記事

【10/26応募締切】無限の可能性を秘めた君のアイデアで、日本の建築に新た...

【2025年6月@全国】(実務者向け)『建設業と技能者を支えるCCUS運用...

【6/3~5@東京】パブリックスペースデザインの未来を世界に向けて発信——...

学生イベント

【BOOKS】せんだいデザインリーグ2022 卒業設計日本一決定戦 Official Book

本書では、受賞作品を含むファイナリストの11作品の紹介はもちろんのこと、全出展作品405作品を掲載し、各賞を決定するまでの、予選・セミファイナル(非公開審査)、ファイナル(公開審査)の詳細な審査過程を記録する。また、ファイナリスト作品だけでなく、予選通過の上位100作品にも個別講評を収録。さらに、SDL20年目を迎える今回は20周年を記念して、SDLの開催場所『せんだいメディアテーク』の設計者であり、SDL第一回大会審査委員長の伊藤豊雄氏のインタビューも特別収録する。

聞きに行く(終了)

【11/8 @オンライン】[11月住宅部会の日特別企画]『時代-自分史-住ま...

この日はこれまで数多くの秀作住宅を生み出され、また当住宅部会においても第10代住宅部会長を務められた益子義弘氏を講師にお招き致します。たび重なる法改正や住まいの高性能化の流れの中で、住宅設計のあり方も時代の中で大きく変わろうとしています。一方でその中で見落とされがちな、これまでも、そしてこれからも変わらない住まいづくりの本質や価値とは何なのか、今一度原点に立ち返って考える必要にも迫られているとも言えるかもしれません。本セミナーでは、これまでの氏の活動の軌跡や変遷を振り返り、その設計思想や住まいづくりに対する思いについてお話を頂きます。その中から我々は何を受け止め、そして受け継ぐべきなのか、これからの時代の住宅設計を考える貴重な機会としたいと思います。

旅の追憶

[連載]「旅の追憶」建築家がすすめる見に行ってほしい建築06|慶野正司

洋食器工場の家業を継ごうと工業高校機械科に入学した50年前。その1970年代は日本の高度成長期の終盤であり空前の建築ラッシュでもあった。そんな時代に触発され、そもそも「もの」を作ることに興味があった私は意をけっして大学建築学科に進学した。当時、建築学科では真っ先に学ぶのが近代建築の3大巨匠(ライト、コルビュジエ、ミース)である。その目にする建築写真の全てが建築に対する一般的概念とは大きく異なり、特にミースの「ファンズワース邸」や「バルセロナ・パビリオン」には『これが建築なのか!?』と強い衝撃を受けた。

公開審査(終了)

【10/31 登録・作品提出〆切】「循環する集合住宅」第16回 長谷工住まいの...

「循環する集合住宅」をテーマに、環境に応える新しい可能性を模索できるような集合住宅を提案してください。敷地は利便性が高く、海や山などの自然に恵まれた地方都市です。そこに50戸の集合住宅を想定してください(敷地1,000m2,容積率300%)。1次審査を通過した上位4案による公開の2次審査で最優秀賞を決定します。

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【10/18@東京+オンライン】赤松佳珠子×大村 真也×栃澤麻利『連歌のように...

今回の建築家フォーラムでは、私たち建築家ユニットが常に背中を追い続ける存在であるCAtの赤松さんと大村さんをお招きし、脈々と受け継がれるシーラカンスの設計思想から、CAtの強さの秘訣、お二人がどのような未来を描き、どこに向かおうとしているのか、CAtの未来まで、じっくりお話を伺ってみたいと思います。(栃澤麻利)

結果報告

【結果報告】木の家設計グランプリ2022[プレゼントあり]|主催:木の家...

10月1日、木の家設計グランプリ2022の公開審査が行なわれました。審査結果をお知らせします。金賞『離れどころ台所』田嶋大地・菅家結・大石耕太朗[早稲田大学 大学院]銀賞『浮箱』谷村美咲・榎采乃・穐田瑠衣[共立女子大学]銅賞『離れを纏う家』柴垣志保・中野雄介[大阪大学 大学院]アンダー20賞『デジタル離れで整う暮らし』浅井翠[福井工業高等専門学校]2022年度審査員長:堀 啓二 審査員:竹原義二/松岡拓公雄/横内敏人/伊礼智/堀部安嗣/荻野寿也

出展者募集(終了)

【12/08@応募〆切】Archi-Neering Design AWARD 2022 (第3回AND賞)|主...

