【4/16 締切】2021年度 日本造園学会全国大会 学生公開デザインコンペ
公益社団法人日本造園学会は、2021年度全国大会の一環として、学生公開デザインコンペを実施。テーマは「Millennium Memorial Place ~風景として継承する災害の記憶」。気仙沼市本吉町内の大沢、小金沢、赤牛、谷地、前浜、田の沢、日門、九多丸、三島(大谷海岸)から自由に対象地を設定。審査委員長に宮城俊作氏。
公益社団法人日本造園学会は、2021年度全国大会の一環として、学生公開デザインコンペを実施。テーマは「Millennium Memorial Place ~風景として継承する災害の記憶」。気仙沼市本吉町内の大沢、小金沢、赤牛、谷地、前浜、田の沢、日門、九多丸、三島(大谷海岸)から自由に対象地を設定。審査委員長に宮城俊作氏。
文化学園大学造形学部では、卒業研究展を3月1日よりオンラインにて開催します。本学の卒展のユニークさは、建築・インテリア学科とデザイン・造形学科の卒業年次生による研究・制作が、「生活造形」という視点を共有しながら、分野を超えて一堂に会する点にあります。この度、51回目という新たな半世紀への一歩を、オンライン展示という試みにより踏み出します。美術系や工学系の卒展とはひと味ちがった、生活者に寄り添った研究成果を、是非ともご覧くださいませ!
第6回のゲストは株式会社Luup 代表取締役社長兼CEOの岡井大輝氏。 Luupは、渋谷など東京中心部6区で、まちなかの短距離移動に最適化された小型電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」を展開しており、将来的には電動キックボードなどの新しいモビリティも導入予定です。実は、まちの価値の向上をも念頭においた、高齢化対策、地方の人口減少を見据えた短距離移動インフラ創造の布石のひとつ。第6回は、そのような事業を形にした岡井氏だからこそ今見えている未来の都市の姿を、シティラボ東京のアンバサダー、建築家・西田司氏とともに紐解きます。
JCD日本商環境デザイン協会が主催するトークセッション。没後30年を期に、倉俣史朗に直接会ったことがない世代を中心に、「クラマタを想像する」会話の場を作ります。2021年2月から断続的に行い、オンラインでライブ中継します。コロナ禍次第ですが可能なら6月頃には公開シンポジウムも計画しています。
オダケホーム株式会社は、北陸3県(富山・石川・福井)の学校に在籍する高校生以上の学生及び北陸出身(富山・石川・福井)の学生対象に「北陸の家づくり設計コンペ」を開催。27回を数える今年のテーマは「土間を活かした新しいライフスタイル」。審査員長に蜂谷俊雄氏。最優秀賞は賞金15万円。
名称:加子母木匠塾(東洋大学チーム) 分類:実作系 加子母木匠塾とは、森林や林業と深い関わりを持つ岐阜県中津川市加子母村で自然や地域社会と溶け込みながら木造建築を学ぶ建築学科の団体です。加子母は面積の9割以上が山林を占めている、自然豊かな場所です。その豊かな自然と向き合い、地域の人々や他大学の学生と交流しながら、木造建築実習に取り組んでいます。
第7回目は、饗庭さんが東京大学大学院工学系研究科 教授の羽藤英二さんをゲストに招き対談します。 羽藤さんは、「移動」の視点から、都市や郊外の交通、地域防災の研究や東京2060プロジェクトに取り組むなど多岐にわたって活躍されています。特に、人の移動をアルゴリズムを用いてシミュレーションし、土地や時間のコンテクストに応じた最適解を導き出すサポートをしてきました。様々な移動のシミュレーションのデータやその経験をもとに、定常型市街地におけるインフラや人の暮らしの在り方について、饗庭さんと対談していただきます。
IDREIT 2021年 卒業設計・卒業制作プロジェクト
AAC2021ポスターコンペ
2021年3月をもって芝浦工業大学を退官される堀越英嗣先生の最終講義「建築の解像」を開催いたします。「解像度を上げて見ると、本当に考え抜かれた素晴らしい建築は本質的な豊かさにあふれていることがわかる。日本と世界の歴史、地理を超えてオムニバスに建築の本質に迫る試みとして、すでに「常識」と思われそれ以上の関心を持たれることのない建築や空間のその先にある解像度の高さを解き明かし、新たな価値を見出す楽しさを共有したい。」(「見方の解像度を上げる−解像度を上げる視点」『建築の解像』堀越英嗣より)
西荻窪駅周辺から善福寺公園周辺をエリアに、毎年11月に開催されている現代アート展です。本年も都立善福寺公園でのインスタレーションや身体表現のほか、西荻窪のまちやお店との新しい出合いを創出する展示やパフォーマンスなどのプランを幅広く募集します。今年のテーマは「深く息をする、 Breathe deeply—」。
旧木下家の活用に向けた事業提案コンペ