【4/23@オンライン】網野禎昭「バウマイスターの家から考える林業と木造」...
『住宅建築』2021年10月号では、ウッドショックの問題も含めて、日本の林業と建築について改めて考えようと、「山から住まいへ」と題して特集しました。この特集で紹介した網野禎昭さんが設計した自邸「バウマイスターの家」は、木の歩留まりを上げるため大径材をできる限りそのまま用いており、新しくも、民家のような懐かしさと力強さが感じられる、大らかな空間がつくられています。今回のオンライントークは、「バウマイスターの家」 からのLIVE配信となります。網野さんにお住まいを案内いただきながら、日本の林業や木造建築が抱える課題や、これから目指すべき木の使い方など、皆さんと一緒に考える時間にできればと思います。