応募作品の対象:2017年1月1日より2022年9月末日までに完成した国内作品、あるいは国内在住の設計者等による海外作品とする。アーキニアリングデザイン(AND)とは、「建築と技術の融合・触発・統合の有様とそれを志向する理念」のことである。2008年より12年以上にわたって国内外で開催されてきたAND展では、時に150点余の模型・パネルが並び、数多くのフォーラムが開催された。そこから見えてきたものは二つ。

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【9/23@東京】JIAトーク2022 『持続可能な社会は本当に実現可能なのか』...

─世界自然遺産第一号「進化のゆりかごガラパゴス」百の成功百の失敗から─「進化のゆりかご」 とまで称される世界自然遺産第一号の 「ガラパゴス諸島」。ここでは今なお生き物たちの進化してゆく姿を見ることができる世界で唯一の場所と言っても良い。このガラパゴスを未来に向かって進化の実験場として持続的に継承していくことは可能なのだろうか。今私たちに問われている「持続可能な社会の実現と課題」についてガラパゴスの取り組みの軌跡からそのあり方と意味を問う!

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【9/20@東京+オンライン】アリソン理恵×藤村龍至『日々の風景からの学び...

豊島区東長崎駅近くにひときわ多くの若者で賑わうカフェがある。洋品店を改修した店内はそれほど大きな操作をしているわけではないが、親しみやすく、居心地が良く、遠方からたくさんの若者が詰めかけている。アリソン理恵さんはそのカフェ「MIA MIA」の近くにオフィス「ara」を構え、カフェで出会った人同士を繋げ、プロジェクトを起こし、まちを動かそうとする。アリソンさんが引くのはイタリアのデザイン研究者、エツィオ・マンズィーニの「プロジェクト中心民主主義」という言葉である。誰もがプロジェクトを立ち上げ、目的を達成しうる参加形のエコシステムを整備し、あらゆる人が出逢い、協働する可能性を与え、その過程で個人的にも社会的にも、公共の関心を満たせるような環境をつくることでコモンズを蘇生していくという。今回の建築家フォーラムではそのような「プロジェクト」を介した日常と世界の結び方について伺い、建築はどのようにプロジェクトたり得るのか、考えたい。 (藤村龍至)

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【9/21@オンライン】「小なるものの無限性」 保坂猛が語るふたつの自邸(...

建築家の自邸には、実験的で挑戦的な建築が数多く見受けられ、自身の建築テーマを深く追求しながら、そこに自身の家でなければなしえないような「つくり」を施し、そして、そこにしかありえないような「生活スタイル」を実践しています。[略]建築家の自邸の系譜の中でひときわユニークで挑戦的な自邸を2軒も設計なさっている保坂猛さんに今回ご登壇いただき、ふたつの自邸、横浜の「LOVE HOUSE」、東京の「LOVE2 HOUSE」について、設計者としてのコンセプトや建築観をうかがいます。あわせて、ご夫人の恵さんもお招きし、パートナー、生活者としての暮らしぶりなどをうかがいたいと考えています。さて、ふたつの住宅それぞれのテーマや2者に共通するような思想、その他の作品にも展開してゆく世界観はいったいどのようなものなのでしょうか?

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【10/8@東京】造景2022 出版記念シンポジウム 『下北沢の街づくりとは何だ...

若い人たちに人気のある下北沢の街では、2003 年以降の都市計画道路問題から始まり、小田急線の連続立体交差事業を経て、20 年以上にわたる街の大改造が行われてきましたが、最近の小田急線線路跡地の「下北線路街」や京王井の頭線高架下の「ミカン下北」の開発により、コロナ禍に負けず、一段と賑わいを取り戻しています。まだ駅前広場の最終的な整備は完了していませんが、再開発関係の街づくりの流れについてはほぼ一段落を迎え、今後は下北沢全体に広がる新しいコミュニティー活動が期待されています。一方、今までの深刻で複雑な都市問題に関する議論については、知る世代も減りつつあり、次第に風化の傾向をたどっていることが懸念されています。本シンポジウムでは、今までの下北沢の街づくりの経過を関係者と共に丁寧に振り返り、今後の街づくりにおける魅力的な生活像の在り方を共に探ります。

造景

【BOOKS】造景2022 特別企画「文化的景観と地域づくり」

「災害復興からコミュニティ再生まで地域マネジメントを支援する」ことを使命とした まちづくりと地域おこしのための専門誌。都市や地域をめぐる諸問題は新たな局面を迎えており、特に巨大災害と復興の問題、また急速な人口減少への対応など、いずれも喫緊の課題が迫ってきています。最新刊2022年版では、下北沢の特集の他にも、「文化的景観と地域づくり」「熊本の災害復興まちづくり」の2本の特集を組むなど、盛りだくさんの内容となっています。