【3/25まで】卒業旅行フォトコンテスト【Luchta Challenge】
建築学生版の寺子屋形式の学習の場として2016年より提供している『寺子屋ふくろう』内企画として2017年より誕生した 参加型企画『Luchtaチャレンジ』ですが、今回のテーマは2018年3月に学校を卒業される学生を対象に『卒業旅行フォトコンテスト』として実施いたします。
建築学生版の寺子屋形式の学習の場として2016年より提供している『寺子屋ふくろう』内企画として2017年より誕生した 参加型企画『Luchtaチャレンジ』ですが、今回のテーマは2018年3月に学校を卒業される学生を対象に『卒業旅行フォトコンテスト』として実施いたします。
本展は、いま、日本の建築を読み解く鍵と考えられる9つの特質で章を編成し、機能主義の近代建築では見過ごされながらも、古代から現代までその底流に脈々と潜む遺伝子を考察します。貴重な建築資料や模型から体験型インスタレーションまで多彩な展示によって、日本建築の過去、現在だけでなく、未来像が照らしだされることでしょう。
建築家・堀部安嗣氏の初期作から新作までを紐解くTOTOギャラリー・間での「堀部安嗣展 建築の居場所」から約一年。会場で上映された、14の建築作品と、そこに流れる静かな時間を切り取った短編ドキュメンタリー映画「堀部安嗣 建築の鼓動」は、全国各地で上映が続き、静かな感動が拡がっています。幼少期から思春期までを過ごした浜松でも上映会を開催します。 会場にはTOTOギャラリー・間での展示作品に加え、堀部さんから浜松へ贈る言葉や、最新作・客船「guntu(ガンツウ)」の企画から就航までを追った映像も並ぶ予定です。3月16日(金)には堀部安嗣さんを囲む会として講演や座談会を企画。浜松で、何を見て何を思い、どんな時間を過ごしていたのでしょうか。ここでしか見ることのできない「堀部安嗣の建築の世界」を体験してみませんか。
渋谷のまちづくり活動のプラットフォーム「shibuya1000」は、10年目となる今年、渋谷のこれまでの10年を振り返り、これからの10年を語るトークイベントを行います。 渋谷駅周辺の再開発に関わってきた建築家たちが、プロジェクトを通じて考えてきたこと、渋谷の捉え方、さらには渋谷への思いを語り、渋谷の未来に関してのより深い議論を展開します。
地域文化の育成の一つとして1988年に発足した千葉県建築学生賞は、千葉県内に建築系学科を持つ四年生大学の卒業設計展として、将来性溢れる学生にエールをおくること、また学生同士の意識交流の場を提供することにより、優秀な建築家の登竜門となることを期待して設立された賞です。
本展は、東京都内の銭湯とタイルの文化を考える特別展です。 4階に常設展示されている絵タイルの中には、東京のおとめ湯や桜湯等の壁面断片が含まれています。その中でおとめ湯の絵タイルは、文京建築会ユースのご尽力により資料保存がかなったものです。今回の特別展では、同会メンバーのご協力のもと、おとめ湯を起点として銭湯の魅力を探ります。また、銭湯に詳しい研究者などに声を掛けながら、写真や、関係資料などを展観し、銭湯に使われてきたタイルについて検証します。 ただのお風呂ではなく、庶民文化の変遷を映す「まちの博物館」ともいえる銭湯。少しでも多くの方に関心を持っていただければ幸いです。
首都圏近郊の大学でランドスケープデザインを専攻する学生による卒業制作・修士制作展覧会です。 模型・パネル展示の他に特別講評会も行われます。前半展と後半展では作品も入れ替わり、より多くの作品がご覧いただけます。
アニメーションにみる日本建築-ジブリの立体建造物展より-
「初出展」は初めて発表されるプロジェクトのみを展示する、建築家による模型展覧会です。 計画中の住宅やアンビルドまで、まだ見ぬ空間に思いをはせて作り上げた建築模型が一堂に会します。 今年は円錐会メンバー30組が出展し、既存メディアのバイアスがかかる前に世に問うことで、より活性化した議論を巻き起こし、これからの建築や都市を考えていくきっかけとなることを期待します。
公益財団法人 文字・活字文化推進機構の設立10周年記念特別講演会です。 2007年10月5日の設立から10年、世界も日本も予測不能な急激な変化の波に見舞われました。こんな時代だからこそ、人びとの精神の形成に欠かせない文学・活字文化の文明史的な価値を継承・発展させたいものと考えます。 新たな決意をこめて、「10周年記念特別講演会」を開催し、混迷の時代を生き抜く道を探ります。講師は、世界を舞台に活躍する建築家・安藤忠雄氏です。
バリアレスシティアワードは、「誰もが自由に訪れ、楽しめる街」となるよう「飲食」「宿泊」「観光」における、物理的、心理的な障害をなくすことを目的とし活動しています。 今年は実作部門のテーマを「旅行者に優しいデザイン」、提案部門のテーマを「旅行者の為の公園」とし、部門ごとに、別々のテーマを設定しました。応募登録数は318。応募数は113作品の中から、実作部門5案。提案部門10案選定しています。 3月10日開催のバリアレスシティフォーラムでは、表彰式&プレゼンテーションを行ないます。
「建築展」は、関東学院大学 建築・環境学部/工学部建築学科の学生による展示会で、会場を現在の横浜赤レンガ倉庫とする以前から通算すると、本年度で54回目の開催となります。 学部1年から大学院までの学生たちが制作した作品および教育・研究活動を一堂に集め、広く一般の皆様に公開するとともに著名建築家による講演会、大人から子供まで参加できるワークショップ、各授業の優秀作品を集めた講評会、OBと学生の交流会など企画しています。