【申込締切は9/5まで】京都府内産スギ、ヒノキの特性を活かした木造建築や...

【7/29(火)まで締切延長】北海道浦幌町の一次産業とまちづくりの現場で学...

【7/30まで】建築文化週間 学生グランプリ 2025「銀茶会の茶席」作品募集...

【7/29(火)まで締切延長】北海道浦幌町の一次産業とまちづくりの現場で学...

北海道十勝郡浦幌町で行う、デザイン、建築、まちづくりを学ぶ学生向けの滞在型ワークショップです。帯広と釧路の間に位置する浦幌町は、広大な森林面積を保有する自然豊かな町です。2020年から動き始めたプロジェクト「梦の森グランドデザイン」は、浦幌町の林業や豊かな森林環境を保ち、次世代に受け継いでいくための全体構想のことで、「森とともにある暮らし」を作ることをコンセプトに、さまざまな森林に関する取り組みを続けています。今年度は、事前リサーチを踏まえて一次産業の現場を見学・体験していただきながら、来春オープン予定の公園管理棟内で使用する家具のモックアップ制作ワークショップに参加いただき、梦の森グランドデザインへの提案を検討していただきます。ローカルならではのものづくりに興味のある方、日本の木材の地産地消を学びたい方、地方自治体でのまちづくりの現場に関わりたい方は、ぜひご参加ください。

【7/11 @東京+オンライン】講師:横尾昇剛(宇都宮大学地域デザイン科学部...

歴史ある建物が次々と姿を消しつつある今、再生部会では、既存建物の保存活用は新たな価値を 生み出すだけでなく、地球環境にも配慮した建築デザインのあり方であると考え、その重要性を 広く発信しています。 近年、建築分野では建設から解体までのライフサイクル全体にわたって排出される CO2 量、い わゆる「エンボディド・カーボン(Embodied CO2)」が注目されています。そこで今回、こ の分野の第一人者である横尾昇剛氏を講師に迎え、建築物の「つくり方」「つかい方」を CO2 削減の視点からお話ししていただきます。

【6/3~5@東京】パブリックスペースデザインの未来を世界に向けて発信——...

次世代のワークプレイスとオフィスデザインをグローバルな視点で探る国際トレードショー「オルガテック東京 2025」が、2025年6月3日(火)~5日(木)の3日間、東京ビッグサイトにて開催されます。150以上のブランドやメーカー、さらにインターツムブランドのグローバル展開など見どころいっぱいの「オルガテック東京2025」。家具・空間をはじめ、先進の素材やテキスタイルなど、生産性と創造性を高める製品やサービスが集結。東京ビッグサイトで未来のワークスペースが体感できます。第4回目の開催となる今回は、イトーキ、オカムラ、コクヨ、内田洋行、プラス、カリモク家具など日本を代表する企業に加え、イギリス、イタリア、デンマーク、オランダ、ドイツ、フランスなど約15の国と地域から、約160社の有力ブランドが集結。アジアにおけるワークプレイスデザインの発信拠点として、その注目度は年々高まっています。初開催から一貫して掲げてきたテーマ「SHIFT DESIGN」。働き方が多様化するいま、空間はどうあるべきか。その問いに、国内外の建築家や研究者、デザインリーダーたちが多彩な視点で応えます。 会期中は、基調講演やELLE DECOR Japan編集長をモデレーターに迎えたトレンドフォーラム等、「SHIFT DESIGN」の先を読み解くトークセッションを多数開催。商業空間、住空間、コワーキング、テックキャンパス等、多様な分野から最前線の知見が集まります。今回のSpecial Exhibitionのテーマは「BORDERLESS~オフィスは私へ~」。 在宅勤務が定着する一方で、オフィス回帰の動きも見られる今。 プライベートの延長としての“オフィス”という新たな視点から、スタイルにとらわれない多様な働き方とワークスペースのあり方を提案します。コンセプトを体現した優れたブースデザインとモノづくりを称える「ORGATEC TOKYO Awards」では、第一線で活躍するクリエイターが審査員を務めます。日本・アジアから世界へ発信する、新たな価値と可能性。多様なブランドと視点が融合する本展は、働く場と空間デザインの未来を再構想するための貴重なインスピレーションを提供します。ビジネス成長とイノベーションを目指すすべてのプロフェッショナルにとって、見逃せない3日間です。ぜひ会場、ワークプレイス変革の最前線をご体感ください。 未来を拓く、大胆なアイデアと出会える場が、ここにあります。

【4/18 @東京+オンライン】講師:柳沢伸也 JIA再生部会セミナー「イタリ...

歴史ある建物が次々と失われつつある今、再生部会では、既存建物を保存活用が付加価値を生み出し、地域のアイデンティティを高めるデザイン手法となり得ると考え、その重要性を広く発信しています。このたび、国内外の保存活用事例を紹介した WEB サイト「建築リノベー ションアーカイブ」の 2 周年、ならびに担当の学位取得を記念し、講演会を開催する運びとなりました。近年、欧州では衰退した工場地区の産業建築を再評価し、保存活用を通じ た都市再生が積極的に進められています。特に歴史的建造物の多いイタリアでは、なぜ工場地区に残る産業遺産を保存・活用しながら、再生を図るのか。本講演では、61 件の事例調査をもとに、その目的や背景をひも解き、多様な活用手法についてご紹介します。

【4/15@東京+オンライン】講演者:安田幸一『土浦亀城邸の復原・移築を通...

