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【4/18 @東京+オンライン】講師:柳沢伸也 JIA再生部会セミナー「イタリ...

[連載]「旅の追憶」建築家がすすめる見に行ってほしい建築08|小倉直幸

【結果報告】公開審査『建築資料研究社 全国建築学生チャレンジコンペ~...

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【3/1~3/30@オンライン見逃し配信】講師:岡田早代×丹羽勝巳 司会:寺尾...

「J-CAT(建築物ホールライフカーボン算定ツール/Japan Carbon Assessment Tool for Building Lifecycle)」が2024年秋(国交省報道発表10/31)に本格始動しました。J-CATは、産官学の連携により設置されたゼロカーボンビル(LCCO2 ネットゼロ)推進会議における検討を踏まえて作られた、建築物のライフサイクルカーボン算定ツールです。同会議基本問題検討WG委員・海外情報SWG委員でもある講師から、採れ立てのホットな海外情報を直に伺います。同会議幹事との対談で、時々刻々各国で進化している取組みの状況を浮き彫りにします。EPD(※)等、環境データの公表数で欧米との格段の差が問われる中、設計者は環境情報の公表を求めて製品を選び、企業は率先して公表し選ばれる製品づくりに邁進する、双方の関係性に着目して、本セミナーはJIA法人協力会員(企業)とJIA会員(設計者)との協力で開催されています。どなたでもご参加可能です。多くの方のご参加をお待ちします。※EPD (Environmental Product Declaration、環境製品宣言)

公開審査

【4/19@東京】[公開審査]Architecture Student Contest サンゴバン国際...

創立350年のグローバル建材メーカーであるサンゴバン·グループは、“MAKING THE WORLD A BETTER HOME”という企業理念の元、建築・建設業界を担う未来の世代をグループ一丸となって支援しています。Architecture Student Contest (サンゴバン国際学生建築コンテスト) は全世界の学生を対象に2004年から始まり、2025年で20回目の開催となります。各国からの学生が同じ課題で競い、国ごとに審査が行われます。各国の最優秀者には賞金に加え、世界大会への出場権が与えられます。2024年は1,300名/29ヶ国/224大学から参加がありました。2025年はフランス・リヨン近郊のイゼール県に属する緑豊かなコミューン(自治体)シミランとヴィルフォンテーヌ2つのエリアを舞台に、持続可能な建築デザインのアイデアを募集します。

公開審査

【4/4@東京】[公開審査]建築を学ぶ大学一年生による建築を学ぶ一年生に...

Ground Levelは昨年度、建築を学ぶ大学一年生によって立ち上げられた学生団体であり、「実践」と「交流」という二つのキーワードを理念に掲げ、学部一年生向けの様々な企画を行ってきました。建築学科の一年生は、専門的な知識や技術がまだ少ない段階にあります。しかし、この「白紙の状態」こそが、既成概念にとらわれない自由な発想を生み出す源となります。GL Competition はまさにこのような一年生の特性を活かし、社会に対して自分の考えや創造性を直接表現し、一流の専門家と交流する場を提供し、参加者にとって自らの可能性を再発見できる機会を提供することを目指しています。

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【3/7@東京】持続可能な建築国際賞受賞 徐甜甜 氏登壇 Architalk 講演会 ...

国際文化会館では、2016年より「建築」を通して現代社会について考えるプログラム「Architalk」シリーズを展開しています。この度、2023年に持続可能な建築に貢献した国際的な建築家に贈られるGlobal Award for Sustainable Architectureを受賞し、中国の建築家でいま最も注目される徐甜甜さんをスピーカーに迎え、「万物~生きたシステムとしての建築」と題した講演会を開催いたします。日時:2025年3月7日(金)6:30 ~ 8:00 pm (開場:6:00 pm)スピーカー:徐甜甜(建築家/DnA_デザイン・アンド・アーキテクチュア代表)ゲストコメンテーター:塚本由晴(建築家/東京科学大学教授)モデレーター: 長谷川祐子(国際文化会館アート・デザイン部門ディレクター、金沢21世紀美術館館長)

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【3/1~3@東京】住空間デザイン学類 卒業制作展2025|主催:駒沢女子大学...

住空間デザイン学類「卒業制作展2025」を開催します。4年生の「卒業研究」の成果を発表する展覧会です。建築やインテリアデザインなどの『くらしの環境』にかかわる幅広いテーマによる4年間の成果をぜひご覧ください。ご来場者の方には卒業制作作品集を差し上げます。皆さまのご来場をお待ちしております。

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【2/18@東京+オンライン】青木亮輔×丸山孝明×平田憲太朗『東京の「山」と...

人やものが豊富にある都心エリアと山エリアでは、地域の状況が大きく異なっています。日本全体で進む人口減少や高齢化。様々な地域で社会課題が顕在化するなか、持続可能な社会の実現のために、エリアどうしの「フェア」な関係構築は非常に重要です。東京都で島しょ部を除く唯一の「村」である檜原村には、都心の水源である多摩川の源流となっている森林のある「山」があり、そこでは林業や観光などが行われ、「都心」エリアとの交流のポテンシャルがある一方で、急速に進む人口減少といった課題を抱えています。今回は、そんな「山」エリアで進む様々な「おもしろい活動」(※)にフォーカスしながら、2023年に国内市場が開設され、本格稼働に向けて注目を集めているカーボンクレジットなど、地域づくりや交流に向けて活用可能な制度やその動向を紹介していただきます。地域づくりと連動したカーボンクレジットの実証実験、新しい林業のあり方を実践する森林ベンチャー、全国から集う参加者と地域によるビジネスの創出など、様々な取り組みの実践者が集い、両エリア間の経済的な取引だけでなく、関わる人や企業の幸福度を最大化するフェアで良い関係をどのように捉えていくべきか、その動向や必要な仕組みについて深堀りします。「東京の村」から「都心」、また、日本のエリア間連携のあり方を考えてみませんか?

