EVENT

【イベント情報まとめ】建築・インテリア・まちづくりに興味があるかたにおすすめしたい、展覧会、セミナー、コンペ、ワークショップ情報などイベント情報を紹介します。建築を学ぶ学生さんは、卒業設計コンペ、インターン情報や業界研究なども併せてご覧ください。

【8/29 @オンライン】【一般向けオンラインセミナー】大地震でも大丈夫!...

日本では定期的に大きな地震が発生しますが、どこで、いつ発生するかを予測することは困難です。大地震は日本中どこでも起こる可能性があります。現在の日本の法律では、大地震時に建物の倒壊を防止し、人命を守ることが最低限の基準となっています。これでは大地震が発生すれば建物は大きく損傷し、大規模な補修をしないと使い続けることは出来ません。また、建物は無事でも中の家具や備品は転倒したり落下したりする可能性が高く、それにより怪我をする可能性もあります。免震建物は大地震時でも建物には大きな損傷はなく、継続して使い続けられます。また、家具の転倒の可能性も極めて低い非常に優れた建物です。多くの方に、免震建物の良さを知っていただきたい。そんな思いで、第2回一般向けオンラインセミナーを開催いたします。

【8/10・11 @香川】第 1 回:町並みミーティング 引田町家ワークショップ...

町並みミーティング参加者募集のお知らせ 瀬戸内の港町、城下町として栄えた、四国・香川県東かがわ市引田(ひけた)。江戸時代から残る町並みの価値が評価され、「瀬戸内国際芸術祭2025」が開催されるなど、賑わいを見せ始めています。しかし、人口減少により空き家が300軒を超え、「このままではゴーストタウンになる」と危惧する人もいます。空き家は大小問わず、江戸時代〜高度成長期まで、様々な空き家があり、地方の空き家問題の典型例が数多くあります。私ども引田町家マッチングプロジェクトでは、これまでボランティアで空き家の貰い手探しを行い、3年間で10軒の空き家の譲渡を実現しました。この経験談を踏まえつつ、空き家活用、まちの景観、まちづくり活動に知見のある専門家の方々をお招きしたシンポジウムとワークショップを、「第1回 引田町並みミーティング」と題して開催することになりました。地方への移住をお考えの方、空き家を所有・活用を検討されている方、まちづくり活動に携わっている方には、非常に学びになる機会となっております。ワークショップでは、我々が行っている空き家(伊藤商店)の残置物整理を実際に行って頂き、活用に必要な作業を体験して頂けます。また、1日目の夜には交流会(参加費別途)を開催します。全国から集まる方々と地元の皆様で繋がりを築いて頂けます。ちょうど瀬戸内国際芸術祭も行われており、我々で引田の町並みライトアップ(引田の「光」プロジェクト)も行われますので、観光、アート鑑賞も合わせてお楽しみ下さい。

【申込締切は9/5まで】京都府内産スギ、ヒノキの特性を活かした木造建築や...

 Woodyコンテストは平成29年に京都府産の針葉樹の利用促進の目的で始められました。第8回Woodyコンテスト(木造住宅・木製家具コンペ)の開催について 木材利用の推進を図るためには、木材を暮らしの中で活かし利用していく「木の文化」の継承と、木材の新たな利活用方法を開拓し、建築や家具の設計製作に携わる建築士等の木材への関心を高めることが必要です。京都府では、府内の森林資源として充実している京都府内産スギ、ヒノキの特性を活かした木造住宅や木製家具のアイデアを募集します。

【7/29(火)まで締切延長】北海道浦幌町の一次産業とまちづくりの現場で学...

北海道十勝郡浦幌町で行う、デザイン、建築、まちづくりを学ぶ学生向けの滞在型ワークショップです。帯広と釧路の間に位置する浦幌町は、広大な森林面積を保有する自然豊かな町です。2020年から動き始めたプロジェクト「梦の森グランドデザイン」は、浦幌町の林業や豊かな森林環境を保ち、次世代に受け継いでいくための全体構想のことで、「森とともにある暮らし」を作ることをコンセプトに、さまざまな森林に関する取り組みを続けています。今年度は、事前リサーチを踏まえて一次産業の現場を見学・体験していただきながら、来春オープン予定の公園管理棟内で使用する家具のモックアップ制作ワークショップに参加いただき、梦の森グランドデザインへの提案を検討していただきます。ローカルならではのものづくりに興味のある方、日本の木材の地産地消を学びたい方、地方自治体でのまちづくりの現場に関わりたい方は、ぜひご参加ください。

【7/30まで】建築文化週間 学生グランプリ 2025「銀茶会の茶席」作品募集...

