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【R6/1/26 応募〆切】第1回膜構造コンテスト「宇宙~inflation~」|山口...
人類の活動範囲の「拡張」、無限に「膨張」する宇宙、膜構造の収縮と「膨張」、これらの意味を重ね合わせた「Inflation」をコンテストのテーマとし、宇宙での居住空間、生活するのに欠かせないインフラ設備、食べ物を作り出す農業など、宇宙での課題を想像した柔軟なアイデアを募集します。
人類の活動範囲の「拡張」、無限に「膨張」する宇宙、膜構造の収縮と「膨張」、これらの意味を重ね合わせた「Inflation」をコンテストのテーマとし、宇宙での居住空間、生活するのに欠かせないインフラ設備、食べ物を作り出す農業など、宇宙での課題を想像した柔軟なアイデアを募集します。
9月30日、公開審査が行なわれました。審査結果をお知らせします。受賞者 金賞『汐時計仕掛けの家』田内丈登・森聖雅[大阪大学 大学院]銀賞『命を受け渡すところ』八坂柊吾[日本大学]銅賞『馬々と山人たち』三島稜平[九州大学 大学院] 岡坂宗一郎[九州大学] 吉澤里菜[九州大学]アンダー20賞『香る記憶』大西明日香 内田夏々子[武蔵野美術大学]
建築・建設業界の優良企業が大阪に集結!!!建築系学生のために開催する建築業界特化型のイベントです。参加される企業は建築業界のリーディングカンパニー、成長企業、業績好調企業ばかり!1日で業界研究が一気に進むことは間違いありません。履歴書不要・参加費無料です。先着限定イベントのためお早めにご予約ください。
「歩きたくなる」まちづくりは、居心地や文化など都市の魅力はもちろん、脱炭素化、都市の多様性やイノベーション、心身の健康、商業や投資の活性化など、多面的なメリットが期待できます。日本でも2020年の通称「ウォーカブル推進法」以降、ウォーカブル推進都市は351(2023.5末)まで増加しており、各地で社会実験や本格的な整備が進んでいます。一方、東京ではまだ具体の整備が進んでいる場所は少ないようです。かつ、都市の規模や公共交通の整備状況、江戸時代からの歴史など、東京ならではの可能性や課題もあるのではないでしょうか?都市のサステナビリティ戦略として「ウォーカブル」の持つ意義を捉え直し、ビジネスや情報技術、モビリティなど、空間づくりと相乗効果が期待できる多面的なアプローチを探ることで、環境や社会など「正しさ」と経済や文化など「楽しさ」を併せ持った東京のイメージを描きたいと思います。一回で結論が出るテーマではありませんが、今回はまず、池袋と御堂筋という最新事例と、モビリティやサステナビリティ全体の考え方もふまえ、サステナブル×ウォーカブルな東京に向けた多様なアプローチの可能性を探りたいと思います!
