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【結果報告】『ひろしま建築学生 チャレンジコンペ2024 [今年で11作目]...

【11/23 @オンライン】講師:フリッツ・ワスマン氏(スイス・ガーデンデザ...

【11/1・15・12/6・13 @埼玉】(実務者向け)講師:川﨑 雅彦 『建設業と...

業界研究(終了)

【6/28@神奈川】『Port Plus® CAREER VISION CROSS-TALK』主要構造部(柱...

大林組の次世代型研修施設「Port Plus」は主要構造部(柱・梁・床・壁)すべてが木造である日本初の高層純木造耐火建築物として、2022年3月に竣工しました。「Port Plusを見学したい!」という多くの建築学生の皆様からのご要望にお応えするためこの度、大林組にご興味を持って頂いている皆様をPortPlusにご招待致します!本イベントは単なる施設見学ではなく、皆様の様々な疑問にお答えすべく、施設内の各フロアにて大林組職員が座談会やセミナーを開いております。大林組の技術力を結集してつくられたこの建物の魅力を全身で感じながら、当社職員との対話を通じて、皆様の今後のキャリアを考えるきっかけとなって頂ければと思います。

出展者募集(終了)

【7/25まで】建築文化週間 学生グランプリ 2024「銀茶会の茶席」作品募集...

日本建築学会では、10月に銀座通り周辺で開催される「銀茶会」において、銀座三越の会場で展示され、実際にお茶席として使用される創作茶席の設計・制作案を募集します。茶道に通じた依頼者のために誠意ある提案を行い、設計課題等のように 1/10 模型を作成して講評を受けるだけに留まらず、コンペティションによって入選した作品は全銀座会催事委員会および日本建築学会建築文化事業委員会による指導のもと 1/1 模型を制作し、その中でも最優秀賞を受賞した作品は銀座三越にて展示・使用を目的とした実施設計と制作を行います。実際に使用される建築物を設計、制作する経験を通じて、同世代の仲間との交流や建築のおもしろさ、難しさを是非体験してください。創意あふれる提案を期待しています。

聞きに行く(終了)

【6/18 @東京+オンライン】講師:國吉葉苗 再生部会公開セミナー「歴史・...

公益社団法人日本建築家協会(JIA)関東甲信支部再生部会は、1998 年 7 月に本部保存部会とし設立され、2007 年に本部再生部会に改称、2015 年の組織改変で、現在は、関東甲信越支部再生部会として活動しています。2011 年の東日本大震災の際には、文化庁の文化財ドクター派遣の初動を担い、また、東京弁護士会の歴史建造物部会と協働した「既存建築を使い続けるための諸制度見直し研究会」では、建築基準法三条の適用除外に関して、トヨタ財団の助成で冊子「今、ある良い建物をこれからも使い続けていくために」を発行し社会への周知をはかってきました。本部部会時に作成した「未来に残したい 20 世紀の建築」リストは近現代建造物緊急重点調査事業のデータとしても利用されています。建築を使い続けていくことの重要性を JIA 会員に限らず社会へ訴え、より豊かで美しく安全な国土と都市と建築の具現化に貢献することを目指しています。今回は、国土交通省の出前講座により、歴史的なまちなみの形成に向けた国土交通省の施策や助成制度について学ぶ機会で、保存再生には欠かせない内容です。平成 20 年に制定された歴史まちづくり法の概要や、文化財を中心とした地域の歴史・文化資産 を活かしたまちづくりに関する全国各地の取組事例を紹介します。どなたでも無料でご参加いただけます是非ご参加下さい。

業界研究(終了)

【7/6@オンライン】清水建設グループ企業研究セミナー |主催:清水建設グ...

2025年卒業予定の方、2026年卒業予定の方向けに、清水建設グループ合同WEBセミナーを開催します。清水建設グループ各社の事業内容や仕事内容についてのご紹介はもちろん、個別座談会では各社の採用担当者と直接お話いただけます!会社のことだけでなく、就職活動について不安なことや悩んでいること、なんでも相談ください。ゼネコンに興味がある方だけでなく、広く建設業界に興味がある方もぜひご参加ください。

出展者募集(終了)

【10/27応募締切】(高校生向け)建築コンペ初心者向け説明会『秋田県立大...

