• 今川憲英

【学生活動紹介】地域にひらく『利根運河シアターナイト実行委員会』|東...

【建築系学生におすすめの本】(2024年 日本建築学会著作賞)著者:後藤伸...

【Lab.】東京理科大学 高橋治 研究室 (建築構造・材料系)

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【3/19@東京+オンライン】近田玲子×今川憲英「三つの素材の建築と光」|...

第223回の建築家フォーラムは、建築空間の内部はもとより外部空間に非常に多大な影響をもつ【光】に注目しました。光のデザインを『きめ細かく、ダイナミック』に行った建築空間とその環境は目を見張るものがあり、建築と環境を高品質な空間に導きます。本フォーラムでは、周辺環境が異なる多様な地域、言わば国内外で光のデザイン実績豊かな照明デザイナー『近田玲子』さんに登場していただきます。【三つの素材の建築と光】のタイトルで講演を行います。近田さん曰く『光は、素材を知覚し、空間を造形する、確かな手がかりです。光を素材に即したカタチにすることが出来れば、それはまさに空間に他なりません』。川口西公園の【光のプリズム】では、[鋼とガラス]による素材と共に、光の空間実現の手がかりを作り上げました。光は、空間と人間を結びつける役割を果たします。【朝日町エコミュージアム】では、[RCと鋼]による建築が、光を介して自然と人々がなじみ響き合える柔らかな空間に変わることを実感します。光は、物質と精神をつなぐ存在となります。【琉球識名院】では、[木と水]により、木造建築寺院としての神聖さと、池泉に映り込む阿弥陀如来仏による極楽浄土を表す夜景を作ることに挑みました。『照明デザイナーは、光の力を知り、対象をより際立たせる光の特徴を引き出し、使う人に豊かな体験をもたらす場を作り出します。』と、照明デザインのコンセプトを述べられています。これらの光のデザインコンセプトの対象になっている、「素材と空間の骨格の構造デザイン」のコンセプトと背景を紹介します。近田玲子・今川憲英

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【3/22@東京+オンライン】今川憲英『木と鉄筋コンクリートはここまで出来...

建築家フォーラム 第213回『木と鉄筋コンクリートはここまで出来る!』登壇者:今川憲英 (建築家フォーラム幹事)沖縄に本格木造の識名院光明寺沖縄別院が2023年2月12日にCORONAの影響を考慮して落慶しました。今回の建築家フォーラムでは~木と鉄筋コンクリートはここまで出来る~を紹介したいと思っています。鉄筋コンクリートは、柱、梁としてではなく【面的な壁、床、が建築の可能性を産む】と考えています。「壁式鉄筋コンクリート厚肉床壁構造設計指針」発行:日本建築学会<代表事例>フェニーチェ堺、新宿瑠璃光院白蓮華堂、元一番町SDCビル、朝日町ミュージアム 福島県災害復興住宅、尾道市しまなみ交流館、福岡県大里・門田団地

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【4/20@東京】今川憲英|構造デザインの多様性 ~素材が語る『空間の骨格...

AIが全て!という世界が全ての分野に拡散する世の中となってしまった。 類にもれず、建築界も今やAI一色と成っている。 第194回のフォーラムは、Serrendipityな素材と骨格のデザイン認識論を紹介します。 私は今から50年前から、コツコツと国外25ケ国、国内47都道府県で実現した空間の骨格2,500以上のプロジェクトを基にして、特殊な理論を完成させたAIでは解析不能のコンセプチャルデザイン関数とダイヤグラムを駆使した認識論で、私はこの理論を【素材と空間の骨格認識論】と呼んでいる。