskpub.com/

テーマ:『まだ名もない和の表現』

「和」とは多くの解釈が可能ですが、それは建築、内装、庭園、さらには人々の所作まで、様々な手法、表現、技術が織り重なって形作られるものです。「和」は時代を超えて、新たな解釈や技術、挑戦の積み重ねによって進化してきたものであり、常に上書き可能で自由な概念と捉えることができます。

例えば、「軒下」や「縁側」という言葉からは、日本の建築における中間領域を作り出す手法が想起されるでしょう。また、「借景」や「見立て」といった概念も、日本の建築に携わる人ならすぐにその手法が思い浮かびます。建築家・黒川紀章は、「花数寄」という言葉を残しました。これは、愛媛県にある臥龍山荘などで見られる、異なる要素が組み合わさることで生まれる美しさ、そして多様な解釈を生む美しさを表現したものです。

そこで皆様には、伝統的な社寺や住宅、庭園などにおける名前のついていない手法を見つけ出し、新たな名前をつけていただきたいと考えています。そして、その手法を用いて「和」を表現してください。

建築以外の分野に存在する和の手法が、建築に応用される可能性もあるでしょう。難しく考える必要はありません。雑誌や実物を通じて心地よいと感じたことを分析し、それを「言葉」にし、さらに空間で「表現」していただければと思います。

この問いに正解はありません。我々は最優秀案を決めることを目的としているわけではありません。むしろ、様々なチャレンジを評価する場を提供したいと考えています。審査員それぞれが違いを尊重し、自由な意見を交わす場、伝統をリスペクトしつつも未来に挑戦する場、それがこのイベントの趣旨です。

100年後、1000年後、この機会に生まれた空間操作が「和」の手法として後世に残ることを期待しています。
出版社として、優れた提案を未来に伝えるべく、受賞作品を一冊にまとめ書籍化する予定です。

審査員


原田真宏(はらだ・まさひろ)
建築家/MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO 主宰
1973年 静岡県生まれ。1997年 芝浦工業大学大学院建設工学専攻修了。1997- 2000 隈研吾建築都市設計事務所。2001-2002 年 文化庁芸術家海外派遣研修制度(J.A.M.LAPENA & ELIAS TORRES Architects)。2003 磯崎新アトリエ。2004 原田麻魚と共に MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO 設立。2008 芝浦工業大学 准教授。2016 -芝浦工業大学 教授。代表作として〈XXXX〉、〈m3/Kg〉、〈Tree house〉、〈海辺の家〉、〈Seto〉、〈知立アフタースクール〉、〈道の駅ましこ〉、〈Entô〉、〈STROOG 社屋〉などがある。主な受賞歴にSD Review 鹿島賞(2003)、AR Awards(2008,2009,2011,2015)、LEAF AWARDS(2011,2015)、 JIA 新人賞(2015)、AACA 賞(2015,2021,2022) 芦原義信賞(2015)、日本建築学会作品選奨 (2017,2018)、JIA 日本建築大賞(2018)、BCS 賞(2018,2021)、日本建築学会賞(作品) (2020)、 AACA 賞 優秀賞(2021)、JIA 優秀建築選(2022)、第 14 回 JIA 中国建築大賞 2022 大賞(2023)、JIA 優秀建築賞(2023)ほか。
https://www.fuji-studio.jp/


山田紗子(やまだ・すずこ)
建築家/ suzuko yamada architects代表取締役

1984年東京都生まれ。大学在学時にランドスケープデザインを専攻。卒業後は藤本壮介建築設計事務所で建築を学び、その後東京芸術大学大学院に進学。在学時に東京都美術館主催「Arts&Life:生きるための家」展で最優秀賞を受賞し、原寸大の住宅作品を展示する。独立後の主な仕事として、daita2019、Art Week Tokyo2023会場、2025年大阪関西万博休憩施設(2025年公開)などがある。近年の主な受賞に第三回日本建築設計学会賞大賞、第三十六回吉岡賞、Under 35 Architects exhibition 2020 Gold Medal、2022年日本建築学会作品選集新人賞、第三回小嶋一浩賞など。
https://suzukoyamada.com/


本多健(ほんだ・たけし)
建築家 / 株式会社HOOP 代表取締役

建築イベントプランナー 建築家(一級建築士)/1973年島根県生まれ プランツアソシエイツを経て、2002年独立。2005年シェアオフィスFLAT4設立。2015年建築イベント企画会社 株式会社HOOPを設立 「ラ・アトレ学生実施コンペ」「寺子屋ふくろう」シリーズ、「バリアレスシティアワード」等、建築コンペ等の企画に携わる。高齢者、障害者等の円滑な移動等に配慮した建築設計標準に関する委員を務める他、山梨県丹波山村等で空き家のまちづくり等を進める。芝浦工業大学非常勤講師 建築学生サークル♭顧問