秋田県立大学では高校生の皆さんに、未来の生活における建築の姿を考える機会を持っていただこうと、2007年から「高校生建築提案コンテスト」を開催しています。18回目となる今回は『カケル建築』をテーマに、建築的なアイデアを募集します。「カケル」という言葉には、様々な解釈があります。例えば、架、駆、翔、描、画、書、掛、懸、欠、X(数学記号)など、前向きな意味合いをもち建築に関連する言葉が多くあります。建築は人々の豊かな暮らしを実現するために欠かせないものであり、未来を広げる大きな可能性を十分に秘めています。皆さんは「カケル建築」という言葉から、何をイメージするのでしょうか?例えば、豊かで元気ある地域づくりのために人と自然、人と人、人と地域をつなぐ架け橋となる建築や、ARやloT·ICTなどの先端技術により困難な社会を駆け抜ける建築、建築×○○のように相乗効果を発揮することが可能な建築、さらには時代の変化とともに変容していく世相を反映した建築(描ける建築、書ける建築)などをイメージするかもしれません。建築には、活動の場、情報交換の場、シンボルを司る空間の創出などを実現させる上で非常に大きな役割が期待されますし、そのありかたが今後大きく変わる可能性があります。今回のテーマは、そうした変化に対処する大きな力となるでしょう。そこで、建築の設計思想や利用実態、問題点を整理・分析した上で、「カケル」という言葉をキーワードに次世代につながる建築とは何かを考えてみてください。建築に関わる人々の利便性を意識し、意欲的で自由な提案を期待します。

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【6/18@東京+オンライン】山﨑健太郎×手塚貴晴「52間の縁側を訪れて」|...

入り口がわからない。駐車場で右往左往していると、マネージャーの鈴木さんがお出迎えに来て下さった。雑草生い茂る獣道を分け入ると、水が溜まった床下に出る。池には草が生えていて藻が育っている。懐かしい雰囲気であるが、私たちが慣れ親しんでいる現代日本ではない。ひとしきり柱と梁の構成を愉しみつつ潜り抜けると庭の草が明るい。庭には一筋の井戸水が流れている。粘土質の土でも入れたのだろうか。水は地中に潜ることなく土の溝を走っている。昨日毛を刈られて裸になった犬が親しげに声をあげている。通いの方が連れてきているのだという。縁側に座ってる御三方が犬に話しかけているが、犬は全く話を聞いていない。ヤギがいる。尖らせたツノを振り立ててはいるが親しげに擦り寄ってくる。縁側に上がる。どこが入り口かわからない。「こちらへどうぞ」との声に誘われて部屋に入ると、小さな空間に十人ほどの方々が肩寄せ合って詰まっている。ピアノがあった。「どうぞ」という声に誘われて弾いた。上手く弾けない。しかし拍手喝采。?こんなことなら練習してくれば良かった。ぐるりと見回すと全部笑顔。世の中にはもっと立派でちゃんと廊下も壁で囲まれたデイケア施設が沢山ある。しかしこの人たちは日本のあるいは世界のどこよりもここが一番好きだと思う。そういう幸せがこの軒下には巣食っている。この建物が日本建築学会賞その他の賞を総取りした事には神託がある。事件である。戦後の日本人は立派になろうと頑張ってきた。立派であることが世の中への貢献だと思ってきた。しかし立派であることの度合に際限はない。立派になっても幸せはついてこない。ここには人と分かち合う幸せがある。利用者の方々もそうであるが、何よりこの設計者は幸せであると思う。 (建築家フォーラム 幹事 手塚貴晴)

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【9/5 締切】第25回九州産業大学 建築設計競技2024 『ひとつながりの空間...

建築は雨、風、地震などから人々を守り、安心安全な生活を提供するシェルターとしての役割を持っています。その一方で、日々の暮らしを豊かにしたり、個々の建築が街並みを形成し、永い時間をかけて文化を築くという側面も持っています。つまり技術と芸術の両側面を併せ持つ稀有な専門分野とも言えます。そのような分野に対し、九州産業大学の建築学科では、技術的な知識をしっかりと身につけると同時に実践的なデザイン教育に力を入れています。この建築設計競技では、第一線で活躍されている建築家を招聘して、その建築家が日々取り組んでいるテーマから課題を出題して頂くことにより、応募者と我々が新たな建築の可能性を考える機会となることを目的とします。

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【5/26まで @東京】講師:Riri Yakub 氏(インドネシア建築家協会に所属す...

