
【6/24-9/26 @東京】アンサンブル・スタジオ展 Architecture of The Eart...
TOTOギャラリー・間は、地球規模の視点で建築の可能性を追求し、スペインとアメリカを拠点に活動を続ける建築家、アントン・ガルシア=アブリルとデボラ・メサが主宰するアンサンブル・スタジオの日本で初めての個展「Architecture of The Earth」を2021年6月8日(火)~9月26日の会期で開催します。
TOTOギャラリー・間は、地球規模の視点で建築の可能性を追求し、スペインとアメリカを拠点に活動を続ける建築家、アントン・ガルシア=アブリルとデボラ・メサが主宰するアンサンブル・スタジオの日本で初めての個展「Architecture of The Earth」を2021年6月8日(火)~9月26日の会期で開催します。
大井町駅前 JR 鉄道営業線の近接や蓋かけした立会川の横断等、制限の多い敷地条件の中で、品川区の玄関口である大井町駅前に相応しい機能的で景観に配慮された魅力的な空間(パブリックスペース)を整備するため、2018 年、品川区と発注者支援業務の実績を有する公益財団法人日本建築家協会とが連携し、設計コンペティションが開催されました。第 93 回アーバントリップでは、2020 年 9 月竣工した大井町駅前パブリックスペースの施設見学と一連の経緯を総括するシンポジウムを行います。
これからの活躍が期待される 35歳以下の出展候補者を全国から募り、ひと世代上の建築家である吉村靖孝氏の厳正な審査を経て選出された建築作品の展覧会です。また、その出展作品の中から優秀な作品を選出し、Under 35 Architects exhibition 2021 Gold Medal賞を授与します。
京都工芸繊維大学美術工芸資料館は、戦後日本の建築界において、独自の仕事を残した編集者・宮内嘉久の展覧会「編集者 宮内嘉久― 建築ジャーナリズムの戦後と、廃墟からの想像力」を開催。初公開の資料とともに、編集者・宮内嘉久の仕事を通じて、戦後日本の建築ジャーナリズムが持ち得た意味を考えます。
京都工芸繊維大学美術工芸資料館と村野藤吾の設計研究会は、「第15回村野藤吾建築設計図展 村野藤吾によるリノベーションの作法」を開催。村野による改修や増築、移築などを「リノベーション」と捉え、図面やスケッチ、写真、模型を通じて、その独自の作法に迫ります。4/24にはオンラインにて無料の記念シンポジウムも開催。
「JIAトーク」の2021年度、第1回目として、ダンサー・振付家、信州大学人文学部准教授の北村明子氏をお招きして、「からだが語り得ること─コンテンポラリーダンスの現在から─」をテーマにお話をお聞きします。奮ってご参加ください。
第63回鹿児島大学建築展は、「すき〜透き、空き、好き〜」をテーマに開催します。会期:2021.4.3-4 会場:天文館ベルク広場(概要)今年の建築展は新型コロナウイルスの影響によって生じたソーシャルディスタンスへのネガティブなイメージをなくすために、距離をとりながら空間を楽しむことをテーマとして、イベントを企画してきました。建築展を通して、建築を身近に感じてもらえるような、シンポルとなるフォリーを設置します。同じような板を使用したユニットをつくり、それを組み合わせることでシンプルな作りにしました。このフォリーも、ソーシャルディスタンスに配慮した作りになっています。
谷口吉郎・吉生記念金沢建築館(金沢市)は1月5日~9月12日の会期で、第3回企画展「金沢のチカラ-重層する建築文化-」を開催。金沢の歴史と市民の営みによって育まれた「地カラ」(風土)、「知カラ」(歴史・文化)、「血カラ」(市民力)の積層を模型や写真で紹介します。
学生照明展2021
竹中大工道具館は、2021年2月13日より企画展「Philippe Weisbecker Inside Japan」を開催。日常の風景の中にある何気ないものを、独特な感性で描くフィリップ・ワイズベッカー氏が日本滞在中にみつけて描いた作品を展示します。ワイズベッカー氏の目線で描いた、日本のさまざまな姿をぜひご覧ください。
GALLERY A4 15年-その先へ-
隈研吾展 新しい公共性をつくるためのネコの5原則