学生作品展

【3/9 @宮城】全国の建築・デザイン・都市計画を学ぶ学生が卒業設計の日...

「せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦」は、全国の建築デザインや、都市計画などを学ぶ学生の卒業設計作品を仙台の地に集め、審査によって「日本一」を決める大会です。第一回開催となる2003年以降、世界的に有名なせんだいメディアテークを使用しながら、様々な分野で活躍をされている著名な建築家の方々や建築の枠を越えた分野の専門家をお呼びし、日本で初めての全国規模の卒業設計展へと発展をして参りました。本大会は今年度で 23 回目を迎えます。世界が激しく変化する中で建築学生が考える建築や世界から求められる建築の姿も大きく変わってきました。私たちはその変化に合わせて大会を進化させながらも、学生にとっての「建築界への最初の扉」として変わらずにあり続けます。ここで生まれる熱い議論は、2025年の建築の姿を新たな 1 ページとして歴史に刻んでいきます。

イベントレポート

【特別企画】審査員として迎えた建築の第一線で活躍する専門家たちへの特...

『建築資料研究社 全国建築学生チャレンジコンペ~まだ名もない和の表現~』コンペの特設ページでは、審査員として迎えた建築の第一線で活躍する専門家たちへの特別インタビューをお届けします。「和」の本質やその現代建築への活用、テーマ「まだ名もない和の表現」に込められた意図、審査員が重視するポイント、そして学生に向けた熱いメッセージなど、未来の創造を担う皆さんの参考となる貴重な内容が詰まっています。新たな視点と挑戦心を刺激する審査員の言葉から、このコンペに挑むヒントをぜひ見つけてください。

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【3/7@香川+オンライン】[第63回 住宅建築トークイベント]対談:堀部安...

住宅建築2025年2月号では、創刊50周年を記念して、さぬき市の国立公園大串半島に建つ「時の納屋」にて、堀部安嗣さんと、建築家の六車誠二さんをゲストに迎えて、対談形式でのトークイベントを開催します。各地域で建築をつくられている堀部さんと、香川を拠点に活動されている六車さんに、地域に対する想いやこれから目指すべき建築について語り合っていただきます。また、香川県は丹下健三の「香川県庁舎」をはじめ、戦後から建築文化が育まれてきた地域でもあります。香川の建築文化の独自性やその魅力はどんなところにあるのでしょうか。さまざまな角度から「地域と建築」についてお話しいただきます。トークは17時から、天気がよければ夕暮れ時の瀬戸内海の風景を満喫できます。またイベント時に「時の納屋」のオリジナルコーヒーを提供いただきます。日中カフェは営業していませんが、イベント前に建物や公園内の見学は自由にしていただけます。また「時の納屋」から海側へ歩いていくと、香川県職員でもあった山本忠司設計の野外劇場「テアトロン」があります。こちらもぜひイベント前にあわせて足をお運びください。皆さまのご参加をお待ちしております。

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【2/28@東京】ゲスト:六鹿正治氏『相席スタジオ』第2回 テーマ「建築家...

第2回のゲストは、六鹿正治さんです。書籍『建築家は今何を考えているのか』を昨年出版されました。執筆にあたって考えたことを、これからを担う学生とともにディスカッションしたいと直々に連絡をいただき、本企画が立ち上がりました。ご参加いただく全ての方が有意義な機会となるよう企画しております。形式ばった会ではありません!ぜひ、お気軽にご参加ください!

公開審査

【3/4~9@東京】トウキョウ建築コレクション2025『全国修士設計展[公開...

『光芒一閃』19 年目のトウキョウ建築コレクションでは、「光芒一閃」をテーマに掲げました。光芒とは、雲の隙間から差し込む一筋の光のことを指します。近年、内戦や疫病など暗いニュースを多く耳にします。そのような状況の中、新しい空間や生活様式の発見が、一筋の光となり得るのではないでしょうか。急激に変化し続けるこの世の中で、私たちはそこからどのようなことを学び、どのように空間を操作していくのかを深く考える場を目指します。展覧会の成果は例年と同様、書籍化することを前提に活動しております。本展覧会が今後も長期に渡り持続し、時代性を持った「コレクション」が集積され「アーカイブとしての価値を持つことで、建築の発展に寄与できる展覧会へと成長することを目指します。トウキョウ建築コレクション実行委員会一同

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【1/31@東京】[金曜の会トークイベント]講師:⾼野洋平+森⽥祥⼦/MARU...

『私達は、建築をつくることを通じて様々な関係をどのようにつくることができるのか、ということを考えているように思います。建築は単体では存在できず、永い時間、培われてきた環境、⼈の営みといった関係性の中にあります。その多様性を受け⽌めながら、豊かに重なり合う関係をつくることが建築に可能なことなのではないでしょうか。進⾏中の「伊賀市旧上野庁舎改修計画」を中⼼に、これまで取り組んできたプロジェクトを交えてお話します。』(⾼野洋平+森⽥祥⼦)