インドネシア建築家協会に所属する若手建築家 Riri Yakub 氏の建築展 “More Or Less” がインドネシア発のコーヒーショップ「コピカリアン 東京」にて開催されます。展覧会初日には日本とインドネシアの建築家たちが集まりトークイベント(ディスカッション)も行われます。ぜひご来場ください。

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【応募登録〆切は7/16まで】HOOP CHALLENGE 実施コンペ2024『星と川を楽し...

テーマ:『星と川を楽しむ小さな建築』山梨県丹波山村は、東京へ流れる多摩川の上流に位置し、全域が国立公園内に指定されている。村の周囲は百名山の雲取山をはじめ、2000m級の山々で囲われた人口500人の小さな村である。村内を東西に流れる多摩川の支流、丹波川沿いにはキャンプ場が点在しており、夏には自然を楽しむ人々でにぎわう他、温泉や鹿肉、鮎等、都心から2時間半で豊かな時間を享受できる環境だ。川、森、星空といった自然を体験するのに本来建築は必要ないかもしれないが、建築があるからこその体験や、建築が自然と人を結び付けるなど、建築には様々な可能性があるだろう。今回、優秀な提案は実施を考えており、河川敷やキャンプ場、畑の中等、村内の候補地に設置する予定だ。条件として主に木材を材料とすることと、設置、撤去が1日でできるか、軽量で移動が可能な建築とする。便宜上、「建築」とは書いたが、家具やアートでも構わない。この村、この場所でしか得ることのできない、特別な経験を生み出す提案を期待している。

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【6/28 @オンライン】講師:マティアス・ナブホルツ氏(バーゼルシュタッ...

今回のウェビナーの舞台であるバーゼル・シュタット準州は、スイス北部の人口20万人の経済や産業の盛んな都市圏。1970年代に原発不使用を決めて以来、欧州でも最も先進的なエネルギー政策を打ち出し続けてきました。ヨーロピアン・エナジー・アワード(EEA)ゴールド都市を5回受賞するなど、同州の省エネ・再エネ拡張に対する取り組みは欧州の中でも非常に評価の高いものとなります。電力については、既に100%再生可能エネルギーによる供給が行われており、2022年には住民投票により2037年に気候中立を達成する事が決定されました。「人口20万都市が、あと13年でどのように脱オイル・脱ガスを達成するのか?」。同州の環境エネルギー局長であるマティアス・ナブホルツさんに、現状、戦略や課題について現場の声をお聞きします。欧州のエネルギー事情の最新トピックとして、スイス第3の都市であるバーゼルシュタット準州の取り組みについてお話しします。

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【5/21@東京+オンライン】佐藤研吾×藤村龍至「共同のための建築」~工作...

佐藤さんの建築は北千住の「BUoY」を拝見したのが最初で、「I さんの避難観測所」が畝森泰行さん、湯浅良介さん、森田祥子さんらが審査したアワード「WADAA2023」でも高く評価され、また先日福島県の原発被災地である飯舘村にある「図図倉庫(ズットソーコ)」を訪問したこともあり、お話を伺いたいと思うようになりました。「図図倉庫」は農家のコンビニと言われた「ホームセンターコメリ飯館店」の店舗跡の空間に、農業用パイプを使った部屋が入れ子状に入り、籾殻を入れた断熱材で居住空間が構成されています。全村避難前の村の人口は 6500 人ほどだった飯館村は、現在では1400人まで回復し、そのうち200名が移住者であり、佐藤さんの空間が新しい試みの実験場となっています。さて今回のレクチャー、タイトルからは吉本隆明、谷川雁の参照が感じられます。「大衆に向かっては断乎たる知識人であり、知識人に対しては鋭い大衆である」という工作者の立場を佐藤さんは目指しているのでしょうか。当日詳しく伺ってみたいと思います。建築家フォーラム 藤村龍至