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【結果報告】『ひろしま建築学生 チャレンジコンペ2024 [今年で11作目]...

【11/23 @オンライン】講師:フリッツ・ワスマン氏(スイス・ガーデンデザ...

【11/1・15・12/6・13 @埼玉】(実務者向け)講師:川﨑 雅彦 『建設業と...

築地日記

[連載][築地日記] vol.9 『入院中(当時)につき、機材紹介』|思い...

不覚にも入院している隙に撮影機材のご紹介をこの辺で。写真展にお越しいただいた皆様にはご説明出来た日もありますが、機材はまだこんなにも高額になる前のLEICA M5と初期に近い(古い)Summilux 35mmを使用しています。単焦点なので写真に写っているそのままの近さまで寄って(近くで)撮影しているので、その辺りも『築地考』を見る際はお楽しみ下さい。随分度胸がいりました…。今回はそんなお話です。

築地日記

[連載][築地日記] vol.8 『ベートーベン シンフォニーNo.9』|思い...

築地日記ーあれよあれよと、思い付きが書籍になるまでの義理と人情の物語。忘れぬうちにここに記すー 築地日記 vol.8 ここが、移転してしまうのか。写真を撮り始めてからそんな噂がチラホラ聞こえ始めた。あり得ない程の義理と人情に支えられているこの撮影。背筋を伸ばして改めて気合を入れねばならぬ。そう思い、朝5:00から食べる。とにかく食べる。うなぎにとんかつ。だいたい美味いし、食べて仲良くなるのは取材の基本。(本当か?)そんなある日、東京都の職員の方が市場の「秘境」を案内してくれた。「しかし、何でまたこんなに早足なんだ?」その歩くスピードに追いつけない。「ん??」動悸が変だ…。早足ではなく、自分が普通の速度についていけない。「やばい」

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【12/19@東京+オンライン】小林徹也×古谷誠章「劇場の今とみらいについて...

戦後に建てられたホール建築がその更新期を迎え、建て替えられつつあります。その多くは新築されていますが、中には元の建築を生かしてリノベーションされるものもあります。いずれも現代の要請に応えるために、種々の機能が付加されたり、または改修によって設備が一新され、さまざまに進化したホールが生まれています。自らミュージシャンでもある小林徹也さんは長くホールコンサルタントとして、劇場を設計する建築家と協働して来られました。また自治体などが発注する新しいホールの企画や構想をまとめる段階のオーガナイザーとしても働かれています。私自身の設計した5つのホールのすべてに協働していただいたほか、実現しなかったいくつものプロポーザル案をまとめる際にも大きな力となってくれました。本年の最後を締めくくる12月の建築家フォーラムには、先端的なホールの事情に詳しい小林さんをお招きして、今日の劇場の到達点の姿と、そこからの未来を展望する「劇場の今」を、対談を通して伺いたいと思います。これからホールを設計する方はもちろん、今後多くのホールの観客となるであろう皆さんにお集まりいただき、未来の劇場の行方について大いに語り合いたいと思います。建築家フォーラム代表幹事:古谷誠章

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【1/18~ @東京】能作文徳+常山未央展「都市菌(としきのこ)――複数種の...

TOTOギャラリー・間では、「能作文徳+常山未央展:都市菌(としきのこ)――複数種の網目としての建築」を開催します。能作、常山両氏は、建築設計や論考執筆に加え、国内外の大学を拠点に、建築と都市と生態系の関係性リサーチを続けてきました。自宅兼事務所の「西大井のあな」では、鉄骨造の中古住宅に光と熱が循環する孔を開け、コンクリートで覆われた外構を自分達の手ではつり、土中改善を行うなど、エコロジカルな視点で改修しています。そこは他で得た学びを実験し、次のプロジェクトへと展開させる実践の場となっています。彼らが「URBAN WILD ECOLOGY」と呼ぶ、こうした都市の中に野生を取り戻す取り組みに加え、近年では石場建てや木組などの伝統知、 藁や土壁といった土に還る素材を積極的に設計に取り入れています。彼らは都市を、「人間の手が入った多様な生物が暮らす居住域」だと言います。課題を抱える現代の都市の一部を分解し、その養分を吸収し、菌(きのこ)のように成長する。そんな腐敗と再生の網目の結節点として建築を捉え、野生や伝統知を手に、網目に切り込みを入れつなぎ直すことにより、複数種のネットワークを構築しようとしています。本展は、「西大井のあな」のさらなる改修案や、最新作「秋谷スマートハウス」をはじめとするプロジェクトの断面図や模型などを通じて、網目をつなぎ直すために誰もが真似できる小さな試行錯誤を共有する試みです。その先に、人新世と呼ばれる時代における建築の可能性やビジョンを感じ取っていただければ幸いです。TOTOギャラリー・間

