海法圭

【7/25@応募〆切】2025 高校生が考える「空き不動産活用コンテスト」テー...

【4/5 @東京+オンライン】公開審査『建築資料研究社 全国建築学生チャレ...

【結果報告】せんだいデザインリーグ2025 卒業設計日本一決定戦(作品展...

結果報告

【結果報告】公開審査『神奈川県7大学1専門学校 卒業設計コンクール』第3...

第36回 JIA神奈川建築WEEKかながわ建築祭2025 審査の結果情報をお知らせいたします。JIA 神奈川の推進事業の1 つとして計画した本コンクールも第36 回を迎えることができました。神奈川県内で学び建築家をめざす学生の勉学の集大成とも言える卒業設計を対象としたコンクールです。実社会で活躍する建築家と学生とのふれあいの場を作り、地域文化の活性を計ると共に、優秀な学生を賞し、将来、社会で活躍することを期待した事業です。 2011 年から一般公開を始め、より身近なコンクールとなりました。建築教育のすばらしさを多くの人に感じていただければと思います。

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【9/17@東京+オンライン】 海法圭×国広ジョージ『大きな環境体とふれる/...

猛暑の夏から秋口を迎え、未だ続く残暑を押し切りながら仕事に精を出す環境に戻りつつある今日この頃です。さて、9月のフォーラムは2023年度JIA新人賞に輝いた若手建築家の海法圭さんをお迎えします。「大きな環境体とふれる/生態学的コンテクスチュアリズムについて」という演題を頂きましたが、環境体、生態学、コンテスチュアリズムとキーワード溢れる題名から自然をテーマに作品を発表されてきた海法さんの作風が読み取れます。海法さんとは、一昨年にリトアニアにおいて開催された「East-East 5」第5回日本リトアニア国際交流プログラムで総合ディレクターを仰せつかった際に、参加建築家としてご一緒させて頂いたのがご縁です。私にとって、海法さんは物静かなで明るい性格な若者というイメージで、作品も都市の中で自然を掴もうとする建築から、2023年JIA新人賞受賞作品となった寒冷地で雪に象徴される冬を活用した機能性高い自然冷蔵庫まで、自然豊かな秋田の環境で育った生い立ちが彼の建築作品のルーツにあるように感じました。海法さんには、これまでの実績をとおして独自の建築論を語って頂き、さらに次世代を担う建築家の一人として説得力がある力強いトークを期待しています。皆さん、若手建築家たちの思考を読み解きながら21世紀の建築の行方を探ってみませんか?  建築家フォーラム 幹事 国広ジョージ