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  • 建築系学生にぜひ読んでほしい本

【BOOKS】住宅建築 2019年6月号「住宅を知覚する」

[住宅建築 No.475]2019年6月号 「知覚」とは、 視覚、触覚といった身体的な感覚から、たとえば「美しい」「明るくて気持ちが良い」と感じて体験化されることを言います。住宅も、窓から見える緑、光、色、風、手足で触れる素材など、さまざまな要素が人の知覚に影響します。とくに子どもにとっては、その家での生活が知覚体験として大きく関係するでしょう。巻頭論は北欧建築・デザインを専門とされている小泉隆さん。アアルトの建築は一言では現わしにくいのですが、自然を内部に取り込むさまざまな工夫がみられ、居心地の良い空間がつくられています。アアルトが残した言葉と住宅から、住宅における「知覚」を掘り下げます。

【BOOKS】CONFORT 2018年10月号「有機的なオフィス」

働き方が注目されるいま、働く「環境」への関心も高まっています。IT化がすすみ、経営者や働き手の考え方や仕事のやり方も変化し、旧来のオフィス環境を大きく見直す時期が来ているのです。 先端的な経営者は、「オフィス空間のありようは、企業のアイデンティティやポリシーを表現するものである」と考えています。 よい環境は、仕事への集中度や効率を高め、新しい発想を生み出し、円滑なコミュニケーションをもたらします。 オフィスの間取りや仕上げ、そして家具のセレクトや配置は企業の業績向上や発展にも寄与するのです。 それは社員の満足度を高め、さらにはリクルーティングにも役立ちます。 「働く場」。それは暮らす場とは異なる、積極的な意味をもった空間。 コンフォルト初のオフィス特集をお届けします。

【BOOKS】住宅建築 2018年10月号「構法に再注目」記念講演会あり

【住宅建築 No.471】2018年10月号 【概要】材料や組み立て方、施工技術=「構法」によって建築は変化を遂げてきました。近年では、CLTやLVLなど新しい木質材料が登場し、木造の高層建築も生まれています。一方、山の木をどう活かしていくべきかは、日本各地が抱える問題です。建築構法という分野が生まれて60年以上が経過し、その背景となる社会状況も大きく変化してきました。今回の特集では、6つの作品から現代における構法の可能性を探ると共に、構法を専門とする網野禎昭、門脇耕三に、構法の歴史を振り返りながら、これからの構法について語っていただきました。