【9/11まで @東京】末光弘和+末光陽子 / SUEP.展覧会 「Harvest in Architecture 自然を受け入れるかたち」|TOTOギャラリー・間

末光弘和+末光陽子 / SUEP.展覧会 「Harvest in Architecture 自然を受け入れるかたち」

展覧会概要
(動画) 予告編 「末光弘和+末光陽子 / SUEP.展 Harvest in Architecture 自然を受け入れるかたち」https://youtu.be/FDxkgXWnTtw

TOTOギャラリー・間では、末光弘和+末光陽子 / SUEP.(スープ)の展覧会「Harvest in Architecture 自然を受け入れるかたち」を開催します。

SUEP.の特徴は、建築を地球環境における生命活動を促す媒体として位置づけようとする思想にあります。
彼らは地勢、水脈、植生、生態系などに着目し、自然環境にある風・熱・水などの働きをシミュレーションして設計の起点とすることで、建築を媒介した資源の循環システムを構築しています。自然に対して建築が寛容なアプローチをすることで、自然の恵みを得るとともに、それが持続できる社会を目指しています。また建物の居住性能を上げるという機能面はもちろん、住まう人、使う人たち、地域の人たちが、その循環の一員として参加する喜びを分かち合えることも大切にしています。

本展のタイトル「Harvest in Architecture」には、私たちが日々地球の恵みを受け取れることへの感謝と、それを継続するために行う努力への決意が込められています。展覧会では、彼らが行ってきたリサーチや検証と、それらがどのようなかたちで建築の循環システムに結実してきたかが明かされます。

彼らの取り組みは、建築が地球とつながり、未来を拓くためのチャレンジの連続といえます。人間が地球の恵みを一方的に搾取するのではなく、自然との共生により豊かな恵みが続いていく、そのために建築家として果たすべき役割は何か。本展覧会を通して、彼らの思考と試行の全貌をご覧いただきます。

TOTOギャラリー・間

展覧会コンセプト

Harvest in Architecture 自然を受け入れるかたち

地球温暖化が進み、大規模な自然災害が世界各地で頻発している現在、我々建築家は、大きなイシューを突きつけられている。それは、モダニズム建築運動以来の全世界で共通する大きな課題である。この先、私達は、この母なる地球とどのように暮らしていくのか。その自然観が問われている。

“HarvestinArchitecture”とは、自然の恵みを持続的に受け入れ、地球とともに生きるための建築の姿を取り戻そうとする概念である。“Harvest”とは、カラフル(多様)であり、ハピネス(喜び)であり、エネルギー(活力)である。それは、農耕のように、自然との関係を耕し、持続的な恵みを得ることで、そこに人が集まり、交流する場が生まれるイメージである。それらを実現するためには、自然と人とのバランスの中で関係を築かなければならない。

本展覧会は、自然の恵みを維持し続けるために、循環する環境の一部として、あるべきこれからの建築の姿を問うものである。
末光弘和+末光陽子 / SUEP.

展覧会 お知らせ

事前予約制・来館時のお願い
TOTOギャラリー・間では新型コロナウイルス感染拡⼤防⽌に関する取り組みを⾏っております。
末光弘和+末光陽子 / SUEP.展、Bookshop TOTO共通で会期中(2022年6⽉8⽇〜9⽉11⽇)は 事前予約制を導入して開催します。

ご来館の際にはこちらをご参照ください。

⇒事前予約はこちら

展覧会 会期

2022年6月8日(水)~9月11日(日)
11:00-18:00

※休館:月月曜・祝日・夏期休暇[8月8日(月)~8月15日(月)]
※状況により、会期や内容等を変更する場合がございます。
ご来館の際には、TOTOギャラリー・間ウェブサイトにて最新情報をご確認ください。

展覧会 会場

TOTOギャラリー・間
(東京都港区南青山1-24-3 TOTO乃木坂ビル3F) ⇒アクセス

TEL:03-3402-1010
URL:https://jp.toto.com/gallerma

入場料

無料(事前予約制)

展覧会 事前予約

*新型コロナウイルス感染拡⼤防⽌の⼀環として、会期中は展覧会、 Bookshop TOTO共通で事前予約制を導⼊して開催します。

   事前予約はこちら

【事前予約制・来館時のお願い】
ご来館の際にはこちらをご参照ください。

建築家プロフィール

末光弘和+末光陽子 / SUEP.

