【結果報告】トウキョウ建築コレクション2023【全国修士設計展・全国修士...
トウキョウ建築コレクション2023全国修士設計展・論文展 結果情報をお知らせいたします。
トウキョウ建築コレクション2023全国修士設計展・論文展 結果情報をお知らせいたします。
「全国修士設計展」「全国修士論文展」は、受賞作品を含む本選出場作品、設計展11点・論文展10点の詳細を掲載するとともに、建築分野の第一線で活躍する審査員による審査過程や討論の内容も忠実に記録する。「プロジェクト展 」では、大学の研究室などで行われているプロジェクト20件を紹介。紹介記事に付したQRコードからは、各詳細の閲覧が可能。「特別講演」は、架空の都市を創造する美術監督と設定考証家による、多様な切り口から建築を捉えた議論を収録。「企画展」では、全国から公募した写真作品の中から、一般来場者による投票で入選した12作品を紹介する。
トウキョウ建築コレクション2022 全国修士設計展・論文展 結果情報をお知らせいたします。
「全国修士設計展」(審査員:岸和郎、大西麻貴、小堀哲夫、平田晃久、峯田建)の入選作品10点、「全国修士論文展」(審査員:大原一興、青井哲人、飯塚悟、岡部明子、満田衛資)の入選作品11点を、それぞれ詳しく掲載するとともに、作品をめぐる審査や討論の内容も忠実に記録します。各作品の実際のプレゼンテーション映像も紙面上からリンクし、視聴することができるようにしました。「プロジェクト展」は20作品を紹介し、リンク先のweb上で詳細情報を提供しています。「建築とグローバル化」をテーマにした「特別講演」(パネラー:今井創平、片桐和也、眞田アンテオ太郎)も併せて収録します。
トウキョウ建築コレクション2021 全国修士設計展 及び 全国修士論文展 結果情報をお知らせいたします。 全国修士設計展受賞者 ...
5年目となる今年のトウキョウ建築コレクションでは、「順応」をテーマに掲げました。新型肺炎コロナウイルス発生から1年が経ち、その後の状況に“順応”することで、私たちの生活は変化してきました。これに同じような“順応”が建築にもみられます。建てられた地域、時代によって建築の姿は異なり、個々の建築が敷地条件や社会情勢をくみ取り色とりどりに順応してきました。環境や時間の経過が早く感じられる現代社会において、「現状」発生している、「今後」起こる課題に対して、建築がどのように“順応”していくべきなのかを考える場を目指します。
令和の時代に変わり、東京オリンピックが開催される2020年(展覧会当時)は、日本における転換期とも言える。そんな年に、14年続いたトウキョウ建築コレクションのこれまでの集積を振り返り、回顧することを意味する『Re;collection』をテーマに掲げ、今後の建築とは、また日本とはどうあるべきなのか、を考える2020年大会の模様を伝える公式記録集。「全国修士設計展」「全国修士論文展」「特別講演」「企画展」を収録する。