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【1/28 @オンライン】講師:ぺーター・シュルヒ氏(スイス・ベルンおよび...

【1/21@東京+オンライン】橋本尚樹×大西麻貴 『近作について』[建築家フ...

【締め切りは4/4まで】ローヤルエンジニアリング 全国専門学校生対象建築...

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【11/15@東京+オンライン】髙濱史子×大西麻貴『空気感はどこから生まれる...

高濱史子さんは、京都・東京・スイスで建築を学んだ後、自身の設計事務所を立ち上げた若手の建築家です。前橋にある店舗「つじ半 前橋」を訪れた時、淡いタイルの色合いや、家型や丸い照明などのやさしいモチーフとともに、内外の凛とした佇まいを印象的に感じました。そのような、言葉では説明の出来ない空間の雰囲気と美しさは、一体どこから生み出されているのでしょう。おそらく、空間の構成やプロポーションへの意識はもちろん、素材の特性に向き合い、その肌理や質感、光の受け止め方や色の配置を、丁寧に組み合わせて空間を織り上げていく彼女の意志によるものだと思います。彼女の設計プロセスや思考の過程を紐解きながら、その可能性をともに探ってみたいと思います。(大西麻貴)

イベントレポート

【レポート】 LIXIL「Z世代向け コンセプト住宅づくりワークショップ」―...

LIXILでは、3つのキーワード「インテリアデザイン」「住宅性能」「パッシブデザイン」にフォーカスし、お客様の住宅づくりのお手伝いを行っている。本ワークショップは、その3つに加え、これからの購買層であるZ世代の考え方を踏襲したオリジナルな住宅商品の開発を、Z世代である学生との意見交換を通じて取り組もうという企画である。設計ワークショップに先立ち、3つのキーワードを学ぶセミナーがそれぞれ開催された。

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【11/19@東京】 第2回かながわ・けんちく・アカデミー2022 JIA神奈川「地...

第2回目のケーススタディは、東京都豊島区西池袋に展開する「ニシイケバレイ」です。 高密度の池袋にありながら低密度のまま、既存 部分と新設部分をバランスよく計画し、施主と共に地元に根付くエリアをつくりだしている事例になります。テーマ:『タタウンアーキテクトを求めて 「地元に未来を託す建築家像のあり方〜ケーススタディvol.3〜」

CONFORT

【BOOKS】 2022年12月号 特集 『ワークプレイスの許容力  Expansivity ...

この数年、働く場所や働き方の変革が進み、より個人を尊重した、より自由な、新しいワークスタイルが追求されるようになりました。リアルとオンライン、それぞれのメリットを活かすなかで、クリエイティビティやコミュニケーションの重要性がますます高まり、最近は、社屋があることの価値を見直す企業もあるようです。ワークプレイスは進化し続ける。今号は、これからの変化も受け止め、可能性を広げていく、その積極的な「許容力」に注目しました。

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【11/14 @オンライン】講師:クラウス・ケッスラー博士 「ビオホテルの実...

西オーストリアのクラインヴァルサー谷にある四つ星ホテル・チェーザヴァリーザは、50室の客室と2000㎡のSPA設備を備える美しい木造建築空間、洗練された食事により、高い人気を誇る休暇の宿です。谷に14世代続くケッスラー家により経営されています。同ホテルは、80年代からの継続的なエコロジー化、付加価値の高い滞在を追求していった結果、2007年にビオホテル認証を受けました。カーボンニュートラルにおいて地域のリーダーとなっています。 ビオホテルは、100%ビオ(オーガニック)の食と飲み物を提供し、資源消費全体を対象としたCO2削減を行う、欧州では最も厳しいホテルの環境認証です。地域に根付いた中小企業として、クラインヴァルサー谷の有機農業や地域発展に貢献する存在となっているチェーザ・ヴァリーザ。経営者のクラウス・ケッスラー博士に、その哲学と実践についてお話をお聞きします。当日は、本「欧州のビオホテル~エコツーリズムから地域創造へ」(ブックエンド)の著者・滝川薫が逐次通訳・解説を行います。

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【11/25 @愛知+オンライン】安藤忠雄講演会『 青春をかけて走れ――今学生に...

光、コンクリートという誰もが手に触れられる事物から、無類の世界と希望を生み続ける世界的建築家 安藤忠雄氏から建築へのアプローチを学ぶ。私たちは激動する社会の中で、人間、自然、そして建築がどう共生していけるのか考えていかなければならない立場にいる。そ…

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【11/15@オンライン】[公開オンラインシンポジウム]『知的生産者の公共...

