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【2/15@奈良】住環デザインレビュー 第4回 関西住環系学科合同講評会 2020

住環デザインレビュー 第4回 関西 住環系学科合同講評会2020

概要

「関西住環デザインレビュー」は、関西圏の住環境系の学生が、作品発表を通して互いに刺激し合い自己研鑽に励む場であると共に、教員が時代の要請に応える新しい住環境教育の構築に向けて計画・設計教育方法を検討する場です。
講評会の具体的な対象は、学部二年生後期の集合住宅の設計課題です。各大学の専任教員だけでなく、非常勤講師として教育に携わる建築家の方々にも賛同をいただき、ゲストジュリーとして参画いただきます。

日時

2020年2月15日(土)
13:00-17:30

会場

奈良女子大学 記念館2階講堂
(奈良市北魚屋西町) ⇒アクセス

観覧料

無料(入退場自由)

※合同講評会後の懇親会には、ご自由に参加いただけます。(要参加費)

設計課題概要

— 集合住宅 —

■摂南大学 住環境デザイン学科 「子ども食堂を併設した共同住宅の計画」
子ども食堂を併設した共同住宅(貨貸)を設計する。ミニ開発、文化住宅、商店街、小規模工場、生産緑地など様々な土地利用が混在する寝屋川市を対象として、GISを用いて地域環境分析を行い相応わしい敷地を各自が選定する。多様化する家族の姿を捉えつつ、「子ども食堂の利用者+共同住宅の入居者+地域住民」の3者の現代的な関わり方をプログラムし、空間化することを求めた。

■奈良女子大学 住環境学科 「市街地の緑の集合住宅」
奈良盆地には市街地と田園が共存している。しかし田園、すなわち生産緑地とそれに携わる人々の住まいがパランスの取れた景観をつくっていた時代は過去のものである。現在の市街地は田園地帯に伸張し、しばしば唐突な状態でストップし、不思議な都市のエッジを形成している。 この課題はそうした場所を敷地に選び、小さな集合住宅を設計することにする。市街地と田園が接する場所の景観的可能性についても考えてみてほしい。

■京都府立大学 環境デザイン学科 「左大文字を望む集合住宅」
京都市街地において、左大文字山の麓、北大路通と西大路通の交差点に位置する場所に現代、そして未来のための新しい集合住宅を設計する。この場所は低層と中高層、伝統的建築と近代的建築の境界でもある。この場所との関係性を組み入れながら、家族の生活の場、都市型集合住宅のコミュニティーも含めてデザインすることが求められる。

■大阪市立大学 居住環境学科 「都市に住む」
うつぼ公園を臨む敷地に、都市に開かれた集合住宅を計画する。それは、共有キッチンやライプラリーなど、場所と時間を他者と共有する空間を持つことになるかもしれない。あるいは、住まいと働く場所が一体となることで、住戸が社会に開かれていくことが考えられるかもしれない。また場所の共有だけでなく、周辺の街並みと風景を共有するような建築の建ち方も考えられるだろう。都市の一部として、周囲に寄与する集合住宅を提案してほしい。

主催

関西住環境系学科合同講評会 実行委員会 学生委員会

お問い合わせ

稲地秀介(摂南大学 理工学部 准教授)
E-mail:inai@led.setsunan.ac.jp

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