各分野の第一線で活躍されているアーティストや研究者の先輩方より、プロフェッショナルとして磨かれてきた感性や美学、思考の方法を、安藤洋子との対話形式でお話しいただく連続講座シリーズ。第4回目のゲスト講師には、舞台美術等も手掛ける世界的建築家の田根剛さんをお迎えします。過去と未来をつなげ、行き来する時間感覚や記憶、身体と建築の関係性についてお話を伺います。ぜひご参加ください。
今回の建築家フォーラムでは、駒田剛司さん、由香さんをお招きし、改めて「住まう」とは、「日常」とは、を考えてみたいと思います。お二人は私が紹介するまでもなく、集合住宅の名作家です。次々と世に出される集合住宅に、毎回新鮮な驚きを覚えると同時に、絶妙な寸法体系で出来上がった空間の豊かさに、お二人の住空間に対する感性の鋭さが感じられます。そのお二人が、「設計」という枠組みを超えて、「西葛西APARTMENTS-2」では地域コミュニティの拠点としての実践に乗り出し、また剛司さんの前橋工科大着任を機に前橋にも軸足が置かれ、活動に幅が出てきているように思います。西葛西と前橋という2つの拠点での実践的な活動を通して、お二人はどのような未来を描き、展開していくのでしょうか。実作はいくつも拝見していますが、レクチャーという形でお二人にお話を伺うのは初めてなので、私も聴講者の一人として今回のフォーラムを楽しみたいと思います。 建築家フォーラム担当幹事 栃澤麻利
今回は株式会社ピリカ / 一般社団法人ピリカの代表である小嶌不二夫さんにご登壇いただき、“スロー”をキーワードに建築家の西田司さんと対談する。ごみ拾いSNS「ピリカ」は、清掃活動の様子を投稿するSNSで、ごみ拾い活動の「見える化」を通じてごみ拾い活動を促進している。その結果として、これまでに2億以上のゴミが拾われている。一見、参加を促進することが難しそうな課題に対して、様々な取り組みを通じて解決している。これからの目指すべき持続可能な社会には、一人一人が取り組むべき社会課題へ参加を促進する機会、楽しみながらの取り組み継続が重要である。環境系のス社会解決型タートアップであるピリカの活動から、「“スロー”を実感できる場所」を想像したい。
建築・建設業界の優良企業が秋葉原に集結!!建築系学生のために開催する建築業界特化型のイベントです。参加される企業は建築業界のリーディングカンパニー、成長企業、業績好調企業ばかり!1日で業界研究が一気に進むことは間違いありません。履歴書不要・参加費無料です。先着限定イベントのためお早めにご予約ください。
贈り物を受け取ったとき、そのひとの顔はぱっと明るくなり、その場の雰囲気も温かいものになります。そんなあかりとはどのようなものでしょうか。「贈る」という言葉は、単に贈り物をするという意味だけではなく、思いやりや愛着、愛情を表現する、尊敬を示すなど、様々なニュアンスや解釈が可能です。「贈るあかり」は空間を明るくするだけでなく、あかりを受け取る人々に驚きや暖かさ、思いやりを感じさせてくれるものかもしれません。さらに、贈る行為そのものが社会を明るくしたり未来を明るくする可能性もあります。このように「贈る」を追求することで、人も社会も思わず笑顔になる、嬉しくなってしまうような「贈るあかり」の提案を期待しています。アストリッド・クライン(建築家のあかりコンペ2023審査委員長)
「釜定工房見学 x 盛岡建築ツアー」を10/28、11/2、11/4に開催します。米NYタイムズ紙が「今年行くべき52か所」を発表し、英ロンドンに次いで岩手県盛岡市が2番目に紹介されました。釜定がある、盛岡市紺屋町の西洋と東洋の建築美をミックスした町並み、東京駅舎の設計で有名な、辰野金吾ほか有名建築家、重要文化財の建築物をご覧頂きます。普段見れない、釜定の製作アトリエを見学、釜定代表の宮伸穂氏より南部鉄器の製作工程、道具の説明他、ツアー参加の方数量限定で定番外商品をお求め頂けます。
2023年11月15日(水)~17日(金)JAPANTEX2023の会場内にて「第34回ジェイシフ全国技能競技大会」が開催されます。
利根運河シアターナイトは、利根運河の魅力を建築的視点から発見・発信することと、地域住民の学生の交流・かかわりの機会を作ることを目的に2012年から利根運河での非日常空間を演出し、光と水の祭典として、多くの地域の皆様のご理解ご協力、ご支援を賜り官民学の連携のもとこれまで続けてきました。そんな今年2023年のテーマは『ほどく』です。利根運河に存在する様々な境界に目を向けてそれらのあり方使われ方を改めて考えてみることで新しい気付きを想起させるような作品群を配置し、この「ほどく」という行為により日常とは異なる空間を演出しそれを体験することで運河としての魅力を再発見していきます。また、当日は作品・インスタレーションの他に、ステージでの演出や店舗出店も企画しております。シアターナイトの作り出す、他にはない素敵な運河での一日をどうかお楽しみください。