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【イベント情報まとめ】建築・インテリア・まちづくりに興味があるかたにおすすめしたい、展覧会、セミナー、コンペ、ワークショップ情報などイベント情報を紹介します。建築を学ぶ学生さんは、卒業設計コンペ、インターン情報や業界研究なども併せてご覧ください。

【申込締切は9/5まで】京都府内産スギ、ヒノキの特性を活かした木造建築や...

 Woodyコンテストは平成29年に京都府産の針葉樹の利用促進の目的で始められました。第8回Woodyコンテスト(木造住宅・木製家具コンペ)の開催について 木材利用の推進を図るためには、木材を暮らしの中で活かし利用していく「木の文化」の継承と、木材の新たな利活用方法を開拓し、建築や家具の設計製作に携わる建築士等の木材への関心を高めることが必要です。京都府では、府内の森林資源として充実している京都府内産スギ、ヒノキの特性を活かした木造住宅や木製家具のアイデアを募集します。

【7/29(火)まで締切延長】北海道浦幌町の一次産業とまちづくりの現場で学...

北海道十勝郡浦幌町で行う、デザイン、建築、まちづくりを学ぶ学生向けの滞在型ワークショップです。帯広と釧路の間に位置する浦幌町は、広大な森林面積を保有する自然豊かな町です。2020年から動き始めたプロジェクト「梦の森グランドデザイン」は、浦幌町の林業や豊かな森林環境を保ち、次世代に受け継いでいくための全体構想のことで、「森とともにある暮らし」を作ることをコンセプトに、さまざまな森林に関する取り組みを続けています。今年度は、事前リサーチを踏まえて一次産業の現場を見学・体験していただきながら、来春オープン予定の公園管理棟内で使用する家具のモックアップ制作ワークショップに参加いただき、梦の森グランドデザインへの提案を検討していただきます。ローカルならではのものづくりに興味のある方、日本の木材の地産地消を学びたい方、地方自治体でのまちづくりの現場に関わりたい方は、ぜひご参加ください。

【7/30まで】建築文化週間 学生グランプリ 2025「銀茶会の茶席」作品募集...

日本建築学会では、10月に銀座通り周辺で開催される「銀茶会」において、銀座三越の会場で展示され、実際にお茶席として使用される創作茶席の設計・制作案を募集します。茶道に通じた依頼者のために誠意ある提案を行い、設計課題等のように 1/10 模型を作成して講評を受けるだけに留まらず、コンペティションによって入選した作品は全銀座会催事委員会および日本建築学会建築文化事業委員会による指導のもと 1/1 模型を制作し、その中でも最優秀賞を受賞した作品は銀座三越にて展示・使用を目的とした実施設計と制作を行います。実際に使用される建築物を設計、制作する経験を通じて、同世代の仲間との交流や建築のおもしろさ、難しさを是非体験してください。創意あふれる提案を期待しています。

【作品提出締切は 8/29まで】第3回 学生向け設計・デザインコンテスト「OF...

株式会社フロンティアコンサルティング(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川原 邦章、以下当社)は、株式会社商店建築社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:村上 桂)と共同で、学生向け設計・デザインコンテスト「OFFICE DESIGN COMPETITION ~働く人と働く場所の未来をつくる学生コンペ~」(https://office-design-competition.com)の第3回を開催します。本年は、『True Diversity 秩序の再考』をテーマに5月30日から8月29日正午まで作品を募集します。

【7/22@神奈川】『Port Plus® CAREER VISION CROSS-TALK』主要構造部(柱...

大林組の次世代型研修施設「Port Plus」は主要構造部(柱・梁・床・壁)すべてが木造である日本初の高層純木造耐火建築物として、2022年3月に竣工しました。「Port Plusを見学したい!」という多くの建築学生の皆様からのご要望にお応えするためこの度、大林組にご興味を持って頂いている皆様をPortPlusにご招待致します!本イベントは単なる施設見学ではなく、皆様の様々な疑問にお答えすべく、施設内の各フロアにて大林組職員が座談会やセミナーを開いております。大林組の技術力を結集してつくられたこの建物の魅力を全身で感じながら、当社職員との対話を通じて、皆様の今後のキャリアを考えるきっかけとなって頂ければと思います。

【11/13 登録・作品提出〆切】テーマ:「100人の集落」第19回 長谷工住ま...

