【エントリー締切は 7/16まで】 比類のない”Kaiju”(MONSTER)作品を集積する『MONSTER EXHIBITION 2024』 二次募集開始|一般社団法人Evolve Art & Design Japan
比類のない作品を集積するMONSTER Exhibition
定員未達のため、二次募集を開始しました。二次募集では、すでに出展確定した38名の他に、20人程度募集いたします。
MONSTER Exhibitionを開催するきっかけや現在の活動への想いは、こちらを参照いただけますと幸いです。
https://monsterex.info/about
令和6年能登半島地震で被災された皆様にお見舞い申し上げます。
今年のチャリティは、令和6年能登半島地震へ寄付させていただきます。
■ 公募概要
企画展名:MONSTER Exhibition 2024
開催場所:渋谷ヒカリエ 8/ COURT
海外展の開催場所は現在未定です。決定次第、発表いたします。
開催日: 2024年9月21日(土)〜 25日(水) 11:00-20:00 最終日は13時まで
搬入日9/20日(金)13時より / 搬出日9/25(水)13時より
■ 応募対象
不問。ただし、20歳以下または学生の場合は親権者の同意書が必要です。
■ 応募枠
二次募集では、20名募集します。
■ 対象作品
”Kaiju”(MONSTER)をモチーフにした映像、絵画、造形、グラフィック、写真、建築(模型等)などの作品1点。”Kaiju”(MONSTER)というテーマに合えばジャンルは問いません。
【絵画等の平面の場合】
高さ1500×幅800mmに収まる作品であること。
(縦横逆のサイズ(高さ800×幅2000mm)は不可)
【立体等の作品の場合】
高さ1100×横600×奥行き600mmの立方体以内で表現される作品であること。
※映像作品の場合は、モニターをご準備ください。電源は使用可能です。ipadなどの機器を設置する場合は、盗難防止の施策をお願いします。
※火気の可能性のある作品、またライブパフォーマンスは禁止します。
■ 特典
■最優秀賞1名
賞金10万円
■優秀賞2名
賞金3万円
■AZOTH賞、受賞5名
上記受賞者は海外展無料(作家含む)
出展者全員に図録と出展証明書
■ 審査費/出展料
■審査料:1,500円
■出展料(渋谷);40,000円(入選後60名が対象です。)
■出展料(海外展※開催場所と日程は未定です):40,000円(希望者のみ。受賞者は無料。)
※海外展の配送料、関税などの諸経費は、受賞の有無に関係なく自己負担となります。
※海外展の作品のインボイス作成と発送の手配、会場での設営、撤去は事務局で行います。
■ その他
著作権:著作権は、作家に帰属します。なお、図録への使用、会場での写真撮影許可、広報での使用許可をお願いいたします。
作品の販売について:
作品の販売希望の方は、会場で販売することができます。販売手数料はありませんが、販売額の10%をその年の災害にあった地域へのチャリティをお願いしています。
審査委員
五十嵐 太郎[東北大学大学院工学研究科教授(都市・建築学)]
1967年フランス・パリ生まれ。2008年 ヴエネツィアビエンナーレ国際建築展では日本館コミッショナー、2007年リスボン建築トリエンナーレでは日本セクションのキュレータ、そしてあいちトリエンナーレ2013では芸術監督を務める。また現在、世界20ヶ所を巡回中の「311―東日本大震災の直後、建築家はどう対応したか」展の監修を行った。
市毛 康英[V&A ビクトリア・アンド・アルバート美術館、テクニカル・サービス所属]※ロンドン在住
東京生まれ。ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ美術科大学院首席修了。ビデオ作品をロンドンはじめヨーロッパ諸国、ロシア、ニュージーランド、アメリカ、カナダなどで展示。平成13年ポーラ美術財団研修生。平成16年文化庁研修生。ゴールドスミス・カレッジ、ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツで指導の後、V&A ビクトリア・アンド・アルバート美術館にてインスタレーション作品などの設置時に発生する複合的な問題の技術的解決に携わる。
大河内 一楼[脚本家]
宮城県出身。1968年生まれ。編集者、ライター、ゲームデザイナー、小説家を経て、『∀ガンダム』で脚本デビュー。代表作に『コードギアス 反逆のルルーシュ』『プラネテス』『ブレイブストーリー』『ベルセルク』などがある。東京国際アニメフェア・アニメアワードにて、2003年、2008年の脚本賞を受賞した。
佐野 恵子[AXISギャラリー キュレーター]
神奈川県生まれ。2000年よりAXISギャラリーの企画を担当。手がけた主な展覧会は「吉岡徳仁デザイン展」「ブラウン展」「チャールズ・イームズ 100 images ×100 words」「Post 3.11 ーこれからデザインにできること」など。2007年より「デザインにできること」シリーズをスタートさせ、「災害」や「食」など社会的なテーマを取り上げる。東日本大震災直後からデザイナーや建築家たちと共に石巻工房を立ち上げた。さまざまな領域におけるデザインの新たな方向性を探る試みを行っている。
エントリーフォームから必要事項を入力し公募してください。
エントリーフォームではポートフォリオの写真、もしくは企画書が必要です。
締切:2024年7月16日(火)
⇒ 公募展に応募する
※期限を過ぎた場合は、応募することはできません。
※入選後のアーティスト名掲載は、エントリー順になります。
■締切
締切:2024年7月16日(火)
■二次募集入選者発表
2024年7月下旬
■最終審査会(渋谷ヒカリエ)
2024年9月20日(金)19時から会場にて審査会が開かれます。
審査会当日に、最優秀賞1名、優秀賞2名、AZOTH賞、受賞者5名が決定します。
・入選決定後に自己都合のキャンセルは出来かねますので、了承の上ご応募するようお願いいたします。
・渋谷ヒカリエ会場での作品の搬入、展示、搬出は、出展者もしくは出展者の知人、出展者が依頼する専門業者が必ず行ってください。事務局では行いませんので、ご注意ください。
著作権:著作権は、作家に帰属します。なお、図録への使用、会場での写真撮影許可、広報での使用許可をお願いいたします。
作品の販売について:
作品の販売希望の方は、会場で販売することができます。販売手数料はありませんが、販売額の10%をその年の災害にあった地域へのチャリティをお願いしています。