SDL:Re-2020(せんだいデザインリーグ2020卒業設計日本一決定戦 代替企画)【応募期間2020年3月4日(水)~3月5日(木)23:59まで】
せんだいデザインリーグ2020
卒業設計日本一決定戦代替企画
SDL:Re-2020
3月は仙台で。
せんだいデザインリーグは、建築学生が、地域の枠を超え、誰もが参加できる開かれた学外の舞台として、2003年に産声を上げ、数々の名場面を残しました。しかし、私たちは新型コロナ・ウイルスがもたらす、拡散のリスクを重く受け止め、今年に限って従来と異なるかたちでの開催を決断しました。それが「SDL:Re- 2020」です。
すなわち、作品のデータを用いて議論し、ネット配信を織り交ぜる無観客試合版のSDLです。これは縮小ではなく、これまでにできなかった試みを実行するチャンスとして捉えています。その一例として、ネットと刊行物を通じて、すべての作品にコメントを行うことをめざします。タイトルの「Re」に込められた意味は、リスク社会で求められる創造的な態度(レジリエンス、リコンストラクション、リカバリーなど)です。会期中に発生した東日本大地震も乗り越えた我々だからこそできる、萎縮しがちな現代社会に抗する実験的なとり組みにおいて、みなさんの作品とお会いすることを楽しみにしています。
せんだいデザインリーグ2020実行委員会
アドバイザリーボード
せんだいメディアテーク
1応募規定
■せんだいデザインリーグ2020のSTEP2を登録している方のみ
■2020年3月4日(水)~3月5日(木)23:59まで
※締め切りまでに応募登録が完了していない場合は出展できません。
※データ内容に不備や容量の超過があった場合、出展者の方に再度データを送りなおしていただく場合がございますので、お早めにご登録お願いいたします。修正となった場合の登録期間も3月5日(木)23:59までとします。
①パネル(A1サイズ)をファイヤーストレージにアップロードしたもの(必須)
②ポートフォリオ(A3サイズ)をファイヤーストレージにアップロードしたもの(必須)
※パネル・ポートフォリオのデータ形式はPDFとします。(横を推奨)
※パネルは1枚、ポートフォリオは20枚までとし、2つのデータ総量は80MB(パネル30MB、ポートフォリオ50MB)までとします。80MBを超える場合は大会事務局までご連絡または、下記のPDFをご覧ください。
データを軽くする方法(PDF)
容量の下げ方.pdf
※いただいたデータは、アーカイブとしても使用させていただきます。
2参加方法
【応募登録期間】
2020年3月4日(水)~3月5日(木)23:59まで
【開催日時】
2020年3月8日(日)仙台市某所(非公開)
※当日の企画にはご来場できません。
【登録内容】
ID番号、名前、メールアドレス、作品のアピール部分、パネル・ポートフォリオデータ
※メールで案内しているGoogleフォームにてID番号、名前、メールアドレスをご登録し、パネル・ポートフォリオデータをファイアストレージにアップロードしたものを提出してください。
■ファイアストレージについて
ファイアストレージのURLは、Googleフォームに添付してください。
ファイル名にはID番号と名前を記入してください。
記入例
“ID 番号 0123、氏名:日本一郎さん“の場合 → 0123_日本一郎(_はスペース)
ファイアストレージの仕方(PDF)
Firestorage.pdf
※ファイルのデータ総量が80MBを超える場合は大会事務局までご連絡ください。
【応募登録完了後】
Googleフォームで登録完了し終えたら、登録完了のメールが届きます。メールが届いたら応募登録完了となります。登録完了後、確認メールが届かない場合はお手数ですが、大会事務局までお問い合わせ下さい。
登録情報の修正について
・登録情報は、登録受付期間内であれば、Googleフォームの画面から修正できます。
・Googleフォームへのログイン後、「回答を編集」ボタンを押してください。 内容を修正後、「送信」で修正が完了します。
・登録受付期間を過ぎての修正は、お受付できませんのでご了承ください。
ご不明な点がございましたら、大会事務局までお問い合わせ下さい。