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【3/20@静岡】高専カンファレンスin浜松『土建折衷』|高専カンファレンス

「高専カンファレンス」とは、その名称を用いて行われる、高等専門学校および高専生をテーマとする、勉強会をはじめとした各種活動の総称、およびその集合体(以下、「コミュニティ」と言う)の名称のことを言います。各高専カンファレンスを実行しているのは開催ごとに組織されている委員会(例:高専カンファレンス in 四国実行委員会)です。 高専カンファレンス事務局は高専カンファレンスコミュニティの共有資源の管理・運用、また、コミュニティ全般についての総合窓口としての役割を担います。

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【12/16@神奈川+オンライン】JIA神奈川建築フォーラム2023「学校建築のこ...

私どもJIA神奈川地域会では「JIA神奈川建築フォーラム」と称し建築やまちづくりなどについて見聞を深めたく、これまでに5回の講演会&シンポジウムを開催して参りました。前回は小泉雅生(前代表)のもと「学校建築」をテーマに教育や学校計画の専門家を招き、小学校のあり方やこれからの教育などについて議論を深めました。6回目を迎える今回の第一部では建築家の赤松佳珠子氏をお招きし、「これからの学校」について皆様と活発な議論が出来ればと願っております。赤松氏は現在長野県のNDSプロジェクト(長野スクールデザイン)に関わっておられ、学校や教育のあり方を根本から問い直す試みをされています。これまで数多くの学校建築に関わってこられた赤松氏だからこそ今語れる「学校建築のこれから」を是非皆様と考える機会を共有させていただければ幸いです。

築地日記

[連載][築地日記] vol.7 『霊場、恐山を行く』|思い付きが書籍にな...

築地日記ーあれよあれよと、思い付きが書籍になるまでの義理と人情の物語。忘れぬうちにここに記すー 築地日記 vol.7 大間の続きN氏:よし。写真は頑張ってくれ。以上 時に杉さん、恐山は行ったコトあるか?私 :恐山?いや、ないっす N氏:あー、ダメダメ。日本人なら一度は行かなきゃ 乗りな(恐山ベテラン風)「恐山」あの世と会話する“イタコの口寄せ”があるという日本三大霊山のひとつ。そういえば訪れたことがなかった大間漁港からは車で3時間ほど。山道を直走る...

築地日記

[連載][築地日記] vol.6 『電話、即、津軽海峡』|思い付きが書籍に...

築地日記ーあれよあれよと、思い付きが書籍になるまでの義理と人情の物語。忘れぬうちにここに記すー 築地日記 vol.6 ある日突如電話。「行くぞ大間。明日朝8:00、羽田。いいか?ガチャン。」マグロ漁を撮影したいと卸しのNさんに頼んではいたものの、いきなり来たか。卸しの人たちは、漁が始まる前になると各漁港に挨拶まわりに行くという。と、空港で聞かされる…。青森から車で走ること6時間。津軽海峡、大間漁港。「この人覚えてて“戦場のカメラマン”そのうち写真撮りにくるから。」そう、漁師の人の印象に残るように紹介してくれたのであった。翌年、単身で大間に入り“戦場のカメラマン”を名乗ってマグロ漁の撮影が叶う。

結果報告

【結果報告】第2回『ライセンスガイドブック・デザインコンペ』|主催:建...

第2回『ライセンスガイドブック・表紙デザインコンペ』に沢山のご応募をいただき、誠にありがとうございました。今回で2回目の開催を迎えることが出来たことを、非常に嬉しく思っております。本年は全国から沢山の作品が寄せられ、みなさまの作品に込めた思いを「ライセンスガイドブック」は、毎年学生が建設系・不動産系企業で新社会人として活躍される春にご覧いただく、資格取得のための学習アドバイスなどを記載した冊子です。また、建設業界の未来を担う建築学生のみなさまより、素晴らしい作品と共に新社会人のみなさまへの沢山のメッセージを頂けたことにも、重ねて感謝申し上げます。そして、日本全国の学生の皆様からいただいたたくさんの作品の中から厳正な審査の結果、グランプリ(1作品)・審査員賞(3作品)の入賞作品が決定いたしましたのでここに発表いたします。入賞された皆様、おめでとうございます!