【7/23~25@東京】建築展「UNDERLINEー6 高円寺駅~阿佐ヶ谷駅間の鉄道...

高円寺駅~阿佐ヶ谷駅間の鉄道高架下周辺の事業活用。駅は私たちの生活になくてはならない交通機関ですが、コロナにより大きな転換点を迎えています。活路としてはもともと鉄道会社が所有している高架下の土地活用を行うことです。鉄道周辺の不動産を再開発して、魅力ある収益物件に変えていくなど交通から不動産による事業に大きく鉄道会社はシフトしています。また高架下活用の事例としては秋葉原の高架下開発、日本橋の高架下開発、駅舎の寮の利活用など様々な活用方法があります。なお高架下は飲食街、駐車場、商業テナント、スーパー、倉庫、自転車置き場など様々な日常があり、普段の仕事や学校にいくときに生活にかかせない場所となっています。高架下の本来の場所が持つ魅力を生かしながら、事業としていかになりたつかを考えたうえで高架下空間の魅力ある新しい顔を学生たちと考えました。

【7/28@東京】まちあるき・見学会「地元に未来を託す建築家像のあり方~ケ...

テーマ:『タウンアーキテクトを求めて』「社会の変化に応じる問屋街へ新たな活動を作り出す」「地元に未来を託す建築家像のあり方~ケーススタディvol.5 日本橋横山町馬喰町問屋街~」「第5回かながわ・けんちく・アカデミー」では「問屋」という仕事の担い手が活躍する日本橋横山町馬喰町周辺の「問屋街」の地域を見学します。社会の変革のなかで「問屋」が担う仕事も変わり、その影響を受ける地域へ立ち向かう若手建築家から現場の活動についてご講義いただきます。講師:勝亦優祐 氏 Yusuke Katumata・丸山 裕貴氏 Maruyama Yuki(株式会社勝亦丸山建築計画)

【8/6まで @東京】「ドットアーキテクツ展 POLITICS OF LIVING ⽣きるた...

TOTOギャラリー・間では、「ドットアーキテクツ展 POLITICS OF LIVING ⽣きるための⼒学」を開催します。ドットアーキテクツの特徴は、建築の計画/設計/施工/使用を同じ地平でとらえ直し、そのすべての過程に取り組むことにあります。⼿に届く範囲にある材料や人⼿、知己や地縁までも資源としてその⼒を総動員することで、すべての人が⾃ら使う建築の創造に能動的に関わる可能性をテーマにしています。

【5/7~8 @京都】ランドローバー・ディーラー・アンバサダー就任記念イベ...

英国ラグジュアリー・カーブランドであるランドローバーの正規ディーラー、八光エルアール株式会社(本社所在地:大阪府大阪市、代表取締役:池田浩八)は、自身が展開するカーブランドであるランドローバーのディーラー・アンバサダーに就任した、世界から注目を集める盆栽師・小島鉄平氏の関西初となる展覧会を、5月7日・8日の2日間、日本庭園が京都府指定名勝にも選ばれている京都の「両足院」にて開催いたします。

【3/12@オンライン】 公開審査『神奈川県7大学1専門学校 卒業設計コンク...

「神奈川県7大学1専門学校 卒業設計コンクール」JIA 神奈川の推進事業の1つとして計画した本コンクールも第34 回を迎えることができました。神奈川県内で学び建築家をめざす学生の勉学の集大成とも言える卒業設計を対象としたコンクールです。実社会で活躍する建築家と学生とのふれあいの場を作り、地域文化の活性を計ると共に、優秀な学生を賞し、将来、社会で活躍することを期待した事業です。2011 年から一般公開を始め、より身近なコンクールとなりました。建築教育のすばらしさを多くの人に感じていただければと思います。

【2/24まで @神奈川】[建築模型・図面展示]出展建築家:藍澤和孝、宇野...

昨年末にデザイナーズZEH住宅MUSUBiEで行い、多くの好評をいただいた「建築家の考える環境と住宅展」をギャラリーUluruにて開催します!本展では、住宅設計のプロフェッショナル・建築家が考える「環境と住宅」を多様な模型と図面で紐解きます。環境配慮はもちろん、お家時間の充実、高いデザイン性など、次代の暮らしを提案する6組の建築家の作品は必見です。会場では、ZEHやMUSUBiEの魅力もムービーやパネルでご覧いただけます。

【3/18@東京+オンライン】『第19回 法政大学 大江宏賞 』(修士設計)公...

今年も3月に「大江宏賞公開講評審査会」を開催いたします。修士設計優秀作品を選考し、大江宏賞を授与する公開審査会となります。本年は、ハイブリッド形式で開催いたします。会場は、大江宏設計の旧62年館を改修した法政大学市ヶ谷田町校舎となります。広く学生・社会人のみなさまお越しいただければ幸いです。

【2/15@東京】『2022年度卒業設計展』公開講評会  ゲスト:寳神尚史|東...

東洋大学(東京都文京区/学長矢口悦子)は、2023年2月13日(月)から16日(木)まで、新宿パークタワーにおいて、理工学部建築学科『2022年度卒業設計展』を開催いたします。 本展は2022年度卒業生による卒業設計優秀作品展で、会場に図面と模型を展示します。併せて、理工学研究科建築学専攻修了生による修士設計作品展示、2月15日(水)にはゲストに寳神尚史氏(日吉坂事務所)を迎えた講評会を開催します。本展は申込不要・入場無料です。ぜひご来場ください。

【12/10@千葉】 第3回かながわ・けんちく・アカデミー2022 JIA神奈川「地...

2022年度のJIA神奈川では(東京に一番近い地方都市として、)地域に密着してまちを親身にケアしていく”町医者”のような建築家の大切さを考えていきます。地元だからこそ親身になり、そこにしかない豊かさを昇華させ、新たなスタンダードを生み出す建築家の生の声を聞き、実際にまちを歩き、建築見学を行う貴重な機会です。 第3回目のケーススタディは、千葉県柏市に展開する「公民学連携のまちづくり」と千葉県千葉市西千葉に展開する「地域の方と一緒に場をつくり、つながりをつくることで進めるまちづくり」です。

【11/19@東京】 第2回かながわ・けんちく・アカデミー2022 JIA神奈川「地...

第2回目のケーススタディは、東京都豊島区西池袋に展開する「ニシイケバレイ」です。 高密度の池袋にありながら低密度のまま、既存 部分と新設部分をバランスよく計画し、施主と共に地元に根付くエリアをつくりだしている事例になります。テーマ:『タタウンアーキテクトを求めて 「地元に未来を託す建築家像のあり方〜ケーススタディvol.3〜」

【7/23@神奈川】 第1回かながわ・けんちく・アカデミー2022 JIA神奈川「地...

テーマ:『タウンアーキテクトを求めて』 「地元に未来を託す建築家像のあり方〜ケーススタディvol.1武蔵新城&vol.2藤棚商店街〜」 2022年度のJIA神奈川地域会では総会の冒頭に申し上げた通り、建築家の作品を通して、ということよりは建築家の地域での活動、に着目し、一般市民の方や異業種の方々との交流を図り、より良い社会環境、持続的なコミュニティのあり方など協議していくことで、建築家の職能をより深く理解していただく活動を紹介していきたいと考えます。こうした活動の中心になる建築家、計画家をタウンアーキテクト、と呼び、彼らの活動に焦点をあて今私たちが取り組むべき社会的課題を共有していきたいと思います。