仙台建築都市学生会議とは、仙台を中心に建築を学ぶ有志の学生が、大学の枠を越えて集まり、せんだいメディアテークを拠点として活動している建築学生団体です。
2001年のせんだいメディアテーク開館を機に設立されました。
私たち学生会議は、建築やそれを取り巻くデザインに関しての活動を普段から行っています。建築に関するテーマを設定しプレゼン能力を競い合うアーキバトル、建築をクイズ形式で学ぶ建築クイズ大会、所属大学の設計課題発表会、建築家を招いたレクチャー、オープンデスク報告会、即日設計、建築ツアーなどが挙げられます。
毎年3月には「せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦」をせんだいメディアテークと共同開催しています。
代表 東北工業大学3年 鈴木佳祐
参加大学
仙台高等専門学校、東北大学、東北学院大学、東北芸術工科大学、東北工業大学、東北電子専門学校、宮城大学、宮城学院女子大学、山形大学
仙台建築都市学生会議
smtは、美術や映像文化の活動拠点であると同時に、全ての人が、さまざまなメディアを使いこなし、メディアを通して自由に情報のやりとりができるようお手伝いする公共施設です。
せんだいメディアテーク
http://sendaisendai.sun.bindcloud.jp/index.html
せんだいデザインリーグ2019 卒業設計日本一決定戦 OFFICIAL BOOK
全国で建築を学ぶ学生の卒業設計作品を一堂に集め、公開審査によって日本一を決める「せんだいデザインリーグ日本一決定戦」。17回目を迎えた2019年大会は、原点回帰。21世紀の情報化社会にふさわしい公共建築であるせんだいメディアテークを舞台に、「公平性」「公開性」「求心性」をもって、予選審査・作品展示・公開審査の全てを行った。その模様を余すことなく伝える公式記録集がここに刊行!
せんだいデザインリーグ2018 卒業設計日本一決定戦 OFFICIAL BOOK
16回目を迎えた2018年大会は、あえてテーマを設けずに争われた。 強大なエネルギーを持つ学生たちの多様で自由な考えがぶつかり合い、建築の無限の可能性が溢れだす、日本最大とも言われる卒業設計展の模様を余すことなく伝える公式記録集。
日本一 渡辺顕人 工学院大学 『建築の生命化』
日本二 髙橋万里江 東京都市大学 『建物語──物語の空間化』
日本三 谷繁玲央 東京大学 『住宅構法の詩学──The Poetics of Construction for industrialized houses made in 1970s』
特別賞 平井未央 日本女子大学 『縁の下のまち──基礎から導く私有公用』
柳沼明日香 日本大学 『モヤイの航海──塩から始まる島の未来』
審査員長 青木淳
審査員 赤松佳珠子/磯達雄/五十嵐淳/門脇耕三/辻琢磨/中田千彦
登録作品数458 出展作品数332
展示3/4-11 会場 せんだいメディアテーク 6階ギャラリー4200/5階ギャラリー3300
公開審査3/4 会場 せんだいメディアテーク 1階オープンスクエア
せんだいデザインリーグ2017 卒業設計日本一決定戦 OFFICIAL BOOK
15回目を迎えた2017年大会は、「空前/新史」をテーマに争われた。 強大なエネルギーをもつ学生たちの多様な考えがぶつかり合い、建築の無限の可能性が溢れだす、日本最大ともいわれる卒業設計展の模様を余すことなく伝える公式記録集。
日本一 何競飛 東京大学 『剥キ出シノ生 軟禁都市』
日本二 加藤有里 慶應義塾大学 『Phantom──ミュージカル《オペラの座の怪人》の多解釈を誘発する仮設移動型劇場』
日本三 小澤巧太郎 名古屋大学 『COWTOPIA──街型牛舎の再興』
特別賞 大内渉 東京電機大学 『合縁建縁(アイエンケンエン)──海と共生する千人家族』
森紗月 関東学院大学 『あたりまえの中で──このまちに合った、形式を持つ集落』
審査員長 千葉学
審査員 木下庸子/谷尻誠/豊田啓介/川島範久/浅子佳英/中田千彦
登録作品数511 出展作品数352
展示3/5-12 会場 せんだいメディアテーク 6階ギャラリー4200/5階ギャラリー3300
公開審査3/5 会場 せんだいメディアテーク 1階オープンスクエア
