住宅建築 2017年6月号
【おすすめ本】[住宅建築 No.463]2017年6月号発売 特集 岡山古民家再生工房の30年 ──岡山という場所で歩み続けてき...
【おすすめ本】[住宅建築 No.463]2017年6月号発売 特集 岡山古民家再生工房の30年 ──岡山という場所で歩み続けてき...
[庭NIWA No.226]2017年 春号 概要 2014年秋号で特集した「みんなの庭」の第二弾として、公共福祉施設や病院、コ...
<概要> 世界と日本の珠玉の住宅76 建築家、研究者、そして住まい手が選んだ、近・現代の「正統派住宅」たち。 通巻100号を迎えた住総研機関誌『すまいろん』の名連載記事を、完全収録 編著・一般財団法人住総研 発行・建築資料研究社
【住宅建築】4月号発売記念講演会 テーマ「地域に根付くモダニズム建築」講師/松隈洋 講...
【おすすめ本】[CONFORT No.155] 2017年4月号発売 特集 個性でもてなすホテル Hotels Please G...
【おすすめ本】[住宅建築 No.462]2017年4月号発売 特集 かめ設計室の仕事 ──生命の樹をはぐくむ空間 本体2,333...
[CONFORT No.154]2017年2月号 概要 建築やインテリアにおける日本の伝統とは、木や土や石や紙や漆といった素材と、それを応用した技術を基本とします。それらは気候や風土に適い、本来の意味
【おすすめ本】[住宅建築 No.461]2017年2月号発売 特集 過去と未来を結ぶ知恵と技 本体2,333円+税 購入はこちら...
12回目を数える「全国高専デザコン」、そのすべてを伝える公式記録集。 2015年11月に行われた和歌山大会での空間デザイン・構造デザイン・創 造デザイン・AM(Additive Manufacturing)デザインの5部門に加え、8 月に仙台で開催の別競技(AMデザイン部門夏大会)も併せて収録。 全280作品を網羅、延べ3日間にわたる競技の全容を伝える。
【おすすめ本】[デザコン2013]in 米子 official book デザコン2013 ロボコンだけじゃない、高専のアタマと...
ランドスケープ・アーキテクトは、一般には公園や広場、街路、またリゾートやテーマパーク、公共施設や商業施設、ビルまわりのスペースなど、建物以外の様々な外部の空間をデザインし監修する人を指す。生物の多様性を具体化する植生の保全や、自然環境の復元などの調査や計画、設計なども行なう。 ある施設が建てられる時、建物の周囲に広場や緑地をつくり、壁面緑化や屋上緑化を行なうことがある。ランドスケープ・アーキテクトは建築家と協働しながら、まず敷地の持つ自然の資質を見極めた上で、建物の位置が適切かどうかを確かめる。その上で、建物へのアプローチのとり方と共に植物や水や土などの配置、舗装の仕方や材料はどのようにするかを検討する。特に植物は生き物であるだけに、根付かせて自立させるためには生態や植物の生理についての深い知識と経験が求められる。そして、無数にある品種の中から、建物のコンセプトや地域性に合わせた植物を、科学・芸術・コスト面に見合うように組み合わせて選定。建築家や施工者とは綿密に意見交換する必要があり、その際には植栽の種類や大きさ、配色などのイラストやデータを描き込んだ平面図や断面図を活用する。
歴史ある建造物には、新しいものにはない味わいや魅力がある。専門的な視点からその建物の価値を的確に見極め、傷んだ部位に手を入れて活用の方法を提案するのが、歴史的建造物の保存と修復に関わる者の役割だ。現存建物の修復・保存だけでなく、古代住居や遺跡の保存整備、石垣の修理、付随する伝統的な施設の設計、史実に照らし合わせ忠実に復元する整備、集落や景観保存計画などの仕事もある。歴史的建造物といえば思い浮かぶのが、「文化財」だ。これは保存や活用の措置が特に必要とされる重要な建造物で、国や地方自治体が指定または登録している。文化財だけでもその内容は多岐にわたる。