• 記事

【結果報告】『ひろしま建築学生 チャレンジコンペ2024 [今年で11作目]...

【11/23 @オンライン】講師:フリッツ・ワスマン氏(スイス・ガーデンデザ...

【11/1・15・12/6・13 @埼玉】(実務者向け)講師:川﨑 雅彦 『建設業と...

聞きに行く(終了)

【9/21@オンライン】「小なるものの無限性」 保坂猛が語るふたつの自邸(...

建築家の自邸には、実験的で挑戦的な建築が数多く見受けられ、自身の建築テーマを深く追求しながら、そこに自身の家でなければなしえないような「つくり」を施し、そして、そこにしかありえないような「生活スタイル」を実践しています。[略]建築家の自邸の系譜の中でひときわユニークで挑戦的な自邸を2軒も設計なさっている保坂猛さんに今回ご登壇いただき、ふたつの自邸、横浜の「LOVE HOUSE」、東京の「LOVE2 HOUSE」について、設計者としてのコンセプトや建築観をうかがいます。あわせて、ご夫人の恵さんもお招きし、パートナー、生活者としての暮らしぶりなどをうかがいたいと考えています。さて、ふたつの住宅それぞれのテーマや2者に共通するような思想、その他の作品にも展開してゆく世界観はいったいどのようなものなのでしょうか?

聞きに行く(終了)

【10/8@東京】造景2022 出版記念シンポジウム 『下北沢の街づくりとは何だ...

若い人たちに人気のある下北沢の街では、2003 年以降の都市計画道路問題から始まり、小田急線の連続立体交差事業を経て、20 年以上にわたる街の大改造が行われてきましたが、最近の小田急線線路跡地の「下北線路街」や京王井の頭線高架下の「ミカン下北」の開発により、コロナ禍に負けず、一段と賑わいを取り戻しています。まだ駅前広場の最終的な整備は完了していませんが、再開発関係の街づくりの流れについてはほぼ一段落を迎え、今後は下北沢全体に広がる新しいコミュニティー活動が期待されています。一方、今までの深刻で複雑な都市問題に関する議論については、知る世代も減りつつあり、次第に風化の傾向をたどっていることが懸念されています。本シンポジウムでは、今までの下北沢の街づくりの経過を関係者と共に丁寧に振り返り、今後の街づくりにおける魅力的な生活像の在り方を共に探ります。

造景

【BOOKS】造景2022 特別企画「文化的景観と地域づくり」

「災害復興からコミュニティ再生まで地域マネジメントを支援する」ことを使命とした まちづくりと地域おこしのための専門誌。都市や地域をめぐる諸問題は新たな局面を迎えており、特に巨大災害と復興の問題、また急速な人口減少への対応など、いずれも喫緊の課題が迫ってきています。最新刊2022年版では、下北沢の特集の他にも、「文化的景観と地域づくり」「熊本の災害復興まちづくり」の2本の特集を組むなど、盛りだくさんの内容となっています。

聞きに行く(終了)

【9/8 @オンライン】講師:バルバラ・イェーレ氏 「持続可能な建築のため...

セミナー第3回では、スイス・バウビオロギー協会の元事務局長であるバルバラ・イェーレ女史を講師に迎えます。イェーレ氏は、建築エンジニア、バウビオロギー専門家として、スイスで持続可能な建材利用や室内空気の質に関するコンサルタントや測定、品質保証に携わり、国会や国立博物館といった大型プロジェクトでの実績も多数お持ちです。本ウェビナーではイェーレ氏に、「気候中立時代の持続可能な建築」の視点から見た建材というテーマの中から、主に天然系断熱材について語って頂きます。

学生イベント

【BOOKS】デザコン2021 呉 official book(全国高等専門学校デザインコン...

【デザコンとは】実践的・創造的技術者を養成することを目的とした、5年一貫の高等教育機関である高専の学生によって、毎年行われている全国高等専門学校デザインコンペティション。ロボコン、プロコン、プレコンと並び、全国47校の高専におけるメインイベントのひとつ。主に土木系・建築系を中心とする学生が、専門的な知識を基に作成した作品で技術(=エンジニアリング・デザイン)を競い合う大会。第18回目となるデザコンの全容を伝える公式記録集。今大会は開催日を従来の2日間から1日に短縮して、広島県呉市の呉高専キャンパスで実施。コロナ渦から抜け出た後の新たな再出発に向けて、何をすべきで何ができるのかを一人一人が考える大会になるよう「Restart」をテーマに掲げた。審査は2年ぶりとなる対面審査とオンライン審査のハイブリッド方式とし、全5部門の競技の応募作品全274点を紹介する。

聞きに行く(終了)

【8/5 @オンライン】[金曜の会トークイベント]講師:宮崎浩+プランツア...