長谷工住まいのデザインコンペティションとは、建築やデザインを志す全国の学生を対象としたデザインコンペティションです。このコンペは、学生の創造力を活かし、社会課題や時代の流れを反映した集合住宅のデザイン提案を募集します。優秀な作品には最優秀賞、優秀賞、佳作が贈られ、総額350万円の賞金が授与されます。審査は業界の専門家が行い、公開審査では学生と審査委員の質疑応答も実施されます。

【7/11 @東京+オンライン】講師:横尾昇剛(宇都宮大学地域デザイン科学部...

歴史ある建物が次々と姿を消しつつある今、再生部会では、既存建物の保存活用は新たな価値を 生み出すだけでなく、地球環境にも配慮した建築デザインのあり方であると考え、その重要性を 広く発信しています。 近年、建築分野では建設から解体までのライフサイクル全体にわたって排出される CO2 量、い わゆる「エンボディド・カーボン(Embodied CO2)」が注目されています。そこで今回、こ の分野の第一人者である横尾昇剛氏を講師に迎え、建築物の「つくり方」「つかい方」を CO2 削減の視点からお話ししていただきます。

【応募締切は7/25まで】記憶の空間を創る『Hiroshima MoCA FIVE 25/26』展...

Hiroshima MoCA FIVE 25/26 テーマ「記憶」で創造力を解き放とう! 建築やアートを愛する若いクリエイターの皆さん、広島市現代美術館であなたの「記憶」を表現しませんか?自由な発想で作品を創り、観客とつながるこの機会をぜひ活用してください。詳細は公式サイトでチェック!応募締切は2025年7月25日です ...

【9/19 応募締切!】『第4回 ライセンスガイドブック・表紙デザインコンペ...

テーマ『来年の春、新社会人として建設業界へ羽ばたく方々にエールを込めて!』『ライセンスガイドブック』とは、毎年日建学院が新社会人のみなさまに向けてお渡しする無料の資格応援冊子です。内容は建築士、宅建士、施工管理技士などの建設業界で活躍するために必要な資格について、資格取得のメリットをはじめとし、毎年変動する合格率などについて詳しく解説しています。そんな本冊子は毎年全国の建築学生のみなさまより表紙デザインを募り、その年ごとに新しいデザインを表紙に迎えてきました。『ライセンスガイドブック・表紙デザインコンペ』は本年で開催4回目を迎えます。『ライセンスガイドブック』が新社会人のみなさまのお手元に届くのは、来年の春の内定式です。〝春〟〝桜〟〝内定式〟〝新たな出会い〟などをキーワードに、今回のコンペでは、来年の春、実際に『ライセンスガイドブック』を手に取る新社会人のみなさまが前向きな気持ちになれるような表紙のデザインを募集します!

【10/26応募締切】無限の可能性を秘めた君のアイデアで、日本の建築に新た...

秋田県立大学では高校生の皆さんに、未来の生活における建築の姿を考える機会を持っていただこうと、2007年から「高校生建築提案コンテスト」を開催しています。18回目となる今回は『カケル建築』をテーマに、建築的なアイデアを募集します。「カケル」という言葉には、様々な解釈があります。例えば、架、駆、翔、描、画、書、掛、懸、欠、X(数学記号)など、前向きな意味合いをもち建築に関連する言葉が多くあります。建築は人々の豊かな暮らしを実現するために欠かせないものであり、未来を広げる大きな可能性を十分に秘めています。皆さんは「カケル建築」という言葉から、何をイメージするのでしょうか?例えば、豊かで元気ある地域づくりのために人と自然、人と人、人と地域をつなぐ架け橋となる建築や、ARやloT·ICTなどの先端技術により困難な社会を駆け抜ける建築、建築×○○のように相乗効果を発揮することが可能な建築、さらには時代の変化とともに変容していく世相を反映した建築(描ける建築、書ける建築)などをイメージするかもしれません。建築には、活動の場、情報交換の場、シンボルを司る空間の創出などを実現させる上で非常に大きな役割が期待されますし、そのありかたが今後大きく変わる可能性があります。今回のテーマは、そうした変化に対処する大きな力となるでしょう。そこで、建築の設計思想や利用実態、問題点を整理・分析した上で、「カケル」という言葉をキーワードに次世代につながる建築とは何かを考えてみてください。建築に関わる人々の利便性を意識し、意欲的で自由な提案を期待します。