渡辺未央(わたなべ・みお)
隔月刊『CONFORT』編集長

2006年日本大学大学院理工学研究科修了。同年、有限会社アイシオール入社、『コンフォルト』編集部に所属する。2022年8月号より同誌編集長。
https://confortmag.net/

戸谷知里(とや・ちさと)
隔月刊『住宅建築』編集長

2016年 京都工芸繊維大学大学院修了。同年、建築思潮研究所に入社、『住宅建築』の編集に携わる。501号(2023年10月号)より編集長を務める。
https://jyuken.site/

澤田忍(さわだ・しのぶ)
季刊『庭』編集長

大手住宅メーカー勤務後、株式会社商店建築社入社。月刊『商店建築』編集部にて編集に携わる。2001年『indoor green style』誌創刊。 2007年春夏号まで編集長を務める。2007年10月『URBAN GREEN』発刊。2008年同社を退社。2013年より現職。
https://niwamag.net/

公開審査日時・会場

●公開審査
2025年4月5日(土)11:00~17:00

●会場
としま区民センター

〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-20-10
JR他各線「池袋駅」(東口)より徒歩7分

※詳しいスケジュール・場所については追って参加者のみなさまにご連絡させていただきます。

応募資格

2025年4月時点で大学・大学院・短期大学、高等専門学校、専門学校等に在籍している学生
・どの地域からも応募可能です。
・個人、グループは問いませんが、グループの場合、全員が応募資格を満たすものとします。
・同一人物による複数点の応募を可能としますが、未発表の作品に限ります。

・原田真宏賞 3作品
・山田紗子賞 3作品
・本多健賞 3作品
・雑誌『CONFORT[コンフォルト]』編集長賞 3作品
・雑誌『住宅建築』編集長賞 3作品

・雑誌『庭』編集長賞 3作品
※複数の作品をご応募いただいた場合でも、同一の方が受賞できるのは1作品のみとなります。

・上記受賞作品 計18作品を一冊にまとめて書籍化いたします。
・受賞者全員に雑誌CONFORT[コンフォルト]1年分、賞状、トロフィーを贈呈いたします。
・CONFORT[コンフォルト]賞・住宅建築賞・庭賞の受賞作品は各専門誌へ掲載いたします。

※グループでの提出が対象となった場合は、代表者への贈呈、インタビューといたします。

※1.応募作品は、本サイト「LUCHTA(ルフタ)」及び関連SNSに掲載いたします。
※2.各賞受け取りに関しては、個別にご連絡させていただきます。
※3.各賞受賞の学生様には本人確認の為「学生証」のコピーの添付をお願いしております。

提出物

●提出物
A3横 二枚以内 PDFでの提出(手書き可)

応募フォームには下記三点が必要です。
①タイトル(20字以下)
②命名した手法(20字以下)
③デザインコンセプト(300字程度)

●設計条件
インテリア、建築、ランドスケープ、アート等。
※敷地や考え方のヒントにつきましては、応募登録いただいた方へメールにてお知らせいたします。

作品受付期間・結果発表

●応募登録期間
2024年11月5日(火)~2025年3月16日(日)23:59まで

●作品提出期間
2024年12月1日(日)~2025年3月31日(月)23:59まで

●結果発表
2025年4月5日(土)

※「LUCHTA(ルフタ)」サイト内で審査結果及び各賞の発表をします。

応募登録について

■下記フォームから応募登録をしてください。
⇒ 応募登録用フォームはこちら

注意事項

(1)提出データは必ず手元にバックアップを用意した上でお申し込みください。
(2)応募作品の提出方法は専用フォームのみとし、郵便または持参は受け付けできません。
(3)応募作品は返却いたしません。
(4)入賞後のトラブル等に関して、すべて応募者の責任となります。
(5)入賞後に著作権侵害やその他の疑義が発覚した場合は、すべて応募者の責任となります。
また、そのような場合は主催者の判断により入賞を取り消すことがあります。
(6)建築情報サイト「LUCHTA(ルフタ)」公式サイト内及び弊社(建築資料研究社)で運営するサイト及び各種SNS等で応募作品の掲載を予定しています。

●その他 注意事項等

1.応募に際しての注意
応募作品の一部あるいは全部が、第三者の権利(知的財産権や著作権等)を侵害しないようにしてください。
特に書籍、雑誌、Web等から無断で複写した画像などを使用しないでください。
また被写体には所有者(被写体)の承諾を得たうえでご応募ください。

2.作品の権利関係について
応募作品および図面・写真等に関する著作権は、応募者もしくは権利保有者に帰属しますが、
作品発表に関する優先的権利、
および発表に際して作成する制作物の著作権は主催者が保有するものとします。

3.個人情報について
作品応募にあたりご提供いただきました個人情報は、主催者および運営事務局が適切に管理し、応募者の
承諾なしに第三者に開示・提供することはありません。

主催

●主 催:株式会社 建築資料研究社/日建学院

お問い合わせ

株式会社 建築資料研究社/日建学院 学生サポート課
nikken-gs@to.ksknet.co.jp

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