【5/19 @オンライン】「SDGs×建築×環境」第3回 サステナブル建築デザイン...

近頃ではテレビCMや電車内広告、ラッピングトレインなど日常生活にSDGsが浸透して来ており、建築業界においてもより具体的にどのゴールに貢献しうるのかという議論を耳にすることが増えました。一方で20年以上前にJIAをはじめとする建築関連5団体は「地球環境・建築憲章」によって持続可能な循環型社会を実現していくことを宣言していますが、果たしてこの20年間でどこまで実現できたのでしょうか。 いま改めてSDGsというより大きな枠組みの中で、現実的に持続可能な社会を実現させる為に建築家として取組むべきことは何かについて考えてみたいと思います。

【5/11@オンライン】サーキュラーエコノミー × 建築 ゲストスピーカー ...

サーキュラーエコノミー研究家の安居昭博さんをゲストにお招きし、最新動向をうかがい、日本における建築のサーキュラーエコノミーを考えます。当日のプログラム▷Circular Cotton Factoryから/ 渡辺智恵子▷サーキュラーエコノミー概論、建築のサーキュラーエコノミー実例 / 安居 昭博▷パネルディスカッション / 安居昭博+竹内昌義・久保田恵子・新井かおり・山田貴宏▷Q&A

【5/14 @オンライン】”機能を実装”せよ! 意識と行動を変容...

株式会社アマナの次世代型イベントプラットフォーム「H(エイチ)」では、ヒトの創造性を探るべく「ノイズと美意識」をテーマにしたトークシリーズをスタート。第1回目のゲストは、日建設計より、大浦理路、祖父江一宏の両氏。アマナより杉山諒氏が登壇。ファシリテーターに山根尭氏。視聴無料。定員100名。

【4/20@東京】今川憲英|構造デザインの多様性 ~素材が語る『空間の骨格...

AIが全て!という世界が全ての分野に拡散する世の中となってしまった。 類にもれず、建築界も今やAI一色と成っている。 第194回のフォーラムは、Serrendipityな素材と骨格のデザイン認識論を紹介します。 私は今から50年前から、コツコツと国外25ケ国、国内47都道府県で実現した空間の骨格2,500以上のプロジェクトを基にして、特殊な理論を完成させたAIでは解析不能のコンセプチャルデザイン関数とダイヤグラムを駆使した認識論で、私はこの理論を【素材と空間の骨格認識論】と呼んでいる。

【3/23@オンライン】 高校生とベンチャーが市民と仕掛けるコレクティブ・...

気候危機への対応、循環型経済社会を実現するためには、大人たちが課題を定義し、解決策を提示し、若者たちに教え込む旧来型の教育モデルは行き詰まりを見せているのではないでしょうか? 一方、企業や行政が、若者たちと共に課題を見出し、解決策を探り、行動を起こす、新しい教育モデルが全国で芽吹き始めています。 その一つの事例を石垣市の高校生、先生、市役所の皆さんと、シティラボベンチャーズに所属する企業数社で挑戦しました。 前半は事例発表、後半はグループを分け、協業のきっかけや肌で感じる課題などを参加者の皆さんとともに意見交換します。

【3/31@オンライン】重松健×川崎レナ「東京のワクワクする未来を考える」...

「東京のワクワクする未来を考える」第9回は、ユーグレナCFO(Chief Future Officer:最高未来責任者)の川崎レナさんをゲストに招き対談します。キーワードは「Z世代と共に考える」。ある世代や分野の人だけが関わるだけでは、真のサステナブルを達成することはできません。世代や分野に関わらず、持続可能性について考えていくことが必要なのではないでしょうか。インターナショナルスクールに通いながら、ユーグレナのCFO、アース・ガーディアンズ・ジャパンという団体を友人と設立し、その代表も務める川崎さん。若い世代が今の社会をどう捉えており、どう変えていきたいのか、そしてどのように他世代と協力していきたいのか、重松さんと対談していただきます。

【3/10@オンライン】建築家・西田司氏対談 ~ポスト・コロナを探る~ 第6...

第6回のゲストは株式会社Luup 代表取締役社長兼CEOの岡井大輝氏。 Luupは、渋谷など東京中心部6区で、まちなかの短距離移動に最適化された小型電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」を展開しており、将来的には電動キックボードなどの新しいモビリティも導入予定です。実は、まちの価値の向上をも念頭においた、高齢化対策、地方の人口減少を見据えた短距離移動インフラ創造の布石のひとつ。第6回は、そのような事業を形にした岡井氏だからこそ今見えている未来の都市の姿を、シティラボ東京のアンバサダー、建築家・西田司氏とともに紐解きます。

【3/26,4/19,5/21 @オンライン】JCD連続デザインシンポジウム SECTION62 ...

JCD日本商環境デザイン協会が主催するトークセッション。没後30年を期に、倉俣史朗に直接会ったことがない世代を中心に、「クラマタを想像する」会話の場を作ります。2021年2月から断続的に行い、オンラインでライブ中継します。コロナ禍次第ですが可能なら6月頃には公開シンポジウムも計画しています。