【2/15 @静岡】鉄道写真家 櫻井寛さんに聞く「世界一の鉄道王国スイス」―...

【12/17@東京+オンライン】田中智之×古谷誠章 『タナパーで建築・都市・...

[連載]「旅の追憶」建築家がすすめる見に行ってほしい建築07|佐久間達也

【2/24まで @神奈川】[建築模型・図面展示]出展建築家:藍澤和孝、宇野...

昨年末にデザイナーズZEH住宅MUSUBiEで行い、多くの好評をいただいた「建築家の考える環境と住宅展」をギャラリーUluruにて開催します!本展では、住宅設計のプロフェッショナル・建築家が考える「環境と住宅」を多様な模型と図面で紐解きます。環境配慮はもちろん、お家時間の充実、高いデザイン性など、次代の暮らしを提案する6組の建築家の作品は必見です。会場では、ZEHやMUSUBiEの魅力もムービーやパネルでご覧いただけます。

【2/20 @東京】20歳 X 20枚 X 20秒!「PechaKucha Night Tokyo Birthday S...

2月20日(月)19:30~からTHE CORE KITCHEN / SPACEにて、超スペシャル版の“PechaKucha Night Birthday Special!”を開催いたします!PechaKucha Nightは、20枚のスライドを20秒ずつプレゼンテーションする「20 ✕ 20 のフォーマット」を軸に、クリエイティブな人々が自分のストーリーと情熱を共有する世界中で愛されている交流イベントです!そのPechaKucha Night は、2月20日に世界で初めての誕生してから20年を迎えます。この大切な誕生日パーティーをケーキを食べ、豪華なプレゼンテーションをみながら一緒にお祝いしましょう!

【3/18@東京+オンライン】『第19回 法政大学 大江宏賞 』(修士設計)公...

今年も3月に「大江宏賞公開講評審査会」を開催いたします。修士設計優秀作品を選考し、大江宏賞を授与する公開審査会となります。本年は、ハイブリッド形式で開催いたします。会場は、大江宏設計の旧62年館を改修した法政大学市ヶ谷田町校舎となります。広く学生・社会人のみなさまお越しいただければ幸いです。

【2/15@東京】『2022年度卒業設計展』公開講評会  ゲスト:寳神尚史|東...

東洋大学(東京都文京区/学長矢口悦子)は、2023年2月13日(月)から16日(木)まで、新宿パークタワーにおいて、理工学部建築学科『2022年度卒業設計展』を開催いたします。 本展は2022年度卒業生による卒業設計優秀作品展で、会場に図面と模型を展示します。併せて、理工学研究科建築学専攻修了生による修士設計作品展示、2月15日(水)にはゲストに寳神尚史氏(日吉坂事務所)を迎えた講評会を開催します。本展は申込不要・入場無料です。ぜひご来場ください。

【3/30@東京】JIAトーク2022「いま迫りくる地球危機を前にして」講師:岩...

「JIAトーク」の2022年度、第3回目として 乙武洋匡氏 をお招きしてお話をお聞きします。みなさま奮ってご参加ください「多様性」「ダイバーシティ」という言葉を耳にすることの多くなった昨今ですが、いったいどのような状態を指すのでしょうか。1998年に出版された 『五体不満足』以来、一貫して多様性やダイバーシティの重要性を訴え続けてきた障害当事者の一人として、「選択肢のある社会」についてお話しさせていただきます。

【2/14@東京】野口貴文 安原幹 谷口景一朗「これからの豊かな暮らし方 ...

住まう人のライフステージの変化や、社会の変化による多様なライフスタイルが当たり前の世の中となるなか、暮らし方にあわせて最適な住環境を選べる賃貸住宅は、都市の生活には欠かせないものになっています。生和コーポレーションは「100年賃貸ラボ」を立ち上げ、これからの賃貸住宅の価値を高める研究を開始。今回は、東京大学の建築学科の先生方に、これからの賃貸住宅について語っていただきます。※先着定員40名と数に限りがございます。ご興味をお持ちの方はお早めにご応募ください!

【2/3 @東京+オンライン】[金曜の会トークイベント]講師:黒川雅之『 野...

JIA「金曜の会」では「建築」をキーワードに、建築に携わる方でもあまり聞く機会のないお話や、建築が専門ではない方々にも興味を持って楽しんでいただけるお話を、多彩なゲストをお招きして気楽なトークイベントのスタイルで企画しています。2009年より外苑前のJIA館1F建築家クラブでの開催を行って参りましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、オンラインに場を移して開催をしております。会場でお会いできない寂しさもありつつ、海外から参加いただけるなど、オンラインの面白さも感じております。今回は、講演者の黒川雅之さんのご厚意により、リアル(黒川さんの事務所)とオンライン(Zoomウェビナー)のハイブリッド開催とすることとなりました。

【2/4@東京】讃岐亮、湯淺かさね、岸本聡子、林美樹「みんなの居場所はだ...

