• 伊藤博之

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集合住宅は、住戸の間取りや共用部のあり方、機能の複合化がテーマになりがちですが、集合住宅としての「カタチ」の可能性を次々と見せてくれる、数少ない建築家が伊藤博之さんではないかと思っています。昨年完成した「天神町place」は、見学会当日の朝から建築家界隈のSNSで大きく話題になり、世代を超えて多くの建築家たちが感嘆した話題作です。本日は伊藤博之さんをお迎えし、「カタチ」を生み出すヒントを探るとともに、暮らしに対する空間デザインの可能性についてお話を伺いたいと思います。伊藤さんからメッセージをいただいています。「集合住宅やホテルなどを都市部で設計する機会が多いですが、どのような環境でも、そこにあるものに目を凝らし、そこにしかないものに変えることを目指してきました。都市部においては、一般的にネガティブと思われる条件も多いですが、それらも含めて価値に変えることができればと考えています。」伊藤さんが都市の中で発見し、カタチや価値に結びつけているものは、集合住宅にとどまらず、建築や都市をデザインしていくときに大切な視点ではないかと思います。伊藤さんの視点を通して、建築や都市の可能性について皆さんと一緒に考えてみたいと思います。建築家フォーラム幹事 栃澤麻利