せんだいデザインリーグ2016 卒業設計日本一決定戦 OFFICIAL BOOK
出展全作品の中より選出された100点から10点を厳選してファイナルに送り込むセミファイナルは、非公開ながら最も大事なプロセスであり、SDLの醍醐味と言えるかもしれない。 新方式を導入し、極めて手厚い審査によって10作品を公開のステージに送り込んだセミファイナルをはじめ、予選からファイナルまでのすべての審査過程を忠実に記録し、2016年大会の日本一決定までのドラマを精密に再現する。
日本一 小黒日香理 日本女子大学 『初音こども園』
日本二 元村文春 九州産業大学 『金魚の水荘──街を彩る金魚屋さん』
日本三 倉員香織 九州大学 『壁の在る小景』
特別賞 國清尚之 九州大学 『micro Re: construction』
平木かおる 東京都市大学 『まなざしの在る場所──《写真のこころ》から読み解く視空間』
審査員長 西沢立衛
審査員 手塚貴晴/田根剛/成瀬友梨/倉方俊輔/小野田泰明/福屋粧子
登録作品数545 出展作品数385
展示3/6-13 会場 せんだいメディアテーク 6階ギャラリー4200/5階ギャラリー3300
公開審査3/6 会場 せんだいメディアテーク 1階オープンスクエア
せんだいデザインリーグ2015 卒業設計日本一決定戦 OFFICIAL BOOK
人口減少の現在、そして財政破綻と自治体消滅の未来を生きるだろう学生たちにとって、建築のリアリティとは?今後大きな建築が、新たに必要だろうか? 建築の概念を更新するような提案は、しかし、このようなネガティブな状況でこそ生まれ出てくるのかも知れない。まだ表現としては熟さないにしても、そのような予兆を感じさせる作品が、今年の仙台に出現してきた。 縮退の時代の建築を、学生たちはいかに構想したか。私たちは、そこから何を読み取るだろうか。
日本一 幸田進之介 立命館大学 『都市の瘡蓋(かさぶた)と命の記憶──広島市営基町高層アパート減築計画』
日本二 鈴木翔之亮 東京理科大学 『彩づく連鎖──都市に棲むミツバチ』
日本三 吹野晃平 近畿大学 『Black Market Decipher』
特別賞 清水襟子 千葉大学 『未亡人の家』
飯田貴大 東京電機大学 『杣(そま)ノ郷閣(きょうかく)──林業を再興するための拠点とシンボル』
審査員長 阿部仁史
審査員 山梨知彦/中山英之/松岡恭子/五十嵐太郎
登録作品数461 出展作品数350
展示3/1-6 会場 せんだいメディアテーク 6階ギャラリー4200/5階ギャラリー3300
公開審査3/1 会場 東北大学百周年記念会館 川内萩ホール
せんだいデザインリーグ2014 卒業設計日本一決定戦 OFFICIAL BOOK
今年の日本一はでかい! 応募規定をはるかに超えた巨大な模型のシリーズが、会場の一角を占有し、審査前から話題を呼んでいた。公開審査での魅惑的なプレゼンの効果もあり、圧倒的な評価を受け、この「規定違反」作品が日本一に輝いた。記録と記憶に残る大会の、予選~セミファイナル~ファイナルにわたる審査過程を、本書は完全再現する。
日本一 岡田翔太郎 九州大学 『でか山』
日本二 安田大顕 東京理科大学 『22世紀型ハイブリッドハイパー管理社会──失敗した郊外千葉ニュータウンと闇市から展開した立石への建築的転写』
日本三 市古慧 九州大学 『界隈をたどるトンネル駅』
特別賞 齋藤弦 千葉大学 『故郷を歩く』
城代晃成 芝浦工業大学 『地景の未来──長崎と建築土木(ふうけい)の編集』
審査員長 北山恒
審査員 新居千秋/藤本壮介/貝島桃代/五十嵐太郎
登録作品数555 出展作品数411
展示3/9-16 会場 せんだいメディアテーク 6階ギャラリー4200/5階ギャラリー3300
公開審査3/9 会場 東北大学百周年記念会館 川内萩ホール
せんだいデザインリーグ2013 卒業設計日本一決定戦 OFFICIAL BOOK
「すべてを巻き込め!」 今年のテーマが、ファイナル審査の驚くべき結末を招き寄せた!? 「最終的に日本一を誰にするかは、会場の意見で決めたい・・・。」 4時間に及ぶファイナル審査の最終盤、高松伸審査委員長からの提案に、会場がどよめいた。「卒業設計日本一決定戦」史上初めて、観衆を巻き込んでの決着となった審査のすべてが、本書で忠実に再現される。
