【2/15 @静岡】鉄道写真家 櫻井寛さんに聞く「世界一の鉄道王国スイス」―...

【12/17@東京+オンライン】田中智之×古谷誠章 『タナパーで建築・都市・...

[連載]「旅の追憶」建築家がすすめる見に行ってほしい建築07|佐久間達也

【6/5@多治見】藤森照信講演会「自然を生かした建築」

2016年6月4日に誕生し、2周年を迎える多治見市モザイクタイルミュージアムが、皆様のご愛顧への感謝を込めて、施設の設計・デザインをされた藤森照信先生の講演会を開催いたします。 見たこともないような不思議な建物はどのように生まれてくるのか。「藤森建築」として愛される、不思議な魅力の秘密をお話しいただきます。

【6/24まで@調布】セルゲイ・チョーバン 建築ドローイング展 「凍てついた...

建築家、ドローイングアーティスト、美術コレクターそしてドイツ・ベルリンの建築ドローイング美術館創設者でもあるセルゲイ・チョーバンの最新作建築ドローイングを含めた、およそ30点を公開する日本初の展覧会です。 プランニングのための「古典的」な建築設計図面ではなく、自由な発想に基づいた「建築的ファンタジー」ドローイングとなります。

【4/25から@六本木】建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの

本展は、いま、日本の建築を読み解く鍵と考えられる9つの特質で章を編成し、機能主義の近代建築では見過ごされながらも、古代から現代までその底流に脈々と潜む遺伝子を考察します。貴重な建築資料や模型から体験型インスタレーションまで多彩な展示によって、日本建築の過去、現在だけでなく、未来像が照らしだされることでしょう。

【3/15から@浜松】「堀部安嗣 建築の鼓動」上映会と堀部安嗣展

建築家・堀部安嗣氏の初期作から新作までを紐解くTOTOギャラリー・間での「堀部安嗣展 建築の居場所」から約一年。会場で上映された、14の建築作品と、そこに流れる静かな時間を切り取った短編ドキュメンタリー映画「堀部安嗣 建築の鼓動」は、全国各地で上映が続き、静かな感動が拡がっています。幼少期から思春期までを過ごした浜松でも上映会を開催します。 会場にはTOTOギャラリー・間での展示作品に加え、堀部さんから浜松へ贈る言葉や、最新作・客船「guntu(ガンツウ)」の企画から就航までを追った映像も並ぶ予定です。3月16日(金)には堀部安嗣さんを囲む会として講演や座談会を企画。浜松で、何を見て何を思い、どんな時間を過ごしていたのでしょうか。ここでしか見ることのできない「堀部安嗣の建築の世界」を体験してみませんか。

【3/16@渋谷】shibuya1000_010「シブヤ合戦」

渋谷のまちづくり活動のプラットフォーム「shibuya1000」は、10年目となる今年、渋谷のこれまでの10年を振り返り、これからの10年を語るトークイベントを行います。 渋谷駅周辺の再開発に関わってきた建築家たちが、プロジェクトを通じて考えてきたこと、渋谷の捉え方、さらには渋谷への思いを語り、渋谷の未来に関してのより深い議論を展開します。

【3/17から@多治見】東京の銭湯とタイル ―おとめ湯をめぐって―

本展は、東京都内の銭湯とタイルの文化を考える特別展です。 4階に常設展示されている絵タイルの中には、東京のおとめ湯や桜湯等の壁面断片が含まれています。その中でおとめ湯の絵タイルは、文京建築会ユースのご尽力により資料保存がかなったものです。今回の特別展では、同会メンバーのご協力のもと、おとめ湯を起点として銭湯の魅力を探ります。また、銭湯に詳しい研究者などに声を掛けながら、写真や、関係資料などを展観し、銭湯に使われてきたタイルについて検証します。 ただのお風呂ではなく、庶民文化の変遷を映す「まちの博物館」ともいえる銭湯。少しでも多くの方に関心を持っていただければ幸いです。

【3/9から@横浜】初出展02

「初出展」は初めて発表されるプロジェクトのみを展示する、建築家による模型展覧会です。 計画中の住宅やアンビルドまで、まだ見ぬ空間に思いをはせて作り上げた建築模型が一堂に会します。 今年は円錐会メンバー30組が出展し、既存メディアのバイアスがかかる前に世に問うことで、より活性化した議論を巻き起こし、これからの建築や都市を考えていくきっかけとなることを期待します。