
【6/30 締切】古民家リノベーションデザインコンペティション
設楽町地域おこし協力隊は、「何度も訪れたくなる別荘」をテーマに、古民家のリノベーションコンペを開催。愛知県は設楽町にある空き家を地域資源として利活用し、関係人口の拡大や移住定住の促進により地域の活性化を図ります。作品をもとにコスト勘案の上実施設計を行い、提案対象を実際にDIYリノベ予定しています。
【イベント情報まとめ】建築・インテリア・まちづくりに興味があるかたにおすすめしたい、展覧会、セミナー、コンペ、ワークショップ情報などイベント情報を紹介します。建築を学ぶ学生さんは、卒業設計コンペ、インターン情報や業界研究なども併せてご覧ください。
設楽町地域おこし協力隊は、「何度も訪れたくなる別荘」をテーマに、古民家のリノベーションコンペを開催。愛知県は設楽町にある空き家を地域資源として利活用し、関係人口の拡大や移住定住の促進により地域の活性化を図ります。作品をもとにコスト勘案の上実施設計を行い、提案対象を実際にDIYリノベ予定しています。
京都府では、府内の森林資源として充実している京都府内産スギ、ヒノキの特性を生かした木造住宅や木製家具のアイディアを募集。最優秀賞は各賞金10万円。木製家具部門の最優秀賞受賞作品は、主催者が製作し、イオンモール京都桂川に設置されます。木材住宅部門の審査委員長に横内敏人氏、木製家具部門の審査委員長に辻村久信氏。
大井町駅前 JR 鉄道営業線の近接や蓋かけした立会川の横断等、制限の多い敷地条件の中で、品川区の玄関口である大井町駅前に相応しい機能的で景観に配慮された魅力的な空間(パブリックスペース)を整備するため、2018 年、品川区と発注者支援業務の実績を有する公益財団法人日本建築家協会とが連携し、設計コンペティションが開催されました。第 93 回アーバントリップでは、2020 年 9 月竣工した大井町駅前パブリックスペースの施設見学と一連の経緯を総括するシンポジウムを行います。
SDGs(持続可能な開発目標)達成に向けて、2030年までの時間の中で「建築」が寄与するための取り組みを考えます。自らも含め誰一人取り残されない(no one will be left behind)世界の実現を目標に、設計活動に携わる者にとって必要とされる行動を探ります。
九州産業大学建築都市工学部が、私たちの住まい、地域、そして国土をよりよくするために、将来に向けて考えるべきテーマなどを毎年掲げ、全国の高校生と一緒に考えようとするコンテスト形式のイベントです。設計部門とアイデア部門の2部門で募集。今年度の課題は『未来に遺したいものを活かす「住まいづくり」や「まちづくり」の提案』。
新宿西口広場 建築ふれあいフェア 展示アイデアコンクール
2020年にはいま話題の前橋市に建つ白井屋ホテルの改築に参加され、アートホテルの建築とインテリアを発表されました。今や日本を代表する国際派建築家として、海外では「SOU」という愛称で建築家、学生、そして建築愛好家たちから注目されています。今月の建築家フォーラムは、その藤本Souさんのご登壇です。奮ってご参加ください!
第10回子どものまち・いえワークショップ提案コンペ
NIKKEN FORUM ウェビナー 「国土学」が問う現代日本の危機と再出発への道 ~日本人が進むべき道~
芝浦工業大学 地域連携・生涯学習センターは、公開講座「未来を創造する~令和時代の都市と建設~」を開催。第3回は建築・都市を取り巻くデジタル化の基礎知識。講師に芝浦工業大学建築学部建築学科教授の志手一哉氏。未来のデジタル建築・都市の空間を読み解いていくための基礎知識について説明します。Zoomによるオンライン講義です。
芝浦工業大学 地域連携・生涯学習センターは、公開講座「未来を創造する~令和時代の都市と建設~」を開催。第2回は建築ストック社会におけるウェルネスの価値。講師に芝浦工業大学 非常勤講師であり、ファシリティデザインラボ 代表の似内志朗氏。日本社会の大きな課題である「建築ストック社会」と「ウェルネス社会」を一体に考えます。
芝浦工業大学 地域連携・生涯学習センターは、公開講座「未来を創造する~令和時代の都市と建設~」を開催。第1回は「令和」の暮らしとインフラ、建設業。講師に芝浦工業大学客員教授・谷口博昭氏。脆弱な国土故に災害と折り合いをつけ暮らしてきた生活とインフラ・建設業の歴史を踏まえ、我が国・まちの将来のあるべき姿を学び考えていきます。