日本一 高砂充希子 東京藝術大学 『工業の童話──パブりんとファクタロウ』
日本二 渡辺育 京都大学 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』
日本三 柳田里穂子 多摩美術大学 『遺言の家』
特別賞 田中良典 武蔵野大学 『漂築寄(ひょうちくき)──旅する建築 四国八十八箇所編』
落合萌史 東京都市大学 『落合米店』
審査員長 高松伸
審査員 内藤廣/宮本佳明/手塚由比/五十嵐太郎
登録作品数777 出展作品数415
展示3/10-17 会場 せんだいメディアテーク 6階ギャラリー4200/5階ギャラリー3300
公開審査3/10 会場 東北大学百周年記念会館 川内萩ホール
せんだいデザインリーグ2012 卒業設計日本一決定戦 OFFICIAL BOOK
「僕がやりたかったことは、本当はこういうことです。」 伊東豊雄審査委員長をしてこう言わしめた[日本一]受賞作品。これを含め震災(後)をテーマとした作品が、入賞作6点中3点を占める結果となった今年の「日本一決定戦」。いずれも被災地に身をおく学生が、切実な問題として受け止め、取り組んだ作品であった。 ファイナル審査は、センチメンタリズムに流されることなく、建築の存在意義を問う真摯な議論の展開となった。 記念すべき第10回にふさわしい充実した大会の全てが、本書には記録されている。
日本一 今泉絵里花 東北大学 『神々の遊舞』
日本二 松井一哲 東北大学 『記憶の器』
日本三 海野玄陽、坂本和繁、吉川由 早稲田大学 『技つなぐ森』
特別賞 西倉美祝 東京大学 『明日の世界企業』
塩原裕樹 大阪市立大学 『VITA-LEVEE』
張昊 筑波大学 『インサイドスペース オブ キャッスルシティ』
審査員長 伊東豊雄
審査員 塚本由晴/重松象平/大西麻貴/櫻井一弥
登録作品数570 出展作品数450
展示3/5-10 会場 せんだいメディアテーク 6階ギャラリー4200/5階ギャラリー3300
公開審査3/5 会場 東北大学百周年記念会館 川内萩ホール
せんだいデザインリーグ2011 卒業設計日本一決定戦 OFFICIAL BOOK
復興への希望を込めて 今年の大会最終日となる3月11日、会場のせんだいメディアテークは大きな揺れに見舞われた。幸い人的被害は免れたものの、展示された模型は多くが破壊されてしまった。本書は、今は失われてしまった作品も含め、全531点を完全収録し、今後語り継がれるであろう今年の大会を克明に記録するものである。
日本一 冨永美保 芝浦工業大学 『パレードの余白』
日本二 蛯原弘貴 日本大学 『工業化住宅というHENTAI住宅』
日本三 中川沙織 明治大学 『思考回路factory』
特別賞 南雅博 日本大学 『実の線/虚の面』
大和田卓 東京理科大学 『住華街』
審査員長 小嶋一浩
審査員 西沢大良/乾久美子/藤村龍至/五十嵐太郎
登録作品数713 出展作品数531
展示3/6-11 会場 せんだいメディアテーク 6階ギャラリー4200/5階ギャラリー3300
公開審査3/6 会場 東北大学百周年記念会館 川内萩ホール
せんだいデザインリーグ2010 卒業設計日本一決定戦 OFFICIAL BOOK
2010年「頂上決戦」の、予選からファイナルまで2日間にわたる審査過程を、詳細かつ精密に再現する公式記録。 出展554作品を全点収録し、入賞作品は細部まで紹介するとともに、隈研吾氏ら審査員による個別講評をオリジナルに掲載。
日本一 松下晃士 東京理科大学 『geographic node』
日本二 佐々木慧 九州大学 『密度の箱』
日本三 西島要 東京電機大学 『自由に延びる建築は群れを成す』
特別賞 木藤美和子 東京藝術大学 『歌潮浮月──尾道活性化計画』
齊藤誠 東京電機大学 『つなぐかべ小学校』
審査員長 隈研吾
審査員 ヨコミゾマコト/アストリッド・クライン/石上純也/小野田泰明
登録作品数692 出展作品数554
展示3/7-14 会場 せんだいメディアテーク 6階ギャラリー4200/5階ギャラリー3300
公開審査3/7 会場 東北大学百周年記念会館 川内萩ホール
せんだいデザインリーグ2009 卒業設計日本一決定戦 OFFICIAL BOOK
