
【10/10-12/20@東京《プレゼントあり》】生誕100年 石元泰博写真展 伝統...
バウハウスの流れを汲む近代的な視点から日本の伝統建築を撮影した桂離宮シリーズ、丹下健三、磯崎新、内藤廣ら同時代の建築家の作品を撮った作品、そしてライフワークとなったシカゴと東京の人と街を捉えた作品など、その成果は内外で高く評価されています。対象の本質と写真の可能性へのあくなき探究心、そして緻密な暗室作業による厳格なプリントの美学は、デジタルが一般化した今日において一層の輝きを...
バウハウスの流れを汲む近代的な視点から日本の伝統建築を撮影した桂離宮シリーズ、丹下健三、磯崎新、内藤廣ら同時代の建築家の作品を撮った作品、そしてライフワークとなったシカゴと東京の人と街を捉えた作品など、その成果は内外で高く評価されています。対象の本質と写真の可能性へのあくなき探究心、そして緻密な暗室作業による厳格なプリントの美学は、デジタルが一般化した今日において一層の輝きを...
本展は、建築のさまざまな情報がどのように伝達し変容したのか、その技法や知恵、意味や背景に迫る日本建築史の新しい展覧会です。展示は大きく2部構成です。第1章「伝わるかたち」第2章「伝えるわざ」2020年10月18日には特別展記念講演会「建築が伝わること/建築を伝えること」として講師:野村俊一氏にご登壇いただきます。
各回のイベントは、重松さん、饗庭さんのいずれかがコーディネーターとして出演し、ゲストと東京の未来像について議論します。ゲストには、コーディネーターが掲げる都市像を構成する各要素について専門的な知見を持つ方々をピックアップ。ゲストとのディスカッションを通して、東京の未来像をより具体的に想像していきます。イベントシリーズの最後には、重松さん、饗庭さん両コーディネーターにご出演いただき、各々が重ねた議論を統合しながら東京の総合的な未来ビジョンを言語化していきます。
豊田市美術館では、10月17日(土)~12月13日(日)の会期で「開館25周年記念コレクション展 VISION | DISTANCE いま見える景色」を開催。「豊田市美術館25年のあゆみ―展覧会ポスターとコレクション」「距離のたのしみ―所蔵作品にみる遠近の感覚」の2つのテーマで所蔵作品の展示を全館で行います。
10月16日(金)から10月26日(月)に大阪市にて開催される「Under 35 Architects exhibition 2020」(U-35展)関連イベントにて、畑友洋建築設計事務所 畑 友洋氏、tmsd 萬田隆構造設計事務所 萬田 隆氏によるトークイベント「新しい木架構の可能性」を開催致します。畑友洋氏と萬田隆氏とのパートナーシップにより設計されている木架構の新たな試みとそのプロセスを、甲陽園の住宅プロジェクトを中心にお話し頂きます。新型コロナウイルス感染症対策実施の上、皆様のご参加心よりお待ちしております。
NIKKEN FORUM Webinar 「想定外が常態化する時代に備える~災害をデザインする~」
このプログラムは、ニューヨーク在住の建築・都市計画家である重松健さんと、東京在住の都市計画家である饗庭伸さんをデュアルコーディネーターとしてお招きし、それぞれが掲げる未来の東京の都市像をパラレルに議論していくトークイベントシリーズです。 記念すべき第1回目は、重松健さんがライゾマティクス・アーキテクチャー主宰の齋藤精一さんをゲストに招き対談します。「デジタルテクノロジー」というキーワードをもとに、デザインとマネジメント、ソフトとハードという垣根を超えて、都心におけるアーキテクチャの次世代の役割を模索します。
子どもの成育環境についての学びと交流の場、「子ども環境ラボ」vol.8を開催します。第8回は、保育園や遊具の設計を手掛ける相坂研介氏に、「パプリカ」のMVでもおなじみの「あまねの杜保育園」など、子どもが楽しく遊べる立体遊具のような園舎の設計事例や家具・遊具を通じた地域活動についてお話しいただきます。設計者だけでなく、保育士さん、保育園の事業者の方、子どもの成育環境に関わっている方もぜひご参加ください。
スイス・クリエイティブ・トーク vol.7:創造性とニューノーマル AR(拡張現実)&ロボティクスMEETコンテンポラ...
仮想空間ー。それはネットワーク上に構築された空間のことである。 COVID-19による活動の制約は、仮想空間で行われるリモートワークやオンライン飲み会などのNew Normalな社会を構築するきっかけとなった。 今や社会活動は、現実空間にとどまらず仮想空間においても展開されている。 建築設計者の職能は、社会活動の場を構築することである。 仮想空間でも社会活動が行われるようになった今、建築設計者は、現実空間にとどまらず仮想空間へ「場」を構築することができるのではないだろうか? 今回の建築展では、『バーチャルSNS cluster』を用いた「場」の構築から、建築設計者の新たな可能性を模索する。
「周縁こそ、先端。創造こそ変革。」をコンセプトに、アート、まちづくり、デザインの領域で「ローカリズム」を基盤に活躍中の「創造的変革者」6名の講師をお招きして、オンラインにて開催する講演会です。全6回。第6回は美術家の開発好明氏による「アート・アクティビズム」
「周縁こそ、先端。創造こそ変革。」をコンセプトに、アート、まちづくり、デザインの領域で「ローカリズム」を基盤に活躍中の「創造的変革者」6名の講師をお招きして、オンラインにて開催する講演会です。全6回。第5回はインディペンデント・キュレーターの青木彬氏による「ローカルから考える暮らしの中の創造力」