【資格ガイド】1級建築士 [国家資格]
1級建築士 [国家資格] すべての建築を可能にする最高位資格 建築士資格の中で最もグレードが高い1級建築士の資格があれば、どんな...
1級建築士 [国家資格] すべての建築を可能にする最高位資格 建築士資格の中で最もグレードが高い1級建築士の資格があれば、どんな...
JIA 再生部会では JIA 優秀建築選「保存再生プロジェクト部門」で選定された建築の設計者をお招きしセミナーを開催しています。 その第2回は宿毛まちのえき林邸の改修計画の設計者 古谷誠章氏のセミナーです。[古谷誠章]・・宿毛市の林家は幕末維新に3 代続けて大臣を輩出し近代日本の発展を支えた一家である。林有造が明治22 年に創建し自由民権運動の政治の場としての邸宅として宿毛市民から親しまれていた。...
1級土木施工管理技士とは [国家資格] 自分、そして企業価値をも高める、土木・建設業界に欠かせない資格 1級土木施工管理技士は、建設業法に定められた土木工事関係業種の許可に際して、営業所ごとに置かなければならない専任技術者並びに工事現場ごとに置かなければならない主任技術者又は監理技術者となることが認められています。 また、
コロナ禍で、社会の様子が大きく変わりつつありますが、この時代の変化はコロナによるだけではありません。社会構造の根本が問われているのです。この中で建築家やデザイナーは、職業上の負荷もあり、起ったことを受け止めるのに精一杯なのでは?職能に対する押し付け、それへの反発から、多様な業務と経験をしてきた者の職種は、どうなるのか? 単なる拡散か、新しい職能観の形成か。アメリカからイタリアに渡り、出入りしながら10年近く、外から日本を眺めてきた経験も含め、これからの「クリエイティブ」な職能のあり方について考えます。
9月25日、公開審査が行なわれました。審査結果をお知らせします。金賞『ずれから生まれる協奏ライフ~モノの有人化により生活行為が職にもなるライフスタイルと住空間~』三浦悠介[神奈川大学大学院]銀賞『Who am I.』佐藤玄太[豊橋技術科学大学大学院]銅賞『薪を焚きオンドルと暮らす登り家(のぼりいえ)』野尻勇気[多摩美術大学大学院]アンダー20賞『ちょうちん暮らし』菅野瑞七[仙台高等専門学校]
木の家設計グランプリとは谷口工務店が主催する『学生 vs 建築家』建築を志す現役学生と日本を代表する建築家が目の前で熱くぶつかる木造住宅設計コンテスト。応募は建築を学んでいる現役の学生ならどなたでもOK!一次審査から建築家が全作品に目を通して審査します。勝ち抜いた方はステージでプレゼンテーションを行い、受賞作品が目の前で決定します。
堀部さんは長田さんの左官を「手間をかけ、かつ一切無駄がない。この現代にあって救われる思いがする」といいます。長田さんは堀部さんと出会って、「建築家の仕事はすごいということがよくわかって、応えたいと思った」といいます。建築家と職人が、お互いを尊重しつつ、切磋琢磨する。それは、家づくりの現場におけるひとつの理想です。そして、ぜひ継承していきたい文化です。おふたりが出会ったことによって、発見したこと、感じたことを率直に語っていただきます。設計、施工、どちらの立場の方にとっても、有意義なお話が聞けることと思います。ぜひご参加ください。
「人新世」とは? いま、人新世(ひとしんせい)というワードが話題になっています。人新世は、人類が地球の地質や生態系に与えた影響に注目して提案されている、地質時代における現代を含む区分(wikipedia)を表すもので、オゾンホールの研究でノーベル賞を受賞したパウル・クルッツェン氏らが2000年から提唱しているものです。
国家資格である2級建築士とは。建築物を世に生み出すためのエキスパート建築士とは、設計から工事監理まで、建物の建築に関わるすべてを手掛ける専門家。2級建築士は「木造建築物の場合、延べ面積が1000㎡までのもの」など、建築士法により建物の規模と構造で業務の範囲が決められています。ただし、建築全般に携わるという面では1級建築士と役割は同じ。建築士を名乗り業務に携わるためには、建築確認申請や建築物の調査・保全など広範な実務知識が必要となります。2級をスタートラインとして実務経験を重ね、1級やその他の建築関連資格の取得をめざすケースが一般的です。
日本を代表するプロダクトデザイナーの深澤直人氏の自邸アトリエが今年6月に竣工しました。深澤氏が初めて手掛けた建築は、家を含めその中に収められている全てのものが、同デザイナーによってデザインされています。その建築を担当した藤晴香氏も登壇し、深澤氏との親交が深く住宅史にも造詣が深い松隈章氏を加え、「なぜ建築とデザインを分けるのか」というテーマで、ありそうで無かった近年稀な取り組みをさまざまな視点で語ります。
新型コロナウイルス感染症により、私たちの暮らしは大きく変化しました。ふとまわりを見渡してみると、電車やバスの車内では不自然にイスが空き、感染リスクを軽減すべく屋外の緑地公園は大勢の人で賑わっています。このような日常と感染リスクの軽減を優先した生活との乖離が引き起こす問題に対して、都市・住空間・インテリアなどの多様なスケールを横断した議論を行い、建築学生の視点で解決策を模索するワークショップを2日間にわたり開催いたします。ワークショップ1日目は、今まで建築学生として学んできた知識や経験をもとに、全国の学生と交流しながら新たなデザインを思案し、CG・VR・模型などの制作物をつくります。2日目には、それらの制作物に対して講評会を行い、その成果を競い合うことで、身近な空間のリデザインを通した新たな生活の発見を目指します。ワークショップの模様は、オンライン配信でご視聴いただけますので、今後の生活に向けた新たな可能性の提示を、ぜひ学生とともに体験してください。
2016年に本会創立130周年記念として開催された特別企画「パラレル・プロジェクションズ」およびその後3回にわたり開催された「パラレル・セッションズ」では、主に30歳前後の建築関係者を中心に延べ800名以上が参加し、所属分野や地域の垣根を越えた33のセッションを繰り広げました。今回は、過去5年間の活動をアーカイブした特設Webサイトを開設し、これまでに行われた33のセッションに関するテキストや画像資料、過去の参加者の紹介、特別インタビューなどを公開いたします。また、過去のセッションを振り返りながら建築の協働性を見つめ直すトークイベントを開催いたします。これまでにつくられた建築系の若手実務者による緩やかなネットワークを通して、新たな協働の可能性が立ち上がることを期待しています。