【レポート】生誕100年 石元泰博写真展――伝統と近代
2021年は、石元泰博(1921-2012年)が生まれてからちょうど100年を迎える記念の年である。それに合わせて、過去最大規模の写真展が東京都写真美術館(以下、TOP)、東京オペラシティ アートギャラリー(以下、アートギャラリー)、高知県立美術館(以下、県美)の3会場で共同開催されることとなった。これは石元から寄贈された作品35,000点を収蔵する県美があってこそ実現した連動企画だ。
2021年は、石元泰博(1921-2012年)が生まれてからちょうど100年を迎える記念の年である。それに合わせて、過去最大規模の写真展が東京都写真美術館(以下、TOP)、東京オペラシティ アートギャラリー(以下、アートギャラリー)、高知県立美術館(以下、県美)の3会場で共同開催されることとなった。これは石元から寄贈された作品35,000点を収蔵する県美があってこそ実現した連動企画だ。
「なおす」という言葉には、たいてい「直す(訂正する、まっすぐにする)」「治す(修理する、治療する)」という漢字が当てられます。いずれも社会の中で、また、人々にとって大切な行為です。 2020年10月現在、報道にあるように感染症が収束する見通しは立たず、世界は新型コロナウイルスの感染を「治す」ことが困難な状況にあります。世界にとって重要な「治す」は不明瞭なままです。 ところで、コロナ禍以前に見た2つのイベントの二つの「なおす」が、筆者にとってのこの言葉のもつ意味を広げてくれました。コロナ禍の現在、「なおす」はことさら重要な行為に感じます。
第5回目は、饗庭さんがコミュニティデザイナーの山崎亮さんをゲストに招き対談します。山崎さんはコミュニティデザイナーとして、地域の人が地域の課題を自分たちで解決するために、人と人がつながる仕組みをデザインしています。地域の現状に沿いながら、市民参加型の地域包括ケアシステムの構築やまちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくりなど全国のプロジェクトに取り組み続けています。今回はお二人が着目するテーマの中から、「昨今の東京の巨大開発と今後」、「『ケアする町』としての東京の可能性」を中心にお話しいただく予定です。
三日月のように湾曲したラインが特徴の「三日月ハンガー」。洋服の肩にハンガーの跡がつきにくく、お気に入りの洋服の型崩れを防げる優秀アイテムです。収納や洗濯の効率もアップする、三日月ハンガーの魅力をご紹介します。
眠れないときや疲れているときは、ホットドリンクを飲むと心が安らぎリラックスできますよね。そのまま飲むのもいいですが、ひと手間加えてインスタ映えするカフェ風ドリンクに仕上げてみませんか?今回は、ホットドリンクの簡単アレンジレシピをご紹介します!
さて、全14回の連載でお届けしてきた「けんちくのタネ」。建築学生の皆さんがこれから進んでいく「建築の道」の第一歩の手助けになるよう、考え方や手の動かし方をお伝えしてきました。建築は作って出したら終わり、ではありません。たくさんの人に意見をもらい、より良くするために切磋琢磨していくことが何より重要です。
日時2020/12/06 (日)16:00から ○鹿児島の建築学生が地方の壁を越えて、日本全国へ学びの場を届けます。講師には現在日本で多くの作品を残されている”島田 陽 氏”をお招きします。建築における環境をテーマにご講演していただきます!
東京から電車で70分、のどかな町並みと豊かな自然の千葉県いすみ市で、強制的に自分の現在と未来について経営という視点から見つめなおす時間をつくりませんか。とくに設計事務所の建築は、事務所の経営の仕方から設計がはじまっていると言えます。 200以上の設計事務所のフォローをされている創造系不動産代表の高橋寿太郎のお力をお借りしながら、他の参加者とのディスカッションを通じて、自分の特性を把握し、自分が実現したい建築人生の準備やアップデートを一緒にしませんか。
毎日のコーヒーor紅茶タイム。やかんでお湯を沸かすのが面倒で、電気ケトルを検討している方はいませんか?そんな方におすすめなのが、見た目もおしゃれで使いやすいバルミューダの電気ケトル「BALMUDA The Pot」です。実際に愛用している筆者が、使い方や商品の特徴をご紹介します。
コスパが良く、ヘルシーで腹持ちも良いこんにゃくは、活用できたら嬉しい食材◎ そこで今回おすすめするのが「ピリ辛こんにゃくレシピ」です。食欲をそそり、メインおかずとしても楽しめる簡単メニュー。こんにゃくの臭みをとる方法も合わせてご紹介します!
今回は、「橋を作ってみよう」その②です。皆さん、橋作りは試行錯誤していますか? ここで、もし私自身がこの課題に挑戦したらどうするか…? をご紹介したいと思います。ひとつの参考例にしてください。
国際ガーデンEXPOとは、世界中から園芸・造園に関するあらゆる商材が一堂に出展される国際商談展で、今年で14回目の開催となる。セミナー『イケてる「庭師」のたたずまい ~伝統とトレンドのつなぎ方~』が行われた。その会場をレポートする。対談形式で行われたこのセミナーは、GREEN SPACEの代表であり、庭プロデューサーの兄・辰己耕造氏、庭師の弟・辰己二朗氏と季刊『庭』編集長の澤田忍、それぞれの紹介から始まった。