カーボンニュートラル時代のすぎなみのまちを描く 公共空間や建物を市民・専門家・行政が対等な立場で自由に意見交換をしながらよりよい自分たちのための空間づくり、まちづくり、建物づくりをして行きたいと私たちは考えています。海外では積極的に市民が声を上げてグリーンでクリーンな街が多く現れてきました。すぎなみのまちをともに創り、使い、維持していく方法など杉並区長の岸本聡子さんを交えて一緒に議論したいと思います。日時:2023年2月4日(土)15:00~17:30 登壇者:讃岐亮、湯淺かさね、岸本聡子、林美樹

【2/16 @オンライン】カリスマ木造エンジニア、ヘルマン・ブルーマー氏ウ...

第5回SJSウェビナーのテーマは大型木造建築です。現代木造技術の先進国であるスイスより、カリスマ的存在として国際的にも知られる木造エンジニアのヘルマン・ブルーマー氏を講師にお招きします。過去20年に渡り、木造建築はこれまで考えられなかったような飛躍を遂げました。木造建築を手掛ける建築家やエンジニアの数は増え、高層建築も実現されています。本講演ではブルーマー氏の仕事を通して、欧州の大型現代木造建築の発展や代表事例、最新プロジェクト、そして未来を辿ります。その中で、坂茂氏をはじめとする建築家が担ってきた重要な役割についても言及してゆきます。

【1/17@東京+オンライン】加藤耕一×吉村靖孝『建築史から考える21世紀のL...

加藤耕一さんは、東京大学で教鞭をとる建築史家です。2009年の講談社新書『「幽霊屋敷」の文化史』で、ディズニーランドのアトラクションを枕に「ゴシック的なもの」に対する憧憬の念を丁寧に辿ったかと思えば、2017年の『時がつくる建築──リノべーションの西洋建築史』では、新築時の様式に重点を置いたこれまでの「点の建築史」に代わり、建築の時間的変遷をより積極的に評価する「線の建築史」の重要性を唱えるなど、固く専門性の殻に閉じこもりがちな歴史という研究分野を解きほぐし、私達にもわかる言葉で鮮やかに描いて、幅広い読者を唸らせる辣腕の書き手でもあります。その加藤さんが最近はLuxuryを研究テーマにしているということで、ぜひとも建築家フォーラムにお招きしてお話を伺いたいと思いました。Luxuryは我々建築家にとって、憧れと軽蔑の感情が入り混じる扱いづらい概念でもあるからです。加藤さんの眼差しを経由して、Luxuryがどのように現代的な意味を獲得するのか、今から大変たのしみにしています。 (吉村靖孝)

【12/16 @オンライン】[金曜の会トークイベント]講師:井原正揮+井原佳...

JIA「金曜の会」では「建築」をキーワードに、建築に携わる方でもあまり聞く機会のないお話や、建築が専門ではない方々にも興味を持って楽しんでいただけるお話を、多彩なゲストをお招きして気楽なトークイベントのスタイルで企画しています。今回は今年から金曜の会代表を務めている私、井原正揮と井原佳代が講演します。建築分野で有る無しに関わらずどなたでもご参加頂けます。建築家クラブと同様、ワイン片手に画面の前にお集まりくださいませ。JIA「金曜の会」代表 井原正揮

【12/25@東京+オンライン】ピーター・クック×手塚貴晴『PETER COOK – SPE...

ピーター・クック氏を抜きに、モダニズムから現在に至る建築の系譜を語ることは不可能と言って良い。氏がアーキグラムを創設しハイテックスタイルの嚆矢を放ったことは万民の知るところである。ポンピドゥ・センター、香港上海銀行、ロイズ本社ビルなどに代表される世界のハイテックスタイルをアーキグラムは10年以上先回りしていた。それから半世紀を経てなお、氏は建築界をリードし続けている。その意味するとことは、一過性のスタイルを超えて、時代を超える普遍的な定理を氏が提示し続けてきたという事実である。アーキグラムは氏の長大な叙事詩の一章に過ぎない。今回は会場にて氏の膨大な量のドローイングを併せて展示する。その長大な90メートルにも及ぶ絵巻には、多様性やSDGSといった今世紀に勃発した課題が全て予見されている。まだその絵巻は続いている。この先の物語が楽しみである。(手塚貴晴)