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【2/15 @静岡】鉄道写真家 櫻井寛さんに聞く「世界一の鉄道王国スイス」―...

【12/17@東京+オンライン】田中智之×古谷誠章 『タナパーで建築・都市・...

[連載]「旅の追憶」建築家がすすめる見に行ってほしい建築07|佐久間達也

聞きに行く(終了)

【3/19@東京+オンライン】近田玲子×今川憲英「三つの素材の建築と光」|...

第223回の建築家フォーラムは、建築空間の内部はもとより外部空間に非常に多大な影響をもつ【光】に注目しました。光のデザインを『きめ細かく、ダイナミック』に行った建築空間とその環境は目を見張るものがあり、建築と環境を高品質な空間に導きます。本フォーラムでは、周辺環境が異なる多様な地域、言わば国内外で光のデザイン実績豊かな照明デザイナー『近田玲子』さんに登場していただきます。【三つの素材の建築と光】のタイトルで講演を行います。近田さん曰く『光は、素材を知覚し、空間を造形する、確かな手がかりです。光を素材に即したカタチにすることが出来れば、それはまさに空間に他なりません』。川口西公園の【光のプリズム】では、[鋼とガラス]による素材と共に、光の空間実現の手がかりを作り上げました。光は、空間と人間を結びつける役割を果たします。【朝日町エコミュージアム】では、[RCと鋼]による建築が、光を介して自然と人々がなじみ響き合える柔らかな空間に変わることを実感します。光は、物質と精神をつなぐ存在となります。【琉球識名院】では、[木と水]により、木造建築寺院としての神聖さと、池泉に映り込む阿弥陀如来仏による極楽浄土を表す夜景を作ることに挑みました。『照明デザイナーは、光の力を知り、対象をより際立たせる光の特徴を引き出し、使う人に豊かな体験をもたらす場を作り出します。』と、照明デザインのコンセプトを述べられています。これらの光のデザインコンセプトの対象になっている、「素材と空間の骨格の構造デザイン」のコンセプトと背景を紹介します。近田玲子・今川憲英

CONFORT

【BOOKS】(CONFORT)2024年04月号 特集 『木に聞く 森とつながるデザイ...

木を使った空間やプロダクトの魅力は、多くの人が知るところです。節や割れ、ユニークな木目などの個性を活かした木材も、目にする機会が増えました。木の可能性をさらに引き出すには、私たち人間の都合のよい方法にあてはめるのではなく、木の都合に合わせて考えることが、たいせつではないでしょうか。林業の現状や多様な生態系を学び、森について知る。それは、ひいては地球環境の未来をより良くすることにもつながります。

見に行く(終了)

【3/9~11@東京】住空間デザイン学類 卒業制作展2024|駒沢女子大学 人間...

住空間デザイン学類「卒業制作展2024」を開催します。4年生の「卒業研究」の成果を発表する展覧会です。建築やインテリアデザインなどの『くらしの環境』にかかわる幅広いテーマによる4年間の成果をぜひご覧ください。会期は2024年3月9日(土)から11日(月)の11時~19時(最終日は15時)まで、会場は昨年度と変わり、表参道のアートギャラリー「TIERS GALLERY」で行います。期間中は学生によるアテンドを実施しておりますので、お気軽にお声かけください。ご来場者の方には卒業制作作品集を差し上げます。皆さまのご来場をお待ちしております。

出展者募集(終了)

【WEB投票 3/14まで】CCUS現場ステッカーデザイン作品選定投票|主催...

一般財団法人建設業振興基金(以下「建設業振興基金」という。)で公募しておりましたCCUS現場ステッカーデザインにつきましては、おかげさまで、一般部門(中学生以上)142 作品、高校生部門 35 作品、こども部門(小学生以下)4 作品と、多数の応募をいただきました。ありがとうございました。このうち、建設業振興基金による一次審査で選定した、一般部門 29 作品、高校生部門 20 作品につきまして、皆様の投票による選定を実施します。なお、応募条件との整合性により選定外とさせていただいたものもありますことをご了解ください。一般投票は、以下のURLから、各部門1作品ずつ、一人一回の投票でお願いします。こども部門につきましては、作品数が規定数以内のため全て選定とし、投票は行いません。

結果報告

【結果報告】せんだいデザインリーグ2024 卒業設計日本一決定戦

「せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦」は、全国の建築デザインや、都市計画などを学ぶ学生の卒業設計作品を集め、審査によって「日本一」を決める大会です。第一回開催となる2003年以降、世界的に有名なせんだいメディアテークを使用しながら、日本の最前線で活躍する著名な建築家の方々を審査員としてお呼びし、日本最大の卒業設計展へと成長してきました。今年度で大会は22回目を迎えますが、これまでご出展された多くの方々はこの場所からそれぞれの未来へ向けて羽ばたいています。社会や技術が大きく変化していく中、私たちは社会やニーズの変化に対応しながら、出展者様にとってここが建築界への「最初の扉」となるよう、大会運営につとめて参ります。2024年3月、今年もこの仙台の地で熱い議論が生まれ、建築の歴史に新たな1ページを刻みます。

結果報告

【結果報告】公開審査『神奈川県7大学1専門学校 卒業設計コンクール』第3...

