【BOOKS】CONFORT 2018年8月号「贅沢のある家」
[CONFORT No.163]2018年8月号-概要-家づくりや家具選びにおいて、他人の評価やブランドの名前や価格の高さではなく、自分の価値観をベースに判断することができたら、それが理想なのではないでしょうか。「贅沢のある家」。それは、単にお金をかけた邸宅ではなく、施主や建築家の価値観の投影です。何が自分にとっての贅沢なのか。その捉え方の多様さを愉しみましょう。
[CONFORT No.163]2018年8月号-概要-家づくりや家具選びにおいて、他人の評価やブランドの名前や価格の高さではなく、自分の価値観をベースに判断することができたら、それが理想なのではないでしょうか。「贅沢のある家」。それは、単にお金をかけた邸宅ではなく、施主や建築家の価値観の投影です。何が自分にとっての贅沢なのか。その捉え方の多様さを愉しみましょう。
[CONFORT No.162]2018年6月号古代ローマ時代から建築に使われていたというガラス。一方、日本では幕末以降に窓ガラスが使われ始め、一般住宅に普及したのは大正から昭和にかけて。しかしこのわずか100年の間に、ガラスはめざましく変化してきました。強く割れにくく、耐火性や安全性も向上し、これまでにない役割も持つようになってきました。 歴史と未来性、原初性と先進性、繊細さと存在感、シンプルさと装飾性。デザインという見地からも大きな魅力あるガラスによる表現や機能について紹介します。
これからの設計者やデザイナーには、空間の図面を引くだけでなく、全体の世界観を構築する、あるいは理解する力が求められている。今号では、これからのホテルや観光デザインの指針になりそうな事例やヒントを、多角的に選りすぐってお伝えします。
[CONFORT No.160]2018年2月号 概要 新しく建てられる住宅は、神棚や仏間、仏壇を持たない場合も多く、現在の日本では、無宗教を自認する人が少なくありません。一方では、家の中に聖なる場所
[CONFORT No.159]2017年12月号 概要 なぜ、こんなにもたくさんの杉が日本中に植えられたのだろうか?それはもち...
[CONFORT No.158]2017年10月号 概要 色をめぐる不思議はつきない。化学も地学も物理も歴史も関係してくる。さらに、美術、心理学、文学、宗教、教育も。建築やインテリアの世界でも色の持つ
[CONFORT No.157]2017年8月号 石は、万物の源である。大地や山ができた頃の、とんでもない太古の記憶を内に宿している。人の手で作りだすことはもちろん、人の時間では育てることもできない。石を身のまわりに置いて、石を愛で、石を意識する。さあ、何が感じられるだろうか。
【おすすめ本】[CONFORT No.156] 2017年6月号発売 特集 学ぶ場、育つ場 The place f...
【おすすめ本】[CONFORT No.155] 2017年4月号発売 特集 個性でもてなすホテル Hotels Please G...
[CONFORT No.154]2017年2月号 概要 建築やインテリアにおける日本の伝統とは、木や土や石や紙や漆といった素材と、それを応用した技術を基本とします。それらは気候や風土に適い、本来の意味