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  • 【イベント情報まとめ】建築・インテリア・まちづくりに興味があるかたにおすすめしたい、展覧会、セミナー、コンペ、ワークショップ情報などイベント情報を紹介します。建築を学ぶ学生さんは、卒業設計コンペ、インターン情報や業界研究なども併せてご覧ください。

【3/31まで @宮城】『smtでかんがえる、子どもとおとなの「居場所」』|せ...

せんだいメディアテークは、年間100万人の来館者が訪れます。様々な目的で訪れるユーザーは各階を自由に行き交いながら、日々思い思いの時間を過ごしています。今回は、未就学児(1〜5歳)のいる5組の親子が館内で過ごす様子を調査しました。この展示は、子どもとおとなの視線や行動からみえてくる、せんだいメディアテークの空間や居場所についての報告です。

【3/29@オンライン】千葉学・千葉一彦・石山友美「父の家」建築家による親...

新しい家の設計過程での親子の対話、父と息子の新しい暮らしが始まってからの気づき・お考えなどを、映画監督であり自身の父上も建築家である石山友美さんをお迎えしての見学会となります。本企画にあたり、石山友美さんによる「父の家」映像作品のご制作が叶い、撮りおろし初公開!3人のクリエーターによるクロストークも事前収録し、「家族の変化」「老い」など、誰もが直面する概念にも向き合い、単なる建築作品の見学会にとどまらない、オンライン開催ならではの見学会をお届けします。

【3/26@東京】建築の本を巡りながら、時をつなぐ 新・建築家の本棚(トー...

2015年にスタートした「建築家の本棚」は今回は都内地域会と共催で行います。登壇者も地域会やJIAを超えて開かれたイベントと企画しました。ご参加のみなさまは 「お気に入りの一冊」をポケットに忍ばせてご参加ください。建築本に限りません。会場も数寄屋建築でお庭も含めて見学できます。お天気がよければ庭に面した窓を解放して感染に留意しながら対面・集会でのトークイベントとなります。

【結果報告】せんだいデザインリーグ2022 卒業設計日本一決定戦

せんだいデザインリーグ2021 卒業設計日本一決定戦 最新の結果情報をお知らせいたします。[日本一]私の人生(家)-心理モデルとしての住宅と、遡及的改修によるセルフセラピー-森永 あみ (芝浦工業大学)[日本二]香港逆移植-映画的手法による香港集団的記憶の保存-成定 由香沙(明治大学)[日本三]繕いを、編む-千曲川水害後1年目の街の修復風景の集積による失われた児童館の再建-宮西夏里武(信州大学)

【結果報告】せんだいデザインリーグ2022 卒業設計日本一決定戦

「せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦」は、全国の建築デザインや、都市計画などを学ぶ学生の卒業設計作品を集め、審査によって「日本一」を決める大会です。(略) 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、私たちは感染対策を徹底し大会の運営方法やニーズの変化に対応しながら、出展者様にとってはここが建築界への「最初の扉」となるよう、これまでと変わらず大会運営につとめて参ります。 2022年3月、20回目の熱い議論がこの仙台の地で生まれ、建築の歴史に新たな1ページが刻まれることを願ってやみません。

【3/5@神奈川】まち歩き「旧根岸競馬場の保存に向けて」 ―山下居留地、山...

近年、米軍施設の返還に向けて動き始めている横浜の根岸地区。その丘の上に建つ旧根岸競馬場の一等馬見所も戦後米軍に接収されその後横浜市へ返還されましたが、建物は改修の手が入らないままとなっており、今後は具体的な保存・活用に向けた検討が進むことが期待されています。今回のまち歩きは、その設計者であり横浜で設計活動をした建築家J.H.モーガンの作品を巡ります。丘の上に点在する建築をゆっくりと辿り、歴史的背景や文化的価値を学びながら近代建築の保存・活用、そしてこれからのまちの姿についても考えていきたいと思います。

【3/5@神奈川+オンライン】シンポジウム「設計者選定制度のこれから」 肥...

近年、米軍施設の返還に向けて動き始めている横浜の根岸地区。その丘の上に建つ旧根岸競馬場の一等馬見所も戦後米軍に接収されその後横浜市へ返還されましたが、建物は改修の手が入らないままとなっており、今後は具体的な保存・活用に向けた検討が進むことが期待されています。今回のまち歩きは、その設計者であり横浜で設計活動をした建築家J.H.モーガンの作品を巡ります。丘の上に点在する建築をゆっくりと辿り、歴史的背景や文化的価値を学びながら近代建築の保存・活用、そしてこれからのまちの姿についても考えていきたいと思います。

【2/26 @オンライン】[JCCA×JIA協働シンポジウム]『土木と建築の協働、...

JCCA(建設コンサルタンツ協会/⼟⽊・建築連携まちづくり専⾨委員会)とJIA(⽇本建築家協会/関東甲信越⽀部 都市・まちづくり委員会)の協働活動は、2004 年の景観法(美しい国づくり政策大綱)施行に合わせてスタートしています。これまで計13 回のJCCA×JIA 協働シンポジウムでは、「誰が景観を創るのか」と題して、美しい景観を創るために私たち⼟⽊と建築が協働することの重要性を様々な視点から研究してきました。

【2/28 @東京】[講師:ライナ・シュルツァ]『哲学堂公園に秘められた世...

哲学堂公園は東洋大学の創始者、井上円了の哲学的世界観や空間観を造園・建築に具現化したものと考えられますが、その回遊空間や点在する建築形象の特異性により、地元の中野にとってのみならず日本にとっての貴重な文化材として、国の名勝にも指定されました。 この異形の空間の持つ意味や、次世代へ継承すべき価値につき、同大学 井上円了哲学センターシュルツァ博士にお話を伺います。