『住宅建築』4月号発売記念「白井晟一から柿沼守利へ―普遍的な建築を目指...
4月号では建築家・柿沼守利さんを特集しています。故・白井晟一氏に師事し、独立後は九州を中心に作品を手掛けられている 品格ある佇まいと意匠の美しさが柿沼建築の魅力の一つです。30年以上にわたる設計活動のなかから住宅、店舗、旅館改修の6作品を紹介し、師から受け継がれた建築の魅力に迫ります。対談には堀部安嗣さんが登場。ぜひご一読ください。
4月号では建築家・柿沼守利さんを特集しています。故・白井晟一氏に師事し、独立後は九州を中心に作品を手掛けられている 品格ある佇まいと意匠の美しさが柿沼建築の魅力の一つです。30年以上にわたる設計活動のなかから住宅、店舗、旅館改修の6作品を紹介し、師から受け継がれた建築の魅力に迫ります。対談には堀部安嗣さんが登場。ぜひご一読ください。
建築文化考は、建築物が社会の財産・文化として定着するために、建築が何をすべきかを考える機会として企画され、今回で3回目となります。本年度は、「食空間のイノベーションと都市」をテーマに、食に端を発する都市建築への展開事例や動向を追いながら、建築の持つ役割と価値について考える場とします。
インターフェイスとは、一般的にはコンピュータのディスプレイなどを指しますが、より広い定義としては「異なる概念的領域がつながる接点部分を指す語」(実用日本語表現辞典)です。つまり、インターフェイスの問題を考えることは、近年2回の建築夜楽校で議論してきた「連続(接続)と切断」の問題を発展させることに繋がります...
東海地方を中心に木造都市の実現に向けた様々な取組を行ってきた木愛の会では、今年第三回目となる左記のシンポジウムを開催します。第一回目のシンポジウムでは「地元材と市民の距離感が遠いこと」、第二回目は「市民と専門家の木造に対するイメージ、美意識の違い」を議論しました。今年は「木造建物の設計に関する教育」をテーマとし、木造建物に関わるすべての方に向けた講演と議論とします。
さまざまな分野の最先端で活躍されている人と、学生たちが対話・協同することで、クリエイティブな現場や、プロフェッショナルな思考回路をリアルに体感、実感してもらう事を目的に開催している。
平田晃久×西澤徹夫×清水重敦「時間がよびさます建築」
10月号の特集では、CLTやLVLなど新材の登場や建築のつくり方の変化、社会背景の変化を受けて、「構法」に再注目しました。今回の講演会では、特集に登場いただいた安齋好太郎さんと、安齋さんとお仕事をされてきた構造家の名和研二さんを講師にお迎えします。
建築家講演会「空間を語る 秋の夜長の建築の夢」
217は 大阪を拠点に活動を行う2人の建築家の芦澤竜一氏と平沼孝啓氏がモデレータとなり、2ヶ月に1度、午後7時からゲストの建築家を招き、作家思考性を探ると共に、より本音で刺激的なトークセッションを行います。主催(NPO法人)アートアンドアーキテクトフェスタ(AAF)
10月号の特集では、CLTやLVLなど新材の登場や建築のつくり方の変化、社会背景の変化を受けて、「構法」に再注目しました。今回の講演会では、特集に登場いただいた安齋好太郎さんと、安齋さんとお仕事をされてきた構造家の名和研二さんを講師にお迎えします。木を用いながら、従来の構法に縛られない独創性のある建築はいかにして生まれるのか?
建築レクチュアシリーズ217 ゲストスピーカー:小川晋一
東日本大震災から7年が経過しました。仮設住宅も役目を終え解体が進む一方で、安藤さんが設計した福島・会津若松の板倉の仮設住宅は初めて復興公営住宅として再利用・転用されました。被災しそこに暮らしていた人たちが再び入居し、同じ場所でコミュニティがつくられています。