2017年日本学術会議大会議場で開催した第1回公開シンポジウムから6年間に渡り法整備活動を重ねてきた。2020年に発足した小委員会の議論が、自民党知的財産戦略調査会から政府に出された2度の提言に盛込まれ、2021年8月の三省合同通知に繋がった。2022年には長野県佐久市こども・子育て支援施設のプロポーザルコンペが知的生産者選定支援機構の支援により実施され設計者が選定された。知的生産者の公共調達に関する新法の制定並びに知的生産者選定支援機構の活動内容を議論したい。

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【11/12@東京】本を巡りながら、時をつなぐ 新・建築家の本棚(トークイ...

昨年度から都内地域会と共催で企画しています「新・建築家の本棚」は11月、文京地域会・文京建築会と杉並地域会の共催で行います。4名の建築家による「私の1冊」のトークイベントで本をツールに語り合いましょう。建築の本に限りません、お気に入りの1冊をポケットにしのばせてお越し下さい。目白台に或る「肥後細川庭園・松聲閣」は明治20年頃、細川家の学問所でした。周囲には関口芭蕉庵、永青文庫、カテドラル教会など、史跡・名所がございます。是非、足をお運びいただき、秋のひとときをご一緒しましょう。

結果報告

【結果報告】第1回『ライセンスガイドブック・デザインコンペ』|主催:建...

「ライセンスガイドブック」は、日建学院が作成する、毎年学生が建設系・不動産系企業で新社会人として活躍される春にご覧いただく、資格取得のための学習アドバイスなどを記載した冊子です。2013年より発刊され、10年目を迎える2023年度版については、学生の方々からのエールを込めたデザインを表紙に迎えお渡ししたい。そんな思いから、表紙デザインを公募いたしました。

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【11/17@東京+オンライン】[2050カーボンニュートラル連続セミナー]第3...

2000年の建築関連5団体による「地球環境・建築憲章」発表の前年1999年策定の「JIA環境行動指針」によりJIAの環境活動は途切れずに現在まで継続しています。四半世紀に及ぶJIAの環境活動を初期から長年にわたり牽引された中村勉氏から2050年脱炭素社会に向けての建築家の実践行動の基本のお話を伺います。2008年の中村氏の提言(中央環境審議会21世紀環境立国戦略特別部会「2050年環境理想都市づくりに向けて」)やその後の具体的な5都市を採り上げた研究実績を踏まえ、実践する建築家のあり方についての示唆に富むお話です。第3期テーマ「まちとカーボンニュートラル」を考える上で欠かせないキーワード「日本の文化」「個と環境の重要性」「縮小の時代の幸福な社会」「小さな単位で自立する環境世界」などを深堀りして頂きます。

学生イベント

【BOOKS】せんだいデザインリーグ2022 卒業設計日本一決定戦 Official Book

本書では、受賞作品を含むファイナリストの11作品の紹介はもちろんのこと、全出展作品405作品を掲載し、各賞を決定するまでの、予選・セミファイナル(非公開審査)、ファイナル(公開審査)の詳細な審査過程を記録する。また、ファイナリスト作品だけでなく、予選通過の上位100作品にも個別講評を収録。さらに、SDL20年目を迎える今回は20周年を記念して、SDLの開催場所『せんだいメディアテーク』の設計者であり、SDL第一回大会審査委員長の伊藤豊雄氏のインタビューも特別収録する。

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【11/8 @オンライン】[11月住宅部会の日特別企画]『時代-自分史-住ま...

この日はこれまで数多くの秀作住宅を生み出され、また当住宅部会においても第10代住宅部会長を務められた益子義弘氏を講師にお招き致します。たび重なる法改正や住まいの高性能化の流れの中で、住宅設計のあり方も時代の中で大きく変わろうとしています。一方でその中で見落とされがちな、これまでも、そしてこれからも変わらない住まいづくりの本質や価値とは何なのか、今一度原点に立ち返って考える必要にも迫られているとも言えるかもしれません。本セミナーでは、これまでの氏の活動の軌跡や変遷を振り返り、その設計思想や住まいづくりに対する思いについてお話を頂きます。その中から我々は何を受け止め、そして受け継ぐべきなのか、これからの時代の住宅設計を考える貴重な機会としたいと思います。