JIA金曜の会の第6回ZOOMセミナーは、長野県立美術館でJIA日本建築大賞2021、2022年日本建築学会賞作品賞などを受賞された宮崎浩氏をお招きします。プランツアソシエイツ事務所からのZOOM配信として、事務所に置かれている検討模型や素材サンプルを介し、受賞作である長野県立美術館を中心に「ものづくり」・「ことづくり」など、氏の設計手法についてのお話をしていただきます。

結果報告

【結果報告】(一次審査)とよはし公共建築学生チャレンジコンペティショ...

豊橋市では、建築を学ぶ学生が自らのアイデアを実現するプロセスに参加する機会を提供する取り組みとして、実際の公共施設整備を題材とした「とよはし公共建築学生チャレンジコンペティション」を開催し、参加する学生の作品を募集してきました。 県内外の大学等※に在籍する学生114組から提案書の提出があり、令和4年7月5日(火)に建築家の手塚貴晴氏、手塚由比氏をはじめとする6名の審査委員による一次審査を行い、提案図書の書類審査を通過し最終審査へ進む8作品が選考されました。

学生イベント

【BOOKS】トウキョウ建築コレクション2022 Official Book

「全国修士設計展」「全国修士論文展」は、受賞作品を含む本選出場作品、設計展11点・論文展10点の詳細を掲載するとともに、建築分野の第一線で活躍する審査員による審査過程や討論の内容も忠実に記録する。「プロジェクト展 」では、大学の研究室などで行われているプロジェクト20件を紹介。紹介記事に付したQRコードからは、各詳細の閲覧が可能。「特別講演」は、架空の都市を創造する美術監督と設定考証家による、多様な切り口から建築を捉えた議論を収録。「企画展」では、全国から公募した写真作品の中から、一般来場者による投票で入選した12作品を紹介する。

聞きに行く(終了)

【7/19@東京+オンライン】小渕祐介× 佐藤淳『ヤシもサンゴもちょっとデジ...

デジタルファブリケーションとコンピューテーショナルデザインを世界中で牽引してきた目から見ると、デジタルはほんのちょっとヒトの感性の手助けをするだけでよいようです。デジタルがヒトに取って代わる必要はなく、ヒトの感性が見たこともない技に生まれ変わります。職人たちの持つ普段目にすることができない技をデジタルで惹き出すこともできます。昨年度の講師、寺本健一さんが予告されたヴェネチアビエンナーレUAEパビリオンでのコラボレーションの様子もご紹介します。(建築家フォーラム幹事 佐藤 淳)

聞きに行く(終了)

【7/12 @オンライン】[7月住宅部会の日特別企画]『小さな建築の構造デザ...

この日は現在最も活躍する構造家の一人であり、木構造のスペシャリストでもある山田憲明氏をお招きして、住宅をはじめとした小規模木構造の考え方やその可能性についてお話を頂く予定です。後半には対話形式により、さらにその内容を深掘りしてゆきたいと思います。

見に行く(終了)

【7/23@神奈川】 第1回かながわ・けんちく・アカデミー2022 JIA神奈川「地...

テーマ:『タウンアーキテクトを求めて』 「地元に未来を託す建築家像のあり方〜ケーススタディvol.1武蔵新城&vol.2藤棚商店街〜」 2022年度のJIA神奈川地域会では総会の冒頭に申し上げた通り、建築家の作品を通して、ということよりは建築家の地域での活動、に着目し、一般市民の方や異業種の方々との交流を図り、より良い社会環境、持続的なコミュニティのあり方など協議していくことで、建築家の職能をより深く理解していただく活動を紹介していきたいと考えます。こうした活動の中心になる建築家、計画家をタウンアーキテクト、と呼び、彼らの活動に焦点をあて今私たちが取り組むべき社会的課題を共有していきたいと思います。