東京と福岡を拠点に国内外で活動する建築家ユニットSUEP.(スープ)。地球環境をテーマに掲げ、風や熱などのシミュレーション技術を用いて、資源やエネルギー循環に至る自然と建築が共生する新しい時代の環境建築デザインを手がけている。

主な受賞に第27回吉岡賞(2011年)、第29回芦原義信賞(2019年)、2018年度グッドデザイン賞金賞など。主な作品に「淡路島の住宅」(2018年、兵庫県)、「九州芸文館アネックス1」(2013年、福岡県)※1、「ミドリノオカテラス」(2020年、東京都)など。現在「百佑オフィス」(台湾)※2、「SOLSO FARM OFFICE」(神奈川県)※3などが進行中。
※共同設計者:※1 日本設計、※2 RHTAA、※3 SOLSO

  • [1] 淡路島の住宅 兵庫県|2018年 ©Shinkenchiku-sha

©Masatomo MORIYAMA

末光 弘和(建築家)
1976 年愛媛県生まれ。1999 年東京大学卒業。2001 年同大学大学院修了。2001–06 年伊東豊雄建築設計事務所。2007 年よりSUEP.主宰。2009–11年横浜国立大学Y-GSA 設計助手。2020 年より九州大学大学院准教授。

末光 陽子(建築家)

1974 年福岡県生まれ。1997 年広島大学卒業。1997–2003 年佐藤総合計画。2003 年にSUEP.を設立。2018–22年昭和女子大学非常勤講師。

末光弘和+末光陽子 / SUEP. ウェブサイト
http://www.suep.jp/SUEP./SUEP.html

講演会(終了しました)

○日時:2022年7月15日(金)
 18:00開演、20:00終演(予定)

○会場:イイノホール
 (東京都千代田区内幸町2-1-1飯野ビルディング4F)

○定員:500名(予定)

○参加料:無料

○参加⽅法:(事前申込制)
申込期間内にTOTOギャラリー・間ウェブサイトよりお申込みください。

○お申し込み期間:2022年5月11日(水)~6月26日(日)
 応募者多数の場合、抽選の上、7月8日(金)までに結果をご連絡いたします。

注意事項
※状況により、予定が変更になる場合がございます。
※新型コロナウイルス感染症拡大を受け、お客様および当社従業員の健康と安全を第一に配慮し、講演会場内での混雑と濃厚接触の回避を目的とした防止策を実施のうえ開催します。
※当講演会では未就学のお子様連れのお申し込みはご遠慮いただいております。

   講演会申し込みはこちら

主催
TOTOギャラリー・間
TOTOは、建築の専門ギャラリー「TOTOギャラリー・間(ま)」と建築系書籍の出版をおこなう「TOTO出版」を運営しています。
これらは、建築文化の醸成・育成を通して社会に貢献することを目的として創設され、30余年にわたり活動しています。
「TOTOギャラリー・間」と「TOTO出版」の活動目的は、建築家がもつ多様な価値観を空間で表現する「展覧会」、自身の言葉で伝える「講演会」、そしてかれらの理論と思想を伝える「出版」によって、建築家のメッセージとして発信することです。
企画

TOTOギャラリー・間運営委員会
特別顧問:安藤忠雄 委員:千葉 学/塚本由晴/セン・クアン/田根 剛

後援

一般社団法人 東京建築士会
一般社団法人 東京都建築士事務所協会
公益社団法人 日本建築家協会関東甲信越支部
一般社団法人 日本建築学会関東支部

協力

九州大学大学院末光弘和研究室

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