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【締め切りは4/4まで】ローヤルエンジニアリング 全国専門学校生対象建築...

【2/28@東京】活躍中の女性技術者と共に現場を巡る「建築現場見学会&女...

【2/15 @静岡】鉄道写真家 櫻井寛さんに聞く「世界一の鉄道王国スイス」―...

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【10/22・10/23@オンライン】デジタルサミット「Vitra Summit(ヴィトラサ...

2020年10月22日(木)と23日(金)の両日、ヴィトラは、初となるデジタルサミット「Vitra Summit(ヴィトラサミット)」を開催します。働く環境や暮らしにおける空間の在り方、デザインにまつわるトークイベントやワークショップをオンラインにて実施、世界に向けて発信します。

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【10/10-12/20@東京《プレゼントあり》】生誕100年 石元泰博写真展 伝統...

バウハウスの流れを汲む近代的な視点から日本の伝統建築を撮影した桂離宮シリーズ、丹下健三、磯崎新、内藤廣ら同時代の建築家の作品を撮った作品、そしてライフワークとなったシカゴと東京の人と街を捉えた作品など、その成果は内外で高く評価されています。対象の本質と写真の可能性へのあくなき探究心、そして緻密な暗室作業による厳格なプリントの美学は、デジタルが一般化した今日において一層の輝きを...

イベントレポート

「世界一幸せな国フィンランドと私たちのおつきあい」小林恭 + 小林マナ[...

日本でも人気のフィンランドのファブリック・ブランド、Marimekko(マリメッコ)の国内外の店舗設計などを手がけるインテリア・デザイナーである、設計事務所imaの小林恭 + 小林マナさんが登壇。マリメッコ、LAPUANKANKURIT(ラプアンカンクリ)、Lumi(ルミ)、Johanna Gullichsen(ヨハンナグリクセン)といったフィンランド・ブランドの国内外店舗や見本市会場の展示ブースをはじめ、各種店舗のインテリア・デザインを中心に、幅広いデザインを手がけ国内外で活躍中だ。

旅の追憶

[連載]「旅の追憶」建築家がすすめる見に行ってほしい建築 01|中澤克秀

1882年着工以来、実に約140年超かかって最後の段階であり2026年に完成予定という。完成されれば今以上に世界中から観光客が押し寄せるでしょう。かく言う私も1985年20歳の大学3年生の時に初めてサグラダ・ファミリアを見ました。まだ「生誕の門」しかなく、今知る全体像が実際に建設されるとは夢にも思いませんでした。この時が私の初めての海外旅行で、建築学生対象にヨーロッパを3週間廻る建築漬けのツアーでした。他にもアテネのパルテノン神殿、ローマのパンテオン、フィレンツェやヴェネチアやパリの街並み、コルビュジエのロンシャンの礼拝堂等、人生の中でカルチャーショックを受けた最初で最大の出来事でした。20歳の夢のような旅行から帰り、ふと振り返ってみると建築家になりたいと強く思うようになりました。元々設計がやりたい、自邸を建てたいとは思っていましたが、それ以上に建築家の存在と建物のメッセージ力に感動して、自分の将来の夢として明確になりました。

研究室紹介

【Lab.】関西学院大学 八木康夫研究室 (建築設計・都市空間デザイン)

関西学院大学では2021年4月に建築学部建築学科が開設されます。[中略]関学建築では「工学」と「芸術」をプラットフォームに、人・もの・場所の関係を読み取り、建築と社会の回路をひらく“マネジメント”についても学びます。新しい「関学建築(KGSA)」の学びを期待してください。

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【11/23まで@宮城】東北歴史博物館令和2年度秋季特別展 伝わるかたち/...

本展は、建築のさまざまな情報がどのように伝達し変容したのか、その技法や知恵、意味や背景に迫る日本建築史の新しい展覧会です。展示は大きく2部構成です。第1章「伝わるかたち」第2章「伝えるわざ」2020年10月18日には特別展記念講演会「建築が伝わること/建築を伝えること」として講師:野村俊一氏にご登壇いただきます。