「神奈川県7大学1専門学校 卒業設計コンクール」JIA 神奈川の推進事業の1つとして計画した本コンクールも第34 回を迎えることができました。神奈川県内で学び建築家をめざす学生の勉学の集大成とも言える卒業設計を対象としたコンクールです。実社会で活躍する建築家と学生とのふれあいの場を作り、地域文化の活性を計ると共に、優秀な学生を賞し、将来、社会で活躍することを期待した事業です。2011 年から一般公開を始め、より身近なコンクールとなりました。建築教育のすばらしさを多くの人に感じていただければと思います。

公開審査(終了)

【2/22〜@名古屋・福岡・東京】 令和5年度 『建築卒業研究展』(愛知産業...

愛知産業大学通信教育部造形学部建築学科では、社会人をはじめ様々なバックグラウンドを持つ学生が、キャンパスを離れたそれぞれの生活の場を手がかりに建築を学び、卒業研究に取り組みます。今年は約90点もの意欲的な研究が集まり、その中から選ばれた10~20点による卒業研究展を名古屋、福岡、東京で開催します。多くの方のご来場をお待ちしております。

出展者募集(終了)

【8/4@応募〆切】2024 高校生が考える「空き不動産活用コンテスト」テー...

明海大学不動産学部が主催する不動産コンテスト2024では「人の交流」をテーマに、空き地・空き家・空き店舗などの活用提案を募集する。対象はあなたの街の使われていない不動産。それらを活用して人の交流を作り出し、あなたの街を元気にする提案をしてほしい。・例えば、駅前の空き店舗を題材に、“自然に人が集まる仕掛け”をほどこしたカフェを提案する。・例えば、自治体(市町村)が空き家の利活用にどのように関わったらよいか?を提案する。当コンテストの審査員は経営学・工学・経済学・ 法学・政治学の専門家たちである。空き不動産の使い方や利活用方法だけでなく、利活用に関わる仕組みや制度の提案であっても良い。また、実際の取り組みでも良いし、アイディア提案でも良い。そこが「人の交流」の場になり、街が元気になる提案を期待する。

卒業設計展(終了)

【3/5~10 @東京】トウキョウ建築コレクション2024『設計展・論文展・講...

全国の修士学生による修士設計・修士論文を集め日本初の全国規模の修士設計・論文展を行った2007年以降、展覧会を存続・発展させながら「トウキョウ建築コレクション」は今回で18年目を迎えます。トウキョウ建築コレクションは初年度から一貫して「修士学生の研究をもとに、建築学における分野を超えた議論の場を作り出し、建築業界のみならず社会一般に向けて成果を発信していくこと」 を目標として活動してきました。「トウキョウ建築コレクション 」は4つの企画で構成されています。 1つ目は、建築学を専攻する大学院生による修士設計作品を全国規模で集め、作品の展示及び公開講評会を開催する「全国修士設計展」です。 2つ目は、建築学における旬なテーマに基づいて集められた修士論文の発表、またそれを基にした討論会を行う「全国修士論文展」です。 3つ目は、建築や様々な分野の第一線で活躍される方々をお呼びし、多様な切り口から建築を捉え、今後の建築・都市空間を模索する「講演会」です。 4つ目は、あるテーマに対してコンペテイションや展示を行う「企画展」です。

単行本

【BOOKS】『素材との対話』 セルフビルドの茶室から描く24の補助線| 企画...

本書は2015年から近畿大学建築学部と賛八会(近畿大学建築学部同窓会卒業生部会)共催で実施されている「再生材料の茶室プロジェクト」のこれまでの6つのプロジェクトを、プロセスも含めたその過程における学びを、24の切り口で並列的に分析し図や表にまとめ、プロジェクト・ブックの要素をもちながら、それを超えた普遍的な建築の可能性を示すことを目指したものです。「再生材料の茶室プロジェクト」は、大学内のカリキュラムとは別に学生個人またはグループが参加する「近畿大学建築学部設計コンペティション」で最優秀となった作品を、設計した学生が主体となり施工まで行う実施プロジェクトであり、コンペティションのテーマは、循環型社会に対応する素材を毎年選定し、それを材料とした茶室としています。東大阪を中心とした地域のものづくり関連企業の協力を得て、素材の生産地への訪問から、解体と素材の再生まで、ものづくりの街の大学での、小さなセルフビルドであるがゆえの広がりをもっています。

結果報告

【結果報告】『2023年度 名古屋芸術大学卒業・修了制作展』スペースデザイ...

2024年2月16日(金)から25日(日)まで、名古屋芸術大学 西キャンパスにおいて、『第51回 名古屋芸術大学卒業・修了制作展』を開催しました。 本大学は、2学部5領域41コースからなる芸術大学で、建築・インテリア系では、「芸術学部芸術学科デザイン領域スペースデザインコース」があります。 本展は2023年度卒業生による卒業・修了制作展で、5,000人を超える多くの方が、見学に来られました。スペースデザインコースでは、卒業生28名の学生が、会場に作品を展示しました。