2009年「頂上決戦」の、予選からファイナルまで2日間にわたる審査過程を、詳細かつ精密に再現する公式記録集。 出展527作品を全点集録し、入賞作品は細部まで紹介するとともに、 難波和彦氏をはじめとする審査員による個別講評をオリジナルに掲載する。
日本一 石黒卓 北海道大学 『Re: edit… Characteristic Puzzle』
日本二 千葉美幸 京都大学 『触れたい都市』
日本三 卯月裕貴 東京理科大学 『THICKNESS WALL』
特別賞 池田隆志 京都大学 『下宿都市』
大野麻衣 法政大学 『キラキラ──わたしにとっての自然』
審査員 妹島和世/梅林克/平田晃久/五十嵐太郎
登録作品数715 出展作品数527
展示3/8-15 会場 せんだいメディアテーク 6階ギャラリー4200/5階ギャラリー3300
公開審査3/8 会場 東北大学百周年記念会館 川内萩ホール
せんだいデザインリーグ2008 卒業設計日本一決定戦 OFFICIAL BOOK
建築系学生にとって最大のイベント、「卒業設計日本一決定戦」の全記録! 予選からファイナルまで2日間にわたる審査過程を詳しく再現、出展作品498点を全て収録。
日本一 橋本尚樹 京都大学 『神楽岡保育園』
日本二 斧澤未知子 大阪大学 『私、私の家、教会、または牢獄』
日本三 平野利樹 京都大学 『祝祭都市』
特別賞 荒木聡、熊谷祥吾、平須賀信洋 早稲田大学 『余床解放──消せないインフラ』
植村康平 愛知淑徳大学 『Hoc・The Market──ベトナムが目指す新しい国のスタイル』
花野明奈 東北芸術工科大学 『踊る身体』
審査員長 伊東豊雄
審査員 新谷眞人/五十嵐太郎/遠藤秀平/貝島桃代
登録作品数631 出展作品数498
展示3/9-15 会場 せんだいメディアテーク 6階ギャラリー4200/7階スタジオ
公開審査3/9 会場 仙台国際センター 大ホール
せんだいデザインリーグ2007 卒業設計日本一決定戦 OFFICIAL BOOK
2007年3月11日、雪の舞う仙台。建築を学ぶ学生たちが、全国から集結した。現代建築の傑作として名高い〈せんだいメディアテーク〉は、4,500人に及ぶ学生の熱気で充満した。エントリー708人、模型・パネルによる出展作477点を集めた今年の「卒業設計日本一決定戦」。この建築系学生にとって最大のイベントを、ライブ感そのままに伝える完全ドキュメント。
日本一 藤田桃子 京都大学 『kyabetsu』
日本二 有原寿典 筑波大学 『おどる住宅地──A new suburbia』
日本三 桔川卓也 日本大学 『余白密集体』
特別賞 降矢宜幸 明治大学 『overdrive function』
木村友彦 明治大学 『都市のvisual image』
審査員長 山本理顕
審査員 古谷誠章/永山祐子/竹内昌義/中田千彦
登録作品数708 出展作品数477
展示3/11-15 会場 せんだいメディアテーク 6階ギャラリー4200
公開審査3/11 会場 せんだいメディアテーク 1階オープンスクエア
せんだいデザインリーグ2006 卒業設計日本一決定戦 OFFICIAL BOOK
2006年3月12日、建築を学ぶ大学生が仙台に集結した。全国から駆けつけた3,000人を超える学生たちが、メッカ<せんだいメディアテーク>を埋め尽くした。 この日、卒業設計作品を一堂に集め、No.1を決するイベント「卒業設計日本一決定戦」が行われた。 学生たちによる真剣勝負のプレゼンテーション、審査員たちによる侃侃諤諤の議論、最後までもつれた選考・・・。 「卒業設計の甲子園」とも言われるこの白熱のイベントを余すところなく記録したオフィシャルブック。
日本一 中田裕一 武蔵工業大学 『積層の小学校は動く』
日本二 瀬川幸太 工学院大学 『そこで人は暮らせるか』
日本三 大西麻貴 京都大学 『図書×住宅』
特別賞 三好礼益 日本大学 『KiRin Stitch──集合住宅再開発における森林共生建築群の提案』
戸井田雄 武蔵野美術大学 『断面』
審査員長 藤森照信
審査員 小川晋一/曽我部昌史/小野田泰明/五十嵐太郎
登録作品数578 出展作品数374
展示3/12-16・公開審査3/12
会場 せんだいメディアテーク 6階ギャラリー4200