土浦亀城邸は1935年に東京都品川区上大崎に建てられた木造乾式構法によるモダニズム住宅です。90年代に東京都指定有形文化財、DOCOMOMO20選に選定された昭和の住宅史を代表するこの都市型小住宅が、無事保存・継承され2024年5月に南青山のポーラ青山ビルディングの土地へ復原・移築されました。文化財を保存・再生するために2018年から建物/文献調査を開始し、設計〜現場での調整作業に携わってきた経験を通して、近代建築の継承についてお話しできればと思います。ご都合が合いましたらご参加ください。 建築家フォーラム幹事:安田幸一

【3/8@神奈川+オンライン】 公開審査『神奈川県7大学1専門学校 卒業設計...

JIA 神奈川の推進事業の1 つとして計画した本コンクールも第36 回を迎えることができました。神奈川県内で学び建築家をめざす学生の勉学の集大成とも言える卒業設計を対象としたコンクールです。実社会で活躍する建築家と学生とのふれあいの場を作り、地域文化の活性を計ると共に、優秀な学生を賞し、将来、社会で活躍することを期待した事業です。 2011 年から一般公開を始め、より身近なコンクールとなりました。建築教育のすばらしさを多くの人に感じていただければと思います。

【3/4~8@神奈川】第36回JIA神奈川建築WEEKかながわ建築祭2025 『地域の...

「地域の中の建築家 タウンアーキテクトの今を考える」昨年秋に開催した「建築フォーラム」においてJIA神奈川は『能登の現在と未来』と題して、現在能登で「みんなの家」を設計中の6組の若手建築家と金沢工業大学の竹内申一教授を招いてシンポジウムを行いました。横浜や関東圏にいると気づかない能登の実情を知るとともに、「みんなの家」が果たす役割について議論しました。地域に溶け込みながらその土地のNPOや自治体と丁寧にかつ情熱をもって能登復興に取り組んでいる若手建築家たちの様子が印象深いシンポジウムとなりました。今年の建築祭のテーマも2023 年から継続して「タウンアーキテクト」を取り上げます。第36 回を迎えますJIA 神奈川主催の建築祭を今年度も行います。地域で活躍する若い建築家によるシンポジウムを発端に、神奈川県下7大学1専門学校による卒業設計コンクール、さらにはJIA 神奈川会員による作品・活動展示「シチズンアワード」、「近代建築展」など、今年度も横浜市役所アトリウムを借りて5日間にわたる祭典を行います。会社帰りや週末の散歩がてらにぜひ私たちJIA 神奈川の活動をご覧いただければ幸いです。

【3/18@東京+オンライン】講演者:今川憲英『建築家 林雅子を訪ねて ~...

今回の建築家フォーラムでは、林雅子氏との共同設計した4つの建築に触れ、林雅子氏が用いる空間構成の「6つの作法」その実現を果たすために用いた特徴的な構造手法と構成を貴重な資料やアクリル模型によって可視化して、魅力的な空間をいかにして作り上げたかご紹介します。また今川が愛してやまないガウディの作品の特徴「見えない構造体」を現代に実現した素材と構造設計の集大成を、フェニーチェ境、神奈川近代美術館、静岡国際園芸博の規模・用途・素材の異なる3つの建築を通して、完成した建築では隠れているとっておきのディテールにスポットライトを当てたいと思います。

【3/1~3/30@オンライン見逃し配信】講師:岡田早代×丹羽勝巳 司会:寺尾...

「J-CAT(建築物ホールライフカーボン算定ツール/Japan Carbon Assessment Tool for Building Lifecycle)」が2024年秋(国交省報道発表10/31)に本格始動しました。J-CATは、産官学の連携により設置されたゼロカーボンビル(LCCO2 ネットゼロ)推進会議における検討を踏まえて作られた、建築物のライフサイクルカーボン算定ツールです。同会議基本問題検討WG委員・海外情報SWG委員でもある講師から、採れ立てのホットな海外情報を直に伺います。同会議幹事との対談で、時々刻々各国で進化している取組みの状況を浮き彫りにします。EPD(※)等、環境データの公表数で欧米との格段の差が問われる中、設計者は環境情報の公表を求めて製品を選び、企業は率先して公表し選ばれる製品づくりに邁進する、双方の関係性に着目して、本セミナーはJIA法人協力会員(企業)とJIA会員(設計者)との協力で開催されています。どなたでもご参加可能です。多くの方のご参加をお待ちします。※EPD (Environmental Product Declaration、環境製品宣言)

【3/7@東京】持続可能な建築国際賞受賞 徐甜甜 氏登壇 Architalk 講演会 ...

国際文化会館では、2016年より「建築」を通して現代社会について考えるプログラム「Architalk」シリーズを展開しています。この度、2023年に持続可能な建築に貢献した国際的な建築家に贈られるGlobal Award for Sustainable Architectureを受賞し、中国の建築家でいま最も注目される徐甜甜さんをスピーカーに迎え、「万物~生きたシステムとしての建築」と題した講演会を開催いたします。日時:2025年3月7日(金)6:30 ~ 8:00 pm (開場:6:00 pm)スピーカー:徐甜甜(建築家/DnA_デザイン・アンド・アーキテクチュア代表)ゲストコメンテーター:塚本由晴(建築家/東京科学大学教授)モデレーター: 長谷川祐子(国際文化会館アート・デザイン部門ディレクター、金沢21世紀美術館館長)

【3/1~3@東京】住空間デザイン学類 卒業制作展2025|主催:駒沢女子大学...

住空間デザイン学類「卒業制作展2025」を開催します。4年生の「卒業研究」の成果を発表する展覧会です。建築やインテリアデザインなどの『くらしの環境』にかかわる幅広いテーマによる4年間の成果をぜひご覧ください。ご来場者の方には卒業制作作品集を差し上げます。皆さまのご来場をお待ちしております。