日本建築学会では、10月に銀座通り周辺で開催される「銀茶会」において、銀座三越の会場で展示され、実際にお茶席として使用される創作茶席の設計・制作案を募集します。茶道に通じた依頼者のために誠意ある提案を行い、設計課題等のように 1/10 模型を作成して講評を受けるだけに留まらず、コンペティションによって入選した作品は全銀座会催事委員会および日本建築学会建築文化事業委員会による指導のもと 1/1 模型を制作し、その中でも最優秀賞を受賞した作品は銀座三越にて展示・使用を目的とした実施設計と制作を行います。実際に使用される建築物を設計、制作する経験を通じて、同世代の仲間との交流や建築のおもしろさ、難しさを是非体験してください。創意あふれる提案を期待しています。

【作品提出締切は 8/29まで】第3回 学生向け設計・デザインコンテスト「OF...

株式会社フロンティアコンサルティング(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川原 邦章、以下当社)は、株式会社商店建築社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:村上 桂)と共同で、学生向け設計・デザインコンテスト「OFFICE DESIGN COMPETITION ~働く人と働く場所の未来をつくる学生コンペ~」(https://office-design-competition.com)の第3回を開催します。本年は、『True Diversity 秩序の再考』をテーマに5月30日から8月29日正午まで作品を募集します。

【7/22@神奈川】『Port Plus® CAREER VISION CROSS-TALK』主要構造部(柱...

大林組の次世代型研修施設「Port Plus」は主要構造部(柱・梁・床・壁)すべてが木造である日本初の高層純木造耐火建築物として、2022年3月に竣工しました。「Port Plusを見学したい!」という多くの建築学生の皆様からのご要望にお応えするためこの度、大林組にご興味を持って頂いている皆様をPortPlusにご招待致します!本イベントは単なる施設見学ではなく、皆様の様々な疑問にお答えすべく、施設内の各フロアにて大林組職員が座談会やセミナーを開いております。大林組の技術力を結集してつくられたこの建物の魅力を全身で感じながら、当社職員との対話を通じて、皆様の今後のキャリアを考えるきっかけとなって頂ければと思います。

【11/13 登録・作品提出〆切】テーマ:「100人の集落」第19回 長谷工住ま...

長谷工住まいのデザインコンペティションとは、建築やデザインを志す全国の学生を対象としたデザインコンペティションです。このコンペは、学生の創造力を活かし、社会課題や時代の流れを反映した集合住宅のデザイン提案を募集します。優秀な作品には最優秀賞、優秀賞、佳作が贈られ、総額350万円の賞金が授与されます。審査は業界の専門家が行い、公開審査では学生と審査委員の質疑応答も実施されます。

【7/11 @東京+オンライン】講師:横尾昇剛(宇都宮大学地域デザイン科学部...

歴史ある建物が次々と姿を消しつつある今、再生部会では、既存建物の保存活用は新たな価値を 生み出すだけでなく、地球環境にも配慮した建築デザインのあり方であると考え、その重要性を 広く発信しています。 近年、建築分野では建設から解体までのライフサイクル全体にわたって排出される CO2 量、い わゆる「エンボディド・カーボン(Embodied CO2)」が注目されています。そこで今回、こ の分野の第一人者である横尾昇剛氏を講師に迎え、建築物の「つくり方」「つかい方」を CO2 削減の視点からお話ししていただきます。

【応募締切は7/25まで】記憶の空間を創る『Hiroshima MoCA FIVE 25/26』展...

Hiroshima MoCA FIVE 25/26 テーマ「記憶」で創造力を解き放とう! 建築やアートを愛する若いクリエイターの皆さん、広島市現代美術館であなたの「記憶」を表現しませんか?自由な発想で作品を創り、観客とつながるこの機会をぜひ活用してください。詳細は公式サイトでチェック